マーケットのブログ記事
-
2010年3月19日 08:21
新規材料乏しいなか各種需給要因に注意=ドル/円市場見通し
上下にヒゲを残した小陽線。気迷い相場の様相が足形からはうかがえる。
発表された週間ベースの新規失業保険申請件数は予想より悪化してドルの売り材料、しかし3月のフィラデルフィア連銀指数は予想を上回る内容で影響は相殺される格好となった。その後は、出所不明の「FRBが公定歩合再引き上げ」の噂などもあり、ドルは対円でもやや上昇する格好で大引けている。テクニカルに見た場合、昨日は一時89.75円レベルを示現し形成レンジを下抜けたものの、終値ベースでは再びボックス内へと押し戻されている。依然として方向性はハッキリしない。本日も引き続き気迷いで方向性の乏しい値動きが続く可能性を否定出来ないが、一目均衡表では現在雲がジワリと薄くなっており、来週初めにかけて雲の捻じれる変化日となる。教科書的には保ち合い放れをうかがわせるものだけに、その動向について一応の注意を要したい。
材料的に本日は東京タイムだけでなく、欧米タイムに掛けてもそれほど大きな要因が見当たらない。たとえば米経済指標などでも目立った発表は予定されておらず、基本的には材料難か。
ただし、そうしたなか若干気になるのは3月期末をにらんだ各種の需給要因。典型的な話は決算をにらんだ資金還流、つまりはリパトリだが、逆に輸入企業による駆け込み的な為替手当てや一部生保のヘッジはずしなどの話も取り沙汰されている。思わぬ需給要因が相場の波乱材料となりかねないのかも知れない。さて、筆者は現在ノーポジ。しかし、昨日はなかなか忙しい一日でした。まず東京タイムは90.20円レベルで押し目買いに動くも失敗し、ロンドン朝方の90円割れでロスカット。ただ、そこで再びロングメークをし、それは90円半ばでリカクしています。また90.70円ではドルの戻り売りを実施し、それも90.20円で取りました。結局110ポイントほど取って、30ポイント程度ヤラレたという。出入りが激しくて、疲れましたです・・・・・・。
と言うことで、今日ホントはお休みしたいのですが(笑)、まぁボチボチと頑張ります。まだレンジトレーディングが有効だとは思います。けれど、そろそろイヤな風向きも感じますので、どちらに転んでもイイようにストップだけはキチンと置きたいですね。 -
2010年3月18日 08:45
依然ボックス相場、90円台中心で方向性欠く=ドル/円市場見通し
5日連続の陽線引け。
東京タイムには注目の日銀による政策金利の発表があり、全会一致の据え置きとなった。しかし、新型オペの資金供給額は「10兆円程度」から「20兆円程度」へと拡大、これが若干の円売り要因に。その後欧米タイムに入ると、発表された米生産者物価指数が予想を下回る数字となり、これがFRBの出口戦略への後退観測に繋がると徐々にドルの失望売りが優勢となった。テクニカルに見た場合、陰線が連続しているものの下値リスクはそれほど高くなく、むしろやや方向性を欠いている印象。実際、ここ5日間はおおむね90円台を中心とした1円強のレンジ取引を続けている。本日もまずは足もとで形成している90円台を中心とした1円程度のボックス圏を上下どちらにブレークするのか、その方向性に注目してみたい。
なお、一目均衡表では現在雲がジワリと薄くなっており、来週初めにかけて雲の捻じれる変化日となる。保ち合い放れの可能性を感じるものだけに、是非とも注意を要したい。材料的には本日まったく材料がないわけでないものの、今週の注目要因だった日米の政策金利が発表され次のテーマを模索する様相を呈している。また、3月期末をにらみ機関投資家を中心に本邦勢の動意は今後ドンドンと薄くなることが予想され、それもマーケットの流動性を枯渇させそうだ。つまりは、積極的に動きにくいイメージをうかがわせるものの、逆に言えば「薄商いが故の荒れ相場」をたどる可能性もある。投機筋などによる思わぬ仕掛けなどには一応要注意。
さて、筆者はノーポジ。90.70円レベルにオファーを置いていたのですが、届かず。なんだか一部の業者さんでは「ついた」との話ですが・・・。筆者の使っている先は高値90.68円で届きませんでした。
今日は微妙ですね。東京は早回しなら買いから入っても良い気がします。ただ、基本はやっぱり売りなのかな。少なくとも欧米タイムは売りからのイメージです。取り敢えずは。 -
2010年3月17日 08:55
日銀会合まず注視、ボックス圏からの脱却如何に?!=ドル/円市場見通し
4日連続の陰線引け。
東京タイムには、菅財務相から「円相場が異常な状態になれば何らかの手段が必要」との発言が聞かれたものの影響は限定的だった。その後の欧米タイムは、発表された2月の米住宅着工件数が事前予想を上回る内容となったものの、前月からは大きく低下しやや弱気ムード。さらに、注目のFOMCでは声明において「金利を長期間、異例に低い水準に維持すると再確約」されたことで出口戦略への期待感が後退するとドルの売り要因となっていた。テクニカルに見た場合、4日連続の陰線引けながらやや方向性を欠いた展開。実際、その4日間はおおむね90円台を中心とした1円強のレンジ取引に留まっている。したがって、まずは足もと形成している1円程度のボックス圏を上下どちらにブレークするのか、その方向性に注目してみたい。
材料的に本日は東京タイムから注目材料が少なくない。その最たるものは日銀決定会合の結果発表で通常であれば昼過ぎぐらいになる見込み。また、それとともに15:30から実施される白川日銀総裁による記者会見にも一応要注意。なお、同じ講演ということでは12:00からとされる日本外国特派員協会での黒田アジア開銀総裁の講演を注視する市場関係者も少なくないようだ。
一方、欧米タイムに掛けても米国を中心とした要人による発言には注意が必要だろう。なかでも、バーナンキFRB議長とボルカー経済再生諮問会議議長が米下院金融委員会の公聴会で実施する議会証言にはとくに注意を要したい。さて、筆者はノーポジ。昨日は東京タイムに買いから参入し、そのポジションは欧米タイムに上手くリカクしました。いつもどおり50ポイントほど抜けました。そのあと90.90円レベルで今度はドテンのドルショート・メークを狙っていたのですが、そちらは届きませんでしたね。チョッと残念・・・・・・。
このあとも基本は戻り売り。取り敢えず90円後半は売りだと思いますが。 -
2010年3月16日 08:28
やや方向性乏しい、FOMC前後は荒れ模様も=ドル/円市場見通し
2日続けての陰線引け。
早朝は日経新聞による「ゆうちょ銀が10-12月期に米債を3000億円購入」との報道などからドルが小じっかり。その後の欧米タイムは米経済指標に一喜一憂する展開をたどるなか、発表されたNAHB住宅市場指数が事前予想よりも弱い数値となったことが嫌気され、ドル売りが進む結果となった。なお、それとは別に米上院でドット上院委員が金融改革法案要旨を発表したものの、反応は特別見られていない。テクニカルに見た場合、やや方向性を欠いた展開で、実際昨日は終日を通したレンジが50ポイント強に留まっている。一目均衡表では横ばいに推移する先行帯の雲の上限が位置する90.55円レベルに絡む値動きは変わっていないが、昨日の終盤に掛けて下回ってきたことがやや気掛かりではある。本日は同レベルが抵抗となりうるのかどうかを先ずは注視してみたい。それに対するサポートは90.10円前後の移動平均21日線や一目の基準線など。
材料的に本日は東京タイムにそれほど大きな材料が予定されているわけではない。
しかし、欧米タイムに掛けては2月の住宅着工件数が発表される予定となっており、こちらは要注意。前述したように、昨日発表された3月のNAHB住宅市場指数が予想よりも悪かったこともあり、同様の悪化を示すものとなるのかどうか要注意だ。また、それ以上にFOMCによる政策金利の発表には注意が必要で、前後して為替市場はやや荒っぽい価格変動をたどる可能性もある。さて、筆者はノーポジ。チョッと売り気というイメージは結果として当たっていた気もしますけど、エントリーは出来ませんでした。50ポイントしか動かないんじゃ、エントリーは難しいです・・・・・・。
今日以降もう少し下がるイメージなんですが、東京だけに限るとあまり売りたいくないかな~、と。むしろごくごく短期の売買では買いから参入したいぐらい。売りは欧米タイムに入ってからですかね。 -
2010年3月15日 08:58
一目の雲の上限に絡む、ドルのサポートに?!=ドル/円市場見通し
先週末は小陰線。
東京タイムは菅財務相から「円が強すぎては困ることもある」との発言が聞かれたものの、それほど大きな影響は見られなかった。その後の欧米タイムは注目の米小売売上高が発表され、それが好数字になったことからドル買い優勢。しかし、ミシガン大学消費者信頼感指数は逆に事前予想を下回る結果で、米長期金利の低下も嫌気され、終盤はドル売りに押されている。テクニカルに見た場合、これまで抵抗として寄与してきた一目均衡表の先行帯の雲の上限が位置する90.55円レベルに絡む値動きをたどっている。先週末のNYクローズでは超えたとは言えなかったものの、本日早朝にギャップ(窓)を空けて寄り付いており、足もとはそれを上回るレベルで推移している。ドルがこのまま続伸した場合には91円後半に位置する移動平均の200日線が抵抗として寄与しそうだ。それに対するサポートは先ほど指摘をした一目の雲の上限、そして90.10円前後の移動平均21日線や一目の基準線などとなる。
材料的には本日は東京タイムにそれほど大きな材料が予定されているわけではない。
しかし、欧米タイムに掛けては3月のNY連銀製造業景況指数や2月の鉱工業生産、同設備稼働率、3月のNAHB住宅市場指数など重要な米経済指標が相次ぎ発表される予定となっている。それらの指標内容には十分な注意を要したい。米経済指標の内容に一喜一憂する展開は本日も続く可能性がある。さて、筆者はノーポジ。東京タイムにはつかなかった90.20-30円だが欧米タイムに無事到達、それを90円後半でリカクしました。60ポイントぐらい取れました(ホッ)。
ただ、今日はどうなんでしょ。ちょっと迷いますね・・・。なんとなく売り気を感じますけど、まだそんなに強くないので。売り方向で考えますけど、エントリーレベルなどはまだノープランです。時間があれば、もう一度ぐらい書き込みたいですね。 -
2010年3月12日 08:41
一目の雲の上限に絡む値動き、ドル底堅そう=ドル/円市場見通し
昨日は十字線に近い小陰線。
発表された米経済指標のうち米貿易収支は予想より縮小したものの対中赤字が拡大、また週間ベースの新規失業保険申請件数は予想よりも若干の悪化を示したことでドル売り要因に。とはいえ、本日から来週にかけての重要材料をにらみ積極的な売買は見送られる格好で、昨日は終日を通して50ポイント強の価格変動に留まっている。テクニカルに見た場合、これまで抵抗として寄与してきた一目均衡表の先行帯の雲の上限が位置する90.55円レベルに絡む値動きをたどっている。まだしっかり超えたとは言えないものの、移動平均の200日線などが位置する非常に重要な抵抗帯である91円後半が視界内へと捉えられそうだ。
それに対するサポートは移動平均の90日線や一目の基準線が位置する90円前半となる。材料的には本日注目されているのは発表される2つの米経済指標で、なかでも東京タイム22:30に発表される2月小売売上高は要注意。数値の上ブレを期待する声がある一方で、大雪に見舞われた影響を懸念する向きも少なくない。ともかく、発表前後の相場は波乱含みの値動きをたどる可能性もある。
また、それとは別にガイトナー財務長官が米輸出入銀行の会議で講演する見込みとされており、そちらも一応要注意。さて、筆者はノーポジ。おっかなビックリ、90円割れ狙いの押し目買いながらエントリーレベルには届かず。う~ん、相場観は当たっていたんですが。
今日も基本は押し目買い。レベル的には90.20-30円ぐらいでも取り敢えずは買いかなと。 -
2010年3月11日 08:51
一目の雲の上限めぐる攻防を注視=ドル/円市場見通し
3日ぶりの陽線引け。
NYダウをはじめとする欧米の株価動向をにらみつつ、日銀によるさらなる金融緩和期待などもあり円が冴えない。また、それとは別に本日まとめて発表される中国の経済指標が予想を下回る内容になるとの噂やなども聞かれており、総じて言えば思惑などに左右され、一喜一憂する一日だった。テクニカルに見た場合、ドルの上値も重そうだが、これまで抵抗として寄与してきた一目均衡表の先行帯の雲の上限は本日90.55円レベルまで切り下がってくる。そのレベルをしっかりと超えることが出来るのかどうかが最初のポイントになりそうだ。抜けた場合には昨日高値の90.80円レベルあるいは91円後半に位置する移動平均の200日線などがターゲットとなりそう。しかし、抜けきれないようだと一目の雲の下限である89.30円レベルに向けた下押しが再び入る可能性も否定できない。
材料的には本日東京タイムからいくつか注目要因が散見される。そのひとつは、午前11時にまとめて発表される中国の経済指標で、鉱工業生産や小売売上高などの発表が予定されている。
また、その後の欧米タイムに掛けては1月の米貿易収支発表、米30年債の入札、ダドリーNY連銀総裁講演なども見込まれている。それらイベントなど材料によっては荒れる相場付きを否定出来ないかも知れない。さて、筆者はノーポジ。保有していたコスト88.90円のドルロングは90.20円レベルで無事にリカクしました。ただ、そのあとに下がると思っていたけど下がりませんでしたね・・・。まぁ、取り敢えず勝ったからヨシとしないと。
今日もおっかなビックリですが、方向性としては押し目買い。狙いは90円割れ、出来れば89円半ば近くなんですが果たして結果は? -
2010年3月10日 08:52
日足は一目の雲の中で推移、方向性乏しい=ドル/円市場見通し
2日続けての陰線引け。
ソブリンリスクの再燃が材料視されたユーロやポンドを中心とした相場展開で、ドル/円は原則蚊帳の外の様相。そうしたなか、NYダウなど株価動向やユーロ/円やポンド/円などクロスの価格変動に一喜一憂する展開をたどっている。テクニカルに見た場合、2日連続の陰線引けとは言え、それほど強い下値リスクを感じるものではない。たとえば、一目均衡表では先行帯の雲の上限と下限に挟まれた状態で方向性に乏しいと言えよう。
ちなみに、一目の雲は本日89.30-90.80円レベルに位置しており、まずはそれをザラ場だけでなくNYクローズベースでもしっかり抜けていくことが出来るかどうかに注目してみたい。材料的には本日も東京タイム、NYタイムともそれほど大きな経済指標の発表などが予定されていない。基本的には手掛かり材料難か。ただし、東京タイムは日本CFOの円卓会議に須田日銀審議委員らが出席する予定とされるほか、夕方には武藤前日銀副総裁が都内で講演を実施する見込み。要人発言は意外に注意する必要があるかも知れない。また、相場への影響は限定的だが連日北朝鮮に関する不穏なニュースが報じられており、地政学リスクについても頭の片隅に留めておきたい。
さて、筆者はドルロングを保有中。昨日は基本様子見ながらドル押し目買いの方向とし、実際に89.90円レベルで買ってみました。ただし、そのリカクは出来ず、現在もロングを保有中。
ドルロングを持ちたいイメージですが、現在保有しているロングのコストはあんまり良くない感じなので、90円前半でもサクサクとリカクして再び押し目を待ちたいですね。89円LOWとかで買えるとイイ感じなんですけど。 -
2010年3月 9日 08:36
一目の雲の中で推移、基本は揉み合い継続か=ドル/円相場見通し
昨日は小動き。終日を通した価格変動も50ポイント強に留まっている。東京タイムだけでなく欧米タイムにかけても米経済指標の発表など目立った材料はなく、価格変動はややこう着気味。今週末から来週にかけて重要なイベントなどが予定されているだけに、それらをにらんだ思惑の交錯した展開となった。
テクニカルに見た場合、先週末に89.30円レベルに位置し、ドルの上値を阻んできた一目均衡表の先行帯の雲の下限を超えたもののドル高は走らず。引き続きドルの上値も重そうだ。ちなみに、そんなドルの上値メドは昨日記録したドル高値の90.67円で、抜けるようだと一目の雲の下限が位置する91円前後がターゲットになる。
それに対するドルのサポートは、取り敢えず移動平均の21、90日線などが位置する90円前後か。材料的には本日も東京タイム、NYタイムとも目立った米経済指標の発表などが予定されていない。本日も材料難の状況が続きそうだ。新規材料難から動きにくい展開の継続が予想されるものの、株価や金利動向に加え3月期末をにらんだリパトリなど需給要因には注意が必要か。また、昨日は北朝鮮問題が一部で取り沙汰されており、そうした地政学リスクも頭の片隅に留めておきたい。
さて、筆者はノーポジ。昨日は深めの押しを狙うも、小動きでエントリーレベルに届かず。東京はまだ判るにしても、欧米まであれほど動かないとは思いませんでした。
今日も取り敢えず動くイメージはなく、様子見の方向で。ただし、やるとすれば押し目買いかな・・・。20-30ポイントのサヤ抜き、短期勝負ととらえればストップをキチンと置いたうえ90円割れで一旦買ってみても良い気はしますけどね。 -
2010年3月 8日 09:00
一目の雲の下限上抜ける、同上限がターゲット=ドル/円市場見通し
2日続けての陽線引け。
日本経済新聞が1面で「日銀が追加の金融緩和を検討している」と報じたうえ、菅財務相が「きょうはユーロ相場が少し上がり、円高も少し収まるかなと思う」とコメントしたこともあり、東京タイムは小動きながらも円安気味。その後の欧米タイムに入ると、発表された米雇用統計が失業率、非農業部門の雇用者数ともにし事前予想を上回ったことを好感、一気にドル高・円安が進む格好となった。テクニカルに見た場合、89.30円レベルに位置し、ドルの上値を阻んできた一目均衡表の先行帯の雲の下限をようやく超えてきた。需給面を考えると引き続き上値も重そうだが、ドルの続伸が期待される足形だ。そんなドルの次の抵抗は前回高値92.41円を起点とした下げ幅のフィボナッチ61.8%戻しの90.60円レベルで、これは先週末高値にほぼ合致する。まずはその攻防が注視され、抜けるようだと一目の雲の下限が位置する91円前後がターゲットになりそうだ。
材料的に本日は東京タイム、NYタイムとも目立った米経済指標の発表などは予定されていない。そうした意味ではやや材料難。ただし、1週間を通すと決して材料が少ないわけではない。また、引き続き米国を中心とした株価や金利動向に加え、3月期末をにらんだリパトリなど需給要因にも注意が必要か。材料難で動きにくいと決めつけるのは危険であるのかも知れない。
さて、筆者はノーポジ。保有していたドルショート・ポジションはリカク出来ませんでしたが、米雇用統計の発表前にロスカットしましたので、損失は小さくてすみました。負けたけど、それだけが救いかなと・・・。なお、そのあと、米雇用統計発表前後は迷っている間に、相場変動に置いて行かれてエントリー出来ませんでした。
今日も基本的には買い目ですが、またポジションも出来てきた感があるので、少し深めの押しを考えて焦らずジックリと待ちたいと思います。 -
2010年3月 5日 08:48
米雇用統計の内容如何に、一目の雲の下限めぐる攻防注視=ドル/円市場見通し
実体部が比較的しっかりした陽線引け。
発表された中古住宅販売保留が予想外のマイナスとなるなど米経済指標は総じて悪化しドルの売り材料。しかし、有力格付け機関であるムーディーズがドイツ銀行の長期優先債務格付けを引き下げると発表したことが嫌気され、ユーロが対ドルを中心に値を崩したことから、ドルは対円でも小幅高に。途中、上方向のストップロスを巻き込むと、スパイラル的なドル高が進行している。テクニカルに見た場合、ドルは昨日上昇へと転じたものの、89.30円レベルに位置している一目均衡表の先行帯の雲の下限に上値を阻まれた。ドルの上値も重そうだ。引き続き同レベルをめぐる攻防に要注意。ちなみに、同レベルを超えた場合には移動平均の21日線などが位置する89.70-80円レベルが次の抵抗か。
それに対するドルの下値はまず88円半ばレベルとなる。材料的に本日もっとも注視されるものはNYタイムに発表される米雇用統計。その発表前後の為替市場は今回も大荒れとなる可能性がある。
一方、東京タイムは基本的に材料難だが、そうしたなか注視されるのは本日から中国ではじまる全人代。昨日の欧米タイムに中国が再び預金準備率を引き上げるとの噂が聞かれていただけに、その真偽についても注目が集まりそうだ。さて、筆者はドルショート・ポジションを保有。「ほらね」と偉そうに言うべきなのかなんなのか、やっぱりドルは戻りましたね・・・。それもなかなか大きく。なので(?)、筆者のドルショートは現在含み損を抱えています(泣)。相場観は当たっていたのに~。
そんなドルショートは、イーブンかそれに近い含み損でも良いから、取り敢えず米雇用統計発表前後には処分をしてスクエアに戻したいですね。雇用統計前後の展開は、またそのときに考えましょう。ハッキリ言って判りません(笑)。 -
2010年3月 4日 08:51
サポートは88.25円レベル、基本米雇用統計待ちか=ドル/円市場見通し
2日続けての陰線引け。発表されたISM非製造業景況指数は事前予想を上回ったものの、週末の米雇用統計と相関性が高いとされるADP全米雇用報告はほぼ予想通りの内容でドル買い要因とはならず。そうしたなか、ギリシャに対する信用不安がやや後退したことでユーロ/ドルが上昇、それに連れる格好でドル/円もややドル安が進む展開となった。
テクニカルに見た場合、まずドルの上値は重そうだ。89.30円レベルに位置している一目均衡表の先行帯の雲の下限が思いのほか強い抵抗として寄与している感を否めない。
それに対するドルの下値は昨日直近安値の88.54円を割り込んできており、次のターゲットは安値84.82円を起点とした上げ幅のフィボナッチ61.8%押しに当たる88.25円レベル。そのレベルをしっかり割り込むようだと87円前後がターゲットなる。ドルの一段安を否定出来なくなりそうだ。材料的には本日も欧米タイムを中心に注目材料は少なくない。そのひとつは発表される米経済指標であり、本日も週間ベースの新規失業保険申請件数や1月の中古住宅販売成約指数などが発表されるほか、エバンス・シカゴ連銀総裁やブラード・セントルイス連銀総裁の講演などが予定されている。
しかし、明日に今週最大の注目要因である米雇用統計の発表を控えていることもあり、手控えムードが強まる公算が大きいとの見方も聞かれていた。さて、筆者はノーポジ。昨日は戻り売りとしつつ、少しドルが上がりそうなイメージを持っていたんですけど、ぜんぜん上がりませんでしたね(苦笑)。戻ると思ったので、エントリーレベルは遠めに設定しており、まったく届きませんでした・・・。予想通りの内容ながらADP報告でも動かんかったし。
今日も難しいなぁ~。明日の米雇用統計にらみであまり動く雰囲気もないですけど、引き続き戻りそうな雰囲気を感じます。昨日も同様に感じて外してますけどね(笑)。いまのところは88.90円とかでも売っていいかな、と思いますが、戻るとすれば以外に大きく戻りそうな気もしますね・・・。 -
2010年3月 3日 08:55
米雇用統計と相関性高いADP全米雇用統計を注視=ドル/円相場見通し
昨日は再び陰線。
ザラ場ベースでは88.55円レベルまで下落し、直近の安値を更新する局面も観測されている。目立った米経済指標の発表などもなく、やや動きにくそうな雰囲気のなか、ドルは投機筋の仕掛けなどもあり、一時大きく値を崩す局面も観測されている。テクニカルに見た場合、89.30円レベルに位置している一目均衡表の先行帯の雲の下限が思いのほか強い抵抗として寄与しているようだ。昨日もザラ場ベースでわずかに超える局面も観測されたが、定着するには至らなかった。ともあれ本日も同レベルをめぐる攻防に注意を払いたい。なお、89.30円レベルをしっかりと上抜けた場合には移動平均の21日線が位置する90円前後がターゲットに。それに対するドルのサポートは昨日記録した88.54円などとなる。
材料的に見て注目されるのは、引き続き発表される米経済指標。なかでも本日は週末に発表される米雇用統計と相関性の高いことで知られるADP全米雇用報告が発表されるだけに、その内容はとくに注目されそうだ。また、それとは別にベージュブックなどの発表も予定されているほか、米地区連銀総裁による講演も複数予定されている。如何なる発言が飛び出すのか、ここ最近は発表される米経済指標が冴えないだけに、コメントを注視する市場参加者も少なくない。
さて、筆者はノーポジ。89円半ばにかけて戻り売りとしたけれど、惜しいところで届かず。夕方に軌道修正をし、89.30円でも売りとしたんですが、チョッと遅かったです・・・。
今日も取り敢えず戻り売りとしておきますけれども、実は少し嫌な感じがしています。基調転換までではないにしても、なんだか結構戻りそうな雰囲気も。理由と言うか、確たる情報などはなく、飽くまでも「肌感覚」ですけどね。なので、どちらにしてもADP報告の発表前後はポジションを軽くしておきたい気がしますねぇ・・・。 -
2010年3月 2日 08:51
基調ハッキリせず、89円台中心の展開か=ドル/円市場見通し
7日ぶりの陽線引け。発表された1月の個人所得と2月のISM製造業景況指数はともに予想を下回る内容ながら、例えば後者は分岐点である50を超えたこともありそれほど強いドル売り要因とはならず。むしろ、「3弱材料」がそろった対ポンドなどを中心とした断続的なドル買いに押され、ドル/円も小幅高をたどっている。また、日本の政治情勢も円売りに寄与していたとの指摘もある。
テクニカルに見た場合、トレンドがいま一つハッキリしない。先週末までに記録した6日連続の陰線は途切れたものの、ドルが大きく続伸するともなかなか思えない。まずは本日も89.30円レベルに位置する一目均衡表の先行帯の雲の下限をめぐる攻防に注意を払いたい。上抜けた場合には移動平均の21日線が位置する90円前後がターゲットに。
それに対するドルのサポートは直近安値88.74円、そして88.54円などとなる。材料的に見て注目されるのは、本日も発表される米経済指標。ここ最近はネガティブ・サプライズの連続で、逆にもはやネガティブ・サプライズではない気もするのだが、ともかく本日も発表される米経済指標の内容には十分に注意を要したい。なお、そのほかではガイトナー米財務長官による米下院金融委員会で議会証言や、米上院商業科学運輸委員会におけるトヨタのリコールについての公聴会などにも要注意。また、東京タイムは昼過ぎに発表されるRBAの政策金利発表を注視してみたい。
さて、筆者はノーポジ。89.45円でドルショートをメークし、それを89.05円でリカクしました。朝などにはもう少し広めのプロフィットを考えていたんですが途中で軌道修正しました。ともかく、少しですがリカクが出来てホッとしています・・・。
今日は難しいですね。でも基本はやっぱり戻り売り継続かな?昨日同様に89円半ばに掛けてショートメーク、89円近くのプロフィットで良いように取り敢えず思いますが。 -
2010年3月 1日 09:06
米中経済指標を注視、波乱はあるか=ドル/円市場見通し
日足は6日連続の陰線引け。東京タイムは週末、月末と言うことで仲値不足など需給要因に当初は注目が集まったものの、それによる円売りも限定的だった。その後の欧米タイムに入ると、この日も発表された米経済指標が予想よりも下ブレしたことが嫌気され、ドルの売り要因に。4日連続のネガティブ・サプライズを受けてドルは小幅ながら続落して大引けている。
テクニカルに見た場合、先週の木曜日に割り込んできた一目均衡表の先行帯の雲の下限(89.30円)が先週末は逆に抵抗となった感がうかがえる。ドルの上値も重そうだ。本日も引き続き抵抗として寄与することが出来るのかどうかに注目してみたい。
それに対するドルのサポートはフィボナッチの観点からすると、直近安値88.54円を起点とした上げ幅の76.4%押し(89.40円)をすでに下回っていることで、少し遠いが100%戻しの88.54円と言うことになるだろう。材料的に見て注目されるのは、引き続き発表される米経済指標。前述したように先週末にかけては4日連続のネガティブ・サプライズが観測されているだけに、果たして本日はどうだろうか。ちなみに、本日は1月の個人所得や同建設支出、2月のISM製造業景況指数などが発表される見込みとなっている。一方、東京タイムはあまり大きな材料がないものの、それでも株価動向と併せて2月の製造業PMIなど発表される中国の経済指標に一応の注意を要したい。
さて、筆者はノーポジ。ドルの下値も堅そうですが、上値がホントに重いですね。想定レベルまで全然届かず。と言うか、書いたあたりのレートが先週末はとドルの高値ですか。そこからユックリとした右肩下がり。う~ん、これではエントリーも出来ません・・・。
油断は禁物ですが、ポジションが偏っているので戻り売りスタンスは堅持。89円半ばにかけてドルを売りたいと思っています。 -
2010年2月26日 08:38
一目の雲の下限割り込む、日米要人発言など注意=ドル/円相場見通し
実体部だけで1円を超えるしっかりした陰線引け。
東京タイムは月末ということもあり、日本の輸出企業の為替予約や個人投資家のロスカットなどに終日押される展開となった。それに続く欧米タイムは発表された耐久財受注は予想を上回る数字となったものの、週間ベースの新規失業保険申請件数が予想外の悪化となり、後者を嫌気した円買いが殺到している。下方向のストップロスを断続的に巻き込むと、一時88円台も。なお、注目要因の一つだったバーナンキFRB議長の議会証言は、証言原稿が前日と基本的に変わらず影響は限定的。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は目先のドルのサポートとみられた一目均衡表の先行帯の雲の下限(89.30円)を昨日ザラ場だけでなく、NYクローズでも割り込んできた。本日は同レベルが抵抗として寄与することが出来るかどうかに、まずは注意を払いたい。ともかくポジションは若干偏りつつあるものの、基本的にドルの続落リスクが高いことは間違いなさそうだ。そんなドルの下値メドだが、フィボナッチの観点からでは直近安値88.54円を起点とした上げ幅の76.4%押し(89.40円)を昨日割り込んできたことで、次のターゲットは100%戻しの88.54円と言うことになる。
材料的に見て東京タイムに注視されるのは、閣議後に実施される閣僚の会見か。前述したようにドル/円相場が一時88円台をつけるなど円高傾向が強まっているだけに、菅財務相を中心とした発言内容を注視している参加者は少なくないようだ。
それに対して欧米市場は本日もGDP改定値や中古住宅販売など発表される米経済指標に注意を要したい。4日連続で米経済指標のネガティブ・サプライズはあるのだろうか?また、本日はダドリーNY連銀総裁やエバンズ・シカゴ連銀総裁など米通貨当局者らの講演などが少なくないため、そちらも重ねて要注意。さて、筆者はノーポジ。東京タイムから予想を上回る変動にビックリ。で、驚き過ぎてなんにも出来ませんでした(苦笑)。欧米タイムもですね。NYは下げるだろうけど、その前のロンドンでは一時反発すると思ったんですけどねぇ~。そこがほぼ横ばいでしたから。エントリー出来ませんでした・・・。
今日の東京タイムは結構戻りそうなイメージなんですが、どうでしょう?90円近くまで戻っても不思議はないように思いますけど。ただ、そのあとの欧米タイムは米指標などをにらみつつ、またドル安方向ですかね。最終的には行って来い?! -
2010年2月25日 09:05
ドル続落で一目の雲の下限割れも射程内=ドル/円市場見通し
4日連続の陰線引け。東京タイムは山口日銀副総裁をはじめとする何人かの要人からコメントが聞かれたものの、相場への影響は限定的で、動いた値幅は30ポイントに届かなかった。そうしたなか欧米タイムに入ると、発表された1月の米新築住宅販売件数が予想を大きく下回る数値となりドルの売り要因に。また注目のバーナンキ議長の議会証言もマーケットの失望を誘う格好となった。
テクニカルに見た場合、ドル/円相場は昨日小幅に続落し、一目均衡表の先行帯の雲の下限(89.30円)が完全に射程圏内に捉えられた。ポジションは若干偏りつつあるものの、基本的にドルの続落リスクが高いことは間違いないだろう。
なお、そんなドルの抵抗はまず91円レベルとなる。材料的には、本日も東京タイムに目立ったものはうかがえず。月末ゴトー日ということもあり、仲値を含めた需給要因と日中のほか時間外となるNYダウなどの株価動向に一喜一憂する展開か。
しかし、欧米タイムにかけては引き続き注目材料が目白押し。1月の米耐久財受注や週間ベースの米新規失業保険申請件数が発表されるほか、320億ドル分の米7年債入札が実施されるほか、前日に続きバーナンキFRB議長が上院金融委員会の公聴会で半期金融政策報告の証言を実施する予定となっている。仮に東京タイムが小動きに終わったとしても欧米タイムはその限りではなく、波乱含みと言えそうだ。さて、筆者はノーポジ。戦略としては東京タイムに早回しの押し目買い、ただエントリーレベルは90円前後を想定していたものの届かず。そして逆に欧米タイムは戻り売りへと戦略を一変させましたが、やはりエントリーレベルに届きませんでした。うーむ。
今日も東京は期待出来ませんね。欧米もどうなんでしょ。通貨オプションのガンマトレーディングもあるのでレンジ継続・・・っぽいですが。敢えて言えば、やっぱり売りかなと。 -
2010年2月24日 08:59
昨日安値89.90円レベルの攻防まず注視=ドル/円市場見通し
3日連続の陰線引け。東京タイムは目立った材料がなかったものの、日経平均や上海総合株価指数などが弱含みに推移したことで、リスク回避にともなうドル売り・円買いが優勢となった。また、その後の欧米タイムも発表された2月の米消費者信頼感指数の予想を大幅に下回る結果となったことが嫌気され、また米早期利上げ観測が後退したこともドル売りへと繋がった。
テクニカルに見た場合、ドル/円相場は一昨日に一目均衡表の先行帯の雲の上限(昨日91.55円レベル)を割り込んできただけでなく、今度は一気に雲の下限(89.30円)割れも視野に捉えられた。ドルの続落には注意を要したい。
ただし、昨日示現したドル安値である89.90円は直近上げ幅のフィボナッチ61.8%押しに当たるテクニカルポイント。まずはそのレベルをしっかりと割り込めるかどうか、攻防に注意を払いたい。材料的には、昨日米経済指標によるネガティブ・サプライズが観測されたこともあり、本日も同様の展開には注意を要する。つまり、本日も1月の新築住宅販売件数など発表される米経済指標には要注意か。また、それ以外でも今週最大の注目要因といえるバーナンキFRB議長による下院金融委員会の公聴会で半期金融政策報告の証言なども予定されており、欧米タイムはまさに波乱含みか。ちなみに、これまでの傾向からするとFRB議長の議会証言はハト派的な内容になることが少なくないとされるが果たして今回は?!
さて、筆者は現在ノーポジ。保有していたドルロング・ポジションは90.85円で見事にロスカットとなりました・・・・・・。う~ん、昨日はしかし予想以上のドル下落でしたね。ビックリです。確かに上値は重そうだと思ったんですけど、まさかあれほど崩れるとも思っていませんでした。完敗です・・・。
今日は仕切り直しで、東京は様子見かやや買い目で。ただ、欧米タイム以降は売りでしょうなぁ。したがって、仮に東京でポジションをメークしたら、早回しですね。欧米タイムの早い時間帯にはスクエアに戻したいと思います。 -
2010年2月23日 08:48
一目の雲の上限再び割り込む、欧米タイムは材料目白押し=ドル/円相場見通し
昨日は小幅だがクロスを含めて円が小幅高。
東京タイムは春節による長期休暇明けとなる中国本土の株式市場の動きが注視されたが、結果的にはノーインパクトだった。その後の欧米タイムは発表された米経済指標は好悪混在し材料視しにくい雰囲気。しかし、イエレン・サンフランシスコ連銀総裁が「住宅市場が再度弱含むリスクがある」「住宅差押さえや銀行破綻の影響は、これから実感していくだろう」などと弱気なコメントを発したことが嫌気されていた。テクニカルに見た場合、ドル/円相場はドルの戻り歩調にあるとみられるが、先週末にかけて上抜けた一目均衡表の先行帯の雲の上限(昨日91.60円レベル)を昨日割り込んできた。本日再びドルが上昇へと転じ、雲の上限を回復することが出来るのかどうかに先ずは注意を要したい。なお、越えた際の次の抵抗は92.25-30円に位置する移動平均の200日線になる。それに対するドルのサポートは90.85円の一目均衡表の転換線か。
材料的には本日の東京タイムにそれほど目立ったものがない。引き続き中国本土の株式市場などに要注意。
それに対して、欧米タイムにかけては注目材料が目白押し。ちなみに米経済指標でいえば、S&Pケースシラー住宅価格指数や米消費者信頼感指数が発表されるほか、440億ドル分の米2年債入札や米下院エネルギー商業委員会におけるトヨタのリコールについての公聴会など値予定されている。さて、筆者はドルロングポジションを保有中。91.20円に置いていたビッドが付きましたので。
正直チョッと良く判らなくなってきました。だってドルの下値も堅そうですけど、上値も重そうなので・・・。敢えて言えば、動かないイメージでしょうかね?プロフィットレベルは当初見込みより少し引き下げた91.70-80円、ロスカットレベルは90.85円で。 -
2010年2月22日 08:55
ドル底堅そう、一目の雲の上限がサポートに=ドル/円市場見通し
先週末はドルが冴えない。ドル/円相場はザラ場ベースでドルの高値を一時更新するも終わってみれば陰線引け。
早朝にFRBが予想外の公定歩合引き上げに動いたことで、ドルは高値圏で始まり、その後も高値圏での揉み合いに。しかし、アトランタ連銀総裁やセントルイス連銀総裁、あるいはダドリーNY連銀総裁などから「公定歩合の引き上げは金融引締めの合図ではない」といった主旨のコメントが聞かれていた。また、発表された米消費者物価指数が事前予想を下回る結果となったことも金融引き締め期待を失望させる結果に。テクニカルに見た場合、ドル/円相場の日足は小陰線ながら前日に上抜けた一目均衡表の先行帯の雲の上限(先週末91.45円レベル)が強いサポートになった。ドルは非常に底堅い。ちなみに、そんな一目の雲の上限は本日さらに小幅に上昇し、91.60円近くまで上昇してくる。本日も引き続き一目の雲の上限がサポートとなるのかどうか、まずはそこに注目してみたい。
一方、それに対するドルの抵抗は92.25-30円に位置する移動平均の200日線か。材料的に注目される要因は、まず春節明けとなる中国本土市場の動き。仮に中国株価が弱含みに推移すれば、それは日本の株式市場や為替市場にとっても影響を与えることになりかねない。
なお、その後の欧米タイムにかけては1月シカゴ連銀全米活動指数と2月ダラス連銀製造業活動指数といった米経済指標ならびにイエレン・サンフランシスコ連銀総裁による米経済についての講演に注意を要したい。さて、筆者は現在ノーポジ。深~い押し目買い狙い、91円前後までの下げを予想していたのだが届かず。う~ん、ホントに底堅いですね。
このあとも押し目買いスタンスは継続でしょうか。現状では91円をクリアに割り込んでいくイメージがないですね。91.20円とかで買い、92円前後で売りって感じでしょうか。 -
2010年2月19日 08:51
ドル続伸か、次の抵抗は200日線=ドル/円市場見通し
昨日は結果として円がクロスを含めて独歩安。
東京タイムは日銀が金利の据え置きなどを発表したほか、有力欧米紙であるWSJが「米政府は中国に人民元レートの是正で圧力を掛ける計画」と報じたものの価格変動は限定的。また、発表された米生産者物価指数や週間ベースの新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀指数などは強弱混在し材料視しにくい。しかし、本日の早朝にFRBが予想外の公定歩合引き上げに動いたことで、NYタイムの終盤にかけてドルが一時急騰した。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は抵抗になると見られた一目均衡表の先行帯の雲の上限が位置する91.40円レベルをNYクローズでもしっかりと上抜けてきた。また、本日のオセアニアタイムには1月14日以来の92円台回復も観測されている。そんなドルの次の上値メドは92.25-30円に位置する移動平均の200日線、そして年初来高値を起点とした上げ幅の76.4%戻しに当たる92.55円など。3月決算をにらんだ日本勢のリパトリなどから上値は重そうだが、いま一段のドル高の進行に注意を要したい。
材料的には、まず本日早朝に実施された米利上げの影響が注視される。また、日本時間の本日早朝にロックハート・アトランタ連銀総裁が米経済見通しについて講演を実施する予定であるなど、先の米利上げと絡めて実施される米要人の講演などには注意を要したい。その内容如何ではドルの続伸も否定出来なくなりそうだ。
さて、筆者はノーポジ。ただ、東京タイム90.85円レベルでドルを押し目買い。そしてその後91.40円レベルでリカクしました。しかし、FRBの利上げはビックリだったなぁ~。
このあとは難しいですね。リスクは当然ドル高ですが、短期的にはちょっと買われ過ぎ。また実需筋のオファーが強い東京タイムは、少なくともドルが大きく上がる展開は予想しにくいように思います。問題は欧米タイムですが、東京で下げれば欧米タイムに再上昇でしょうかね?戦略としては、深~い押し目買いを。 -
2010年2月18日 08:45
ドル続伸を期待、ターゲットは一目・雲の上限か=ドル/円相場見通し
昨日は結果としてドルが全面高。なかでもドル/円は実体部だけで1円を超える長大陽線を記録するなど大きくドル高・円安が進行している。
アジアタイムは旧正月で中国市場が引き続き休場になったこともあり目立った動意はうかがえず。しかし、欧米タイムに入ると発表された住宅着工件数や鉱工業生産といった米経済指標がいずれも良好な内容となったこともあり、ドルが大きく上昇している。また、注目のFOMC議事録もややタカ派の内容で、これもドル買いに作用していた模様。テクニカルに見た場合、ドル/円相場はこれまでの2月高値である91.28円レベルを昨日ザラ場ベースでわずかながら更新してきた。3月決算をにらんだ日本勢の動意などから上値は重そうだが、いま一段のドル高の進行に注意を要したい。そんなドルの次の上値メドは、一目均衡表の先行帯の雲の上限が位置する91.40円レベル、そして年初来高値を起点とした大きな下げ幅のフィボナッチ61.8%戻しに当たる91.75円レベルなどとなる。
材料的に東京タイムは、本日も旧正月で中国本土市場が休場となることもあり基本小動きか。ただ、日銀による万が一の金融緩和が目先の円安要因となっている面も否めないだけに、その結果については注意する必要がありそうだ。緩和見送りなら若干の円買いとなる可能性もある。
なお、その後の欧米タイムは引き続き発表される米経済指標ならびにNYダウを中心とした株価動向に注意を要したい。さて、筆者はノーポジ。ドルの押し目買いを狙うもエントリーレベルに届かず。実は夕方に90.05円レベルへオーダーをビッドアップしたんですけどね。それでも届きませんでした。その後の展開をみると、逃がした魚は大きかったような気がしています。残念・・・。
今日の東京タイムは短期的な調整あるいは上値が重く上げ渋る展開を予想。つまり少なくともドルが大きく上がる展開は予想しにくいのではないか、と。欧米タイムはよく判りません(笑)。東京タイム仮に下げれば、再反発しそうなイメージです。どちらにしても、押し目は買いなのでは? -
2010年2月17日 08:30
アジアタイムは香港株式市場の動きに注目=ドル/円市場見通し
昨日は結果として円がクロスを含めて独歩安。
東京タイムは白川日銀総裁が出席した衆院予算委員会で「市場が混乱すれば、日銀は果断に行動する」などとコメントしたものの、旧正月のため中国だけでなく香港などが休場となったこともあり、影響は限られた。なお、その後の欧米タイムは発表されたNY連銀製造業景気指数そしてNAHB住宅市場指数がともに予想を大きく上回ったことが好感され、リスク選好の円売りが進行している。テクニカルに見た場合、まだ若干微妙ではあるものの、ドル/円相場はここ最近の形成レンジである88.50-90.00円を取り敢えず超えてきたと言って良さそうだ。NYクローズで90円台に乗せてきたこともドル高を示唆する一因と言えよう。そんなドルの次の抵抗は2月高値の91.28円レベルか。需給的に上値が重いことは周知ながら、さらなるドル高の進行に注意を要したい。
本日のアジアタイムは中国本土が引き続き休場となるなか、香港市場は再開するだけに、その値動きを注視している市場参加者は少なくない。香港株式市場の動き如何では、アジアタイムから波乱も否定できないか。
その後の欧米タイムにかけては住宅着工や鉱工業生産、FOMC議事録など数多くの米経済指標が発表されるだけに昨日同様数値の上ブレに注意を要したい。さて、筆者は現在ノーポジ。ただ、90円割れの89.95円と89.80円でドルロングをメーク、それを90.40円レベルでリカクしました。
このあとも押し目買いスタンスは継続。エントリーレベルなどはもう少し考えたいですが、基本的には昨日と同じでも良いのでは?89.90円とかがあれば、買いたいと思います。 -
2010年2月16日 08:51
基本蚊帳の外、揉み合い継続も=ドル/円市場見通し
昨日はドル/円だけでなくユーロ/ドルやユーロ/円、ポンド/円などもすべて小動き。
材料には東京タイムの早朝に日本のGDPが発表され、予想を上回る好数字となったものの、NYやカナダの休場に加え、旧正月のため中国だけでなく香港、シンガポール、台湾などのアジア市場も休場で参加者は少なく価格変動も限られた。また、注目のユーロ圏財務相会合も具体策は示されず、影響は限定的なものに留まっている。テクニカルに見た場合、ドル/円相場はまだ方向性がハッキリしていない。ここ最近の形成レンジである88.50-90.00円の上限をわずかながら超えているものの、ドル高方向への弾みがついていないのが現状だ。ただし、需給的に見てドルの上値が重いことは周知だが、様々な状況から見ていま一段のドル高進行には注意を払いたい。そんなドルの上値メドは一目均衡表の基準線が位置する90円半ばとなる。
材料的に、本日もアジアタイムは旧正月による休場が多く取引は薄そう。またマーケットの関心はギリシャを中心とした欧州諸国の財政問題に高く、ドル/円は基本蚊帳の外の雰囲気も。とは言え、ユーロ/ドルなどの値動きに連れる展開に要注意であるほか、発表される米経済指標の上ブレ次第ではドル高に弾みがつきかねないかも知れない。
さて、筆者はノーポジ。昨日は薄商いということもあり、基本的にやる気なし。オーダーだけは一応置いておきましたけど、それも付きませんでした。
そんな相場だけど、売りから買いに流れが変わりつつある感。と言うより、ドル/円はかなり底堅そうなイメージになってきました。ホントはもっと深いところで買いたいけど、打診的には90円割れでも買ってみたいと思います。 -
2010年2月15日 11:47
「今週の見通し」を更新しました
『FOREEX』のブログで「今週の見通し」を更新しました。
よければ、御一読のほどを・・・。
今日はNY休場だし、アジアも旧正月で休みが多いせいか商い閑散。驚くほど動いていないッスね・・・。このあともズッとこんな感じでしょうかね~。
-
2010年2月15日 08:48
若干ドル買い優勢、ただ休場多く基本小動きか=ドル/円市場見通し
先週末はドルが全面高。ドル/円相場は一時90.41円レベルまでドル高が進行する局面も観測されている。上下に大きく振れる荒れた値動きをたどったものの、最終的にはドル買いが勝る格好となった。
東京タイムの夕方に中国人民銀行が予想外のタイミングで預金準備率引き上げを実施、それを受けて一時ドルが急落する展開となった。しかし、欧米タイムに入ると発表された米小売売上高の結果が好数字になったことを好感、また3連休前である米国勢の調整なども断続的に入ると流れが一変した。テクニカルに見た場合、ドル/円相場はまだ方向性がハッキリと読みにくい。ただし、ここ最近の形成レンジである88.50-90.00円の上限を先週末にザラ場ベースでは超えてきており、わずかながらドル高方向へのリスクが高まりつつある感も。需給的に上値が重いことは周知だが、いま一段のドル高進行には注意を払いたい。そんなドルの上値メドは一目均衡表の基準線が位置する90.60円レベルか。
材料的には、本日ユーロ圏財務相会合といったヨーロッパで注目の材料が予定されているうえ、米国やカナダだけでなくアジアタイムにおいても中国やシンガポール、香港などの市場が休場となる。やや動きにくいイメージであることは間違いない。
ただし、ユーロ/ドルなどの値動きに連れる格好で、ドル/円相場もとくに欧米タイムは荒っぽい価格変動をたどる可能性を否定出来ないのかも知れない。さて、筆者はノーポジ。89.95円レベルでショートメークをしたものの、それを90.30円レベルでロスカット、以降は手控えでした・・・。う~ん、相場を読み間違ったとは思わないのですが、結果的にはダメでしたね。戦略ミスかな、と。
今日はあんまり動くイメージなし。戻りスタンスを維持しますが、正直あんまりやる気なし。 -
2010年2月12日 08:54
依然レンジ内、注目される需給要因=ドル/円市場見通し
昨日はユーロを中心とした相場付き。この日最大の注目材料だったEU臨時首脳会談において「ギリシャ支援で合意に達した」とはいえ、具体的な支援策が示されなかったことに失望、市場ではユーロ売りが進む格好となった。なお、支援策の詳細については来週火曜日までに発表される見込みだと言う。
一方、ドル/円などは発表された週間ベースの新規失業保険申請者数が予想よりも好数字だったことに加え、米30年債の入札結果が不調に終わったことを受けた利回りの上昇がドルの買い材料になったものの影響そのものは限定的。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は依然として方向性の乏しい状況が続いている。形成レンジである88.50-90.00円の上限に接近した展開ながら、しっかりと抜け切れずややフラストレーションの溜まる展開だ。需給的に上値が重いことは周知だが、90円レベルをしっかり超えるとチャート的には上値余地が広がることになりかねない。引き続き90円レベルをめぐる攻防に注意を払いたい。
材料的には、欧米タイムに1月の小売売上高や2月のミシガン大学消費者信頼感指数速報など米国の重要経済指標発表が予定されており、まずはそれらに要注意。
ただし、月の半ばということで米債の償還にともなう円転観測や米3連休前、あるいは中国旧正月入り--などに向けた各種需給要因にこそ、より注意が必要であるのかも知れない。さて、筆者はノーポジ。ドルの戻り売りを狙うもエントリーレベルには届かず。やっぱり90円台前半は重そうです。
このあとごく短期的にはドルの戻り売り、90円手前でも売りたいかなと。プロフィットは89.60円レベルと40ポイントぐらいか、それ以下の幅でも確実に取りたい。それに対するロスカットは90.30円レベルか。 -
2010年2月11日 09:01
レンジの上抜けなるか、90円レベルの攻防まず注視=ドル/円市場見通し
昨日はドルが全面高。発表された12月の米貿易収支が予想を超える赤字額となり、これはドルの弱材料に。しかし、大雪の影響でこの日公表だけになったバーナンキFRB議長の議会証言の草稿文書で強い金融の引き締め姿勢が示されたことが好感されると流れ一変、一気にドル高が進行している。
なお、ユーロはギリシャ格下げ観測、ポンドはBOE四半期インフレ報告などが足かせとなりそれぞれ弱含みでの推移に。テクニカルに見た場合、ここ最近のドル/円相場はドルと円が同じ方向に動くことが多く、明確な方向性はまだうかがえない。ただし、そうしたなか形成しているボックス88.50-90.00円の上限に現在急接近しており、このまま上抜けていく期待感も高まりつつある。移動平均の21、90日線などが位置する90.20-30円レベルにかけて輸出企業のオファーも厚く需給的には上値も重そうだが、90円レベルをしっかり超えるとチャート的には上値余地が広がることになりそうだ。
材料的には、本日のアジア市場は東京が休場となるも、中国関連の経済指標がまとめて発表されるほか、豪州で重要な経済指標も発表されるなど注目材料は少なくない。市場参加者が乏しくなるなか、直接というよりクロスの値動きなど間接的な影響を受けやすい展開かも知れない。
一方、欧米タイムにかけては米30年債の入札などに注意を要しつつも、基本的には欧州情勢に左右されやすい環境か。さて、筆者は現在ノーポジ。保有していた89.80円のドルショートは89.30円で無事にリカクしました。50ポイントの利益です。
で、今日は難しいですね~。全体的にはドル買いムードがジワリ強まっている感は確かにありますけど。でも、あんまり買いたくないんですよねぇ・・・。迷うけどやっぱり戻り売り、90.30円レベルとでもしておきましょうか。 -
2010年2月10日 09:06
依然レンジ内、ただ上抜けの期待感も=ドル/円市場見通し
昨日はユーロ主導の相場展開。実際、ユーロ/円は前日から2円以上の急反発をたどるなど大幅高が進行している。そんなクロスでの円安に連れる格好で、ドル/円も円は小幅安。
豪州を訪問していたトリシェECB総裁が一日早く帰国したことで、早急にギリシャの救済策がまとめられるなどとする期待感が高まるとユーロ買い戻しの要因に。その後はサントス・ポルトガル財務相から「EUサミットでは救済プランに対する協議はないだろう」とコメントが聞かれた反面、独与党筋の話として「ユーロ圏政府はギリシャ救済で原則合意した」と報じられるなど材料が交錯したが、楽観的な見通しは優勢だった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は短期的に明確な方向性がうかがえない。ここ最近はドル高、円高という展開が多いことも、強者同士の組み合わせであるドル/円にはやや動きにくい雰囲気を漂わせている。
しかし、形成しているボックス88.50-90.00円の上限に現在接近しており、これをこのまま上抜けていく期待感も高まりつつある。需給的には上値も重そうだが90円レベルをしっかり超えるといま一段のドル高も否定出来なくなりそうだ。材料的には、本日早朝に振れの大きい機械受注が発表される程度で東京タイムにそれほど大きな材料なし。
ただ、欧米タイムにかけては米貿易収支の発表や米債入札のほか、FRB理事や米地区連銀総裁らが議会証言や講演を相次ぎ実施する見込み。要人発言がマーケットの波乱要因となりかねないのかも知れない。一方、それ以外では引き続きNYダウを中心とした株価動向には注意が必要か。さて、筆者はドルショート・ポジションを保有中。89.80円のオーダーが約定しました。
このあとについては、当初90円を超えたらロスカットを考えていましたが、マーケットのオーダー状況と考えあわせて90.30円へとレベルを引き上げます。一方のプロフィットはもう少し下に設定したいけど取り敢えず89.30円レベルで。 -
2010年2月 9日 08:46
ドル高、円高の様相で明確な方向性乏しい=ドル/円市場見通し
昨日は主要通貨が総じて小動き。ドル/円はとくに動かず、終日を通した価格変動はわずか40ポイント強に留まっている。
早朝の極めて早い時間帯こそ、先週末に実施されたG7財務相・中央銀行総裁会議後の要人発言などを材料視した動きもみられたが影響は限定的で、動意は徐々に尻すぼみ。その後も米経済指標の発表などはなく、積極的な値動きは見送られた。テクニカルに見た場合、ドル/円相場はリスクという点でわずかにドル安方向へバイアスかかるも、それほど明確な方向性はうかがえない。ここ最近はドル高、円高という展開が多く、強者同士の通貨ペアであるドル/円にはやや動きにくい雰囲気も漂っている。88.50-90.00円といったボックスの上下どちらかを抜ければ次の方向性が出てくることも考えられるが、それまでは比較的狭いボックス圏内での揉み合いを続ける可能性を否定出来ないかも知れない。
材料的に本日は東京タイムだけでなく欧米タイムにかけてもそれほど大きな材料なし。日米ともに主要な経済指標の発表や要人による講演などもとくには予定されていない。ただし、株価などに敏感に反応する展開が続いているため、本日も引き続きNYダウを中心とした各国の株価動向には注意が必要か。
また、旧正月による休暇入り前となる中国の動向にも幾つかの意味で注意を要したい。さて、筆者はノーポジ。90円台での戻り売りを狙うも届かず。
う~ん、ドルの上値は相当に重いイメージですね。今日も戻り売りそのものは継続、ただどのレベルで売るか。89.70-80円を考えていますが、状況次第では89円の半ばでも。で、90円を超えたらロスカットでしょうか? -
2010年2月 8日 10:49
「今週の見通し」を更新しました
-
2010年2月 8日 08:45
株価変動などに左右されやすい展開続くか=ドル/円市場見通し
先週末は欧米タイムを中心に相場は荒れ模様。
注目の米雇用統計では失業率が大台である10%を割り込むなど改善されたものの、一方で非農業部門の雇用者数は市場予想よりも悪化した。また、後者は前月分などが大幅に下方修正されたことなどもあり全般的にはドルの売り要因に。しかし、下落していたNYダウなどが終盤持ち直したことに歩調を併せる格好でドルの買い戻しも断続的に散見されるなど激しい上下動をたどっている。テクニカルに見た場合、ドル/円の足形そのものは陽線引けで、またザラ場ベースでも前日安値を更新出来なかったが、リスクはドル安方向にくすぶる。サポートは昨日示現した88円半ば、あるいは安値84.80円を起点とした上げ幅のフィボナッチ61.8%押しに当たる88.30円レベルなど。そんなザラ場ベースの変動も注目されるが、もうひとつNYクローズで89円を維持出来るかどうかにも注意を要したい。下回って引けるようだと明日以降、さらなるドルの下値リスクが拡大することになりかねない。
材料的に本日は、東京タイムだけでなく欧米タイムにかけてもそれほど大きな材料が予定されていない。ただし、株価などに敏感に反応する展開が続いているため、本日も時間外取引を含めNYダウなどを中心とした価格変動には注意が必要だろう。また、ドル/円単体の価格変動というより、高金利通貨や資源国通貨などを対象にしたクロスの価格変動にも要注意。
さて、筆者はノーポジ。米雇用統計発表後ドルが噴き上がった90円前半で戻り売りを狙うも届かず。
う~ん、ドルの上値は重そうな雰囲気だけどなぁ・・・。いかがなものだろう?ただポジション的にはちょっと偏っているんだよねぇ~。90円台は売りだけど、問題はそこまで届くかどうか。89円台の後半でも売っていいかはチョッと考えます。 -
2010年2月 5日 09:04
米雇用統計を注視、改善期待根強いが・・・=ドル/円市場見通し
昨日は結果的に円がクロスを含めて全面高。ドル/円相場も実体部の非常にしっかりした陰線引けとなった。
発表された週間ベースの新規失業保険申請件数の大幅悪化が嫌気されたうえ、ガイトナー財務長官が「ヘッジファンドなどの投資成功報酬への課税を検討する」と発言したことも失望を誘うとドル売り要因に。加えて、NYダウが前日比で200ドル以上と大きく下落したこともドル安に寄与していた面を否めない。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は形成していた89-91円のボックス上限を試す動きから一転、ボックスの下限割れをうかがう展開をたどっている。リスクは下向きにバイアスで、サポートは昨日示現した88円半ば、あるいは安値84.80円を起点とした上げ幅のフィボナッチ61.8%押しに当たる88.30円レベルなどとなる。
それに対するレジスタンスは90円手前に位置する一目均衡表の転換線か。また、その少し上の90円前半には移動平均の21日線や先行帯の雲の上限なども位置している。材料的には、本日の欧米タイムに発表される米雇用統計が注視されている。これまでに発表された雇用関係指数をみると、正直内容はマチマチながら、若干改善予想が優勢か。たとえば消費者信頼感指数やISM製造業景気指数の雇用指数などは改善を示している。なお、そうした状況もあり、予想外の改善からヒョッとするとプラスの数値が出るのでは、などといった期待の声も一部で聞かれていた。
しかし、一方でホワイトハウスからは本日の雇用統計で景気後退初期の雇用者数が改定されるとの見通しが示されており、その影響は未知数だ。如何なる数字となるのかともかく要注意。さて、筆者はノーポジ。ドルの戻り売りを狙うもエントリーレベルに届きませんでした。あれだけの大相場に参入出来ないなんてホントに残念・・・。
ここからの相場は難しいなぁ。東京はゴトー日もあるし、ポジションの偏りもたまっていそうなので、結構戻りそうな予感。ただ、そこで下手に買うと欧米タイムで反転させられそうな気がする。少なくとも米雇用統計の発表前はポジションをニュートラルにしておきたいかな。それまでは短期売買で乗り切り、数字を見てから次のことを考えましょう。 -
2010年2月 4日 08:49
リスクはやや上向きか、ただ基本は明日の米雇用統計待ち=ドル/円相場見通し
昨日のドル/円相場は、実体部が比較的しっかりした陽線引け。東京タイムは30ポイントほどのこう着相場に終始したが、そのあとの欧米タイムにかけてドルは買い進まれた。
発表された1月のADP全米雇用報告が事前予想を上回る好結果になったうえ、1月のISM非製造業景況指数は事前予想を下回ったものの、好悪の分岐点である50を上回ったことが好感されドルの買い材料となっていた。なお、昨日の指標結果を受けてマーケットでは明日予定されている米雇用統計の結果発表に対し、楽観的な見方が広がりつつあるようだ。テクニカルに見た場合、ドル/円相場はやや微妙ながら相場は辛うじて89-91円といったボックス圏に留まっている。ただし、ザラ場ベースでは一時91.30円近くまでのドル高進行も観測されており、リスクという点では若干ドル高が優勢となってきた。そんなドルの上値メドは一目均衡表の基準線が位置する91.45円レベル、そして1月21日高値の91.87円レベルなどとなる。
材料的には、東京タイムに予定されている中村日銀審議委員の講演や衆院予算委員会、あるいはトヨタ自動車、ソニーなどの決算発表がまず要注意。東京タイムに珍しく注目要因が少なくない。
また、欧米タイムにかけても12月製造業受注指数など米経済指標の発表が予定されているが、基本的には明日の米雇用統計にらみでやや動きにくい展開を予想する声も聞かれていた。さて、筆者はノーポジ。保有していたドルショート・ポジションは東京タイムの夕方、なんとかリカク出来ました。50ポイント弱の利益。
でも危なかったなぁ・・・。失敗していたら、そのあとの91円台でロスカットがついていましたからね。冷や汗ものです。
今日のストラテジーは迷いますが、基本ドル売りでいいのでは?エントリーレベルはまだ漠としてますけど、昨日のドル高値圏などでは売っていい気がしています。 -
2010年2月 3日 08:46
膠着相場の様相、まずはレンジ放れの有無に注目=ドル/円市場見通し
昨日のドル/円相場は陰線引け。
NYタイムに実施したボルカー米経済再生諮問会議議長の新金融規制案議会証言がマーケットでは注視されていたものの、内容が大手銀行のリスク取引の抑制を促す意向を示すなどに留まったため結局影響は限定的なものに留まった。終日を通した値幅も65ポイントほどで、レンジ相場の様相を呈している。テクニカルに見た場合、ドル/円相場はこれまで報じてきたことと大勢的に変わらず。引き続き89-91円といったボックス圏での値動きに留まっている。昨日は一時90.90円レベルを一時示現したものの結局超えられなかった。ドルの上値の重さを再確認したと言えるかも知れない。その反面、下値についても90円前後では存外底堅さをうかがわせている。いずれにしても、足もとの膠着相場を如何にして、そしてどちらの方向に抜けていくのか、それをまずはしっかりと見極めたい。
材料的には、欧米タイムに発表されるADP全米雇用報告に注意を要したい。週末に発表される米雇用統計への関心がジワリと高まりつつあるうえ、ADP報告は相関性が高い指数として知られている。したがって仮に予想値よりも大きく上ぶれするような内容となれば、好感したドル買いが先行しないとも限らないように思う。
なお、それ以外では米下院歳入委員会で実施される2011年度予算に関する公聴会のガイトナー財務長官証言などに要注意か。さて、筆者はドルショート・ポジションを引き続き保有中。プロフィットレベルの90.10-20円、ロスカットレベルの91.10円のどちらにも昨日は届かず・・・。
ここからは難しいですが、プロフィットレベル、ロスカットレベルともに昨日からの据え置きで。ただ、あとで状況をみつつ修正をするかも知れません。そのときには、臨時でなにか書き込みたいと思いますが。 -
2010年2月 2日 08:53
ドル続伸なるか、91円の攻防にまず注目=ドル/円市場見通し
2日続けての陽線引け。早い時間帯は週末の英タイムズ紙が報じたターナー英金融サービス機構長官による「キャリートレードは経済的に無価値」との発言が材料視され、円買いでスタートしたものの勢いは続かず。その後はジワリと円売りが優勢に。また欧米タイムに入ると1月のISM製造業景況指数など発表された米経済指標が総じて良好でドルの買い要因に。さらに出所不明のオバマ大統領提唱の金融規制強化案が米議院で否決されるとの噂も流れを後押ししていた感を否めない。
テクニカルに見た場合、ドル/円相場は2日続けての陽線引けだが、大局的にはこれまでと変わらず。89-91円といったボックス圏での値動きに依然留まっている。もっとも、昨日のNY終盤から本日早朝にかけて91円台乗せをうかがう展開となっており、つまりは前述したボックス上抜けの期待も高まってきた。このままドルは続伸し、91円レベルをしっかりと超えられるのかどうかにまずは注意を要したい。ちなみに、しっかり超えるようだと次の上値メドは一目均衡表の基準線も位置する91円半ばとなりそうだ。
材料的には、本日も注目要因は欧米タイムに集中している。なかでも、ボルカー米経済再生諮問会議議長による新金融規制案について上院銀行委員会での証言は要注意だろう。先にも指摘したように、否決の噂でドル買いとなるなどマーケットの関心が非常に高い案件だけに、如何なる発言が出るのかどうかを含めて成り行きには是非とも注意を要したい。
なお、東京タイムは昼過ぎに予定されているRBAの政策金利発表がクロス円を通してドル/円相場にも影響を与えそうだ。さて、筆者はドルショート・ポジションを保有中。東京タイムはノーポジでしたが、欧米タイムに90.60円のエントリーレベルに到達しましたので。このドルショートのプロフィットレベルは少し切り上げて、90.10-20円。それに対するロスカットレベルはバランスが悪いのだが91.10円ぐらいか。
-
2010年2月 1日 08:54
明確な方向性乏しくボックスを形成中=東京市場見通し
先週末の欧米タイムはドル高、円高の様相。したがって、ドル/円は強者通貨同士の組み合わせでやや方向性を欠く結果となった。
GDPのほか発表された米経済指標は軒並み予想を上回る好数字となり、それらはドル買いを支援する要因に。またサマーズNEC委員長からは「投機目的のみのトレーディング、銀行には必要ない」とのコメントが聞かれている。テクニカルに見た場合、ここ最近はドルと円が同じ方向に動くことが少なくない。結果ドル/円は決め手に欠く値動きをたどるケースが目立つ。実際、先週1週間のレンジは2円に満たず、かなり狭いゾーンのなかで揉み合った感が見て取れる。「取引の価格部分帯」から見ても居心地の良い89-91円台だけに、いましばらくそのなかでの推移が続く展開を否定出来ないだろう。
いずれにしろ、上記ゾーンを中心とした足もとの狭いボックス圏を如何にして、そして上下どちらに抜けていくのかを注意してみたい。材料的には本日も欧米タイムにかけて注目材料が集中している。
その一方で、東京タイムは基本的に材料乏しいが、それでも発表される中国の経済指標や衆院本会議の各党代表質問、稲盛新日本航空会長就任会見、小沢民主党幹事長の定例会見などに一応要注意。さて、筆者はノーポジ。90.20円のドル売りに加え、90.45円でさらにポジションを積み増したが、90.60円をつけたため撤退。ロスカットしました。ただ、そのあとまた90円割れまで戻ってきましたね。結果論だけど、ドルショートを持っていればなぁ・・・。まぁ、あんまりそういうことを考えるの、やめましょう。
今日の東京はクロス円次第って感じで難しいのですが、基本は引き続き戻り売りで。90円半ばぐらいから少し売り上がってみようかな、と思います。 -
2010年1月29日 17:20
米GDP要注意、波乱要因となる可能性も=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、結果的に円が独歩安。とくに夕方にかけて円はクロスを中心に弱含むと、ドル/円も輸出売りをこなしつつ90円台をしっかりと回復している。
日経平均株価が200円以上と大幅な下落をたどるなか、週末&月末ということで外貨建て投信の設定に絡む動きやポジション調整の動きが先行する格好となった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場の基本的なリスクはまだ下方向か。そんなドルのサポートはまず昨日安値の89.60円レベルで、割り込むようだと一目均衡表の先行帯の雲の上限も近い直近安値の89.15円レベルがターゲットとなりそうだ。
ただし、ポジション的にはジワリとドルショートが蓄積されつつあることもあり、週末らしい調整的なドルの買い戻し継続にも一応要注意。一目の転換線が位置する90円半ばを超えると、91円台の回復も否定できない。材料的にこのあとの欧米タイムに注目されるものは、なんといっても発表される10-12月期の米GDP速報値か。これがマーケットの波乱要因となりかねない気がしている。
なお、それ以外でもコーンFRB副議長やダドリーNY連銀総裁による講演などが予定されており、いわゆる要人にも重ねて注意を要したい。さて、筆者はエントリーレベルとしていた90.20円に届いたため、ドルショート・ポジジョンを保有中。
このあとは昨日同様にストップを90.60円レベルとし、それまではもう少し売り上がるかも。それに対するプロフィットレベルは取り敢えず89.80円レベルか。 -
2010年1月29日 09:30
米GDPに注目集まる、基本的には様子見か=東京市場見通し
昨日の欧米タイムはドル高、円高。そのなかでも円がもっとも強く、ドル/円は東京夕方の90円半ばを高値に89円台まで小幅に軟落して大引けている。
発表された米経済指標がこぞって予想を下回る内容で失望を誘ったことに加え、NYダウなど米株が弱含みとなったことが円買いに寄与していた感を否めない。なお、米上院で行われたバーナンキ氏のFRB議長再任審議はなんとか可決されている。テクニカルに見た場合、ドル/円相場の基本的なリスクは下向き。そんなドルのサポートはまず昨日安値の89.60円レベルで、割り込むようだと一目均衡表の先行帯の雲の上限も近い直近安値の89.15円レベルがターゲットとなりそうだ。
ただ、ポジション的にはジワリとドルショートが蓄積されつつあることもあり、それを受けた調整的なドルの買い戻しにも一応要注意。一目の転換線が位置する90円半ばを超えると、91円台の回復を否定出来なくなるだろう。材料的には、本日の欧米タイムに発表される数多くの米経済指標にまずは要注意。とくに10-12月期のGDP速報に対する関心は高い。
一方、東京タイムはそれに比べて材料難だが、白川日銀総裁の講演が予定されているほか、商社を中心に一部証券などの決算発表も見込まれているだけに、株価の値動きと絡めてそれらには一応要注意。さて、筆者はノーポジ。保有していた平均売りコスト89.92円程度のドルショートは、89.90円とコストに近いレベルでリカクしました。まぁ一時期はロスカット寸前まで行ったので、仕方なかったかな、と。
このあとの東京タイムは戻り売り。90.20円レベルと考えていましたけど、書いているなかジリジリと値を崩してきましたね・・・。届かないかも? -
2010年1月28日 18:15
調整継続か、90円半ばの攻防注視=欧米市場見通し
本日の東京タイムは円がクロスを含めて独歩安。ドル/円相場もレンジは60ポイントほどと決して広くなかったが、そのなかでドルが強含みの推移をたどっている。
北朝鮮問題に関するニュースが本日も報じられるなか、オバマ大統領が一般教書演説のなかで金融に関する新規制法案についての言及を見送ったことが好感されていた面も否めない。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は目先のサポートと目されたドル安値84.80円を起点とした上げ幅の半値押しに当たる89.30円レベルを昨日のザラ場ベースで割り込むなど、基本的なリスクは依然として下向き。
しかし、ポジション的にはドルショートが蓄積されつつあることもあり、昨日NYタイムから本日の東京タイムにかけては調整的な巻き戻しが続く展開をたどっている。そんなドルの上値メドは、まず一目均衡表の転換線が位置する90円半ば。それを超えると91円台の回復を否定出来なくなりそうだ。材料的には、本日の欧米タイムも米経済指標の発表や米債の入札など、重要とされる材料が少なくない。前者については12月の耐久財受注や週間ベースの新規失業保険申請件数、後者については米7年債420億ドル分の入札が実施される見込みとなっている。
なお、引き続きNYダウを中心とした株価との連動性が高い相場だけに、如何なる展開をたどるのか、株価の動向にも注意を要したい。さて、筆者は引き続きドルショート・ポジションを保有中。ロスカットレベルは直近高値を上回る90.60円レベルに設定してあります。先ほど90.55円レベルをつけました・・・。このあとの欧米タイムにつけそうに予感も。まぁ、ついたらついたで仕方ないのかな、と。時間足などを見ると、ちょっと買われ過ぎているんですけどね。
それに対するプロフィットは、ヤラレが大きくなってきているので90円割れがあれば、取り敢えず御の字かと・・・。 -
2010年1月28日 08:45
基本リスクは下向き、ただ調整局面か=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは総じて円が冴えない。ドル/円は終盤90円台を回復し、そのままドルの高値圏で大引けている。
不安定な北朝鮮ファクターがリスク要因としてくすぶるなか、NYダウなど米株が小幅ながら反発に転じたことが好感されていたようだ。また、注目のFOMCは政策金利が据え置かれ、そのものは予想通り。しかし、カンザスシティ連銀のホーニグ総裁が超低金利の長期化に反対したと報じられたこともドルの買い要因に。テクニカルに見た場合、ドル/円相場の基本的なリスクは依然として下向き。目先のサポートと目された、ドル安値84.80円を起点とした上げ幅の半値押しに当たる89.30円レベルを昨日ザラ場ベースで割り込んでいる。そんなドルの次の下値メドは一目均衡表の先行帯の雲の上限が位置する89.20円レベルか。
ただし、ポジション的にはドルショートが蓄積されつつあることもあり、昨日NYタイムの流れを継ぐ格好で調整的な巻き戻し的が続く可能性も否定できない。材料的には、東京タイム午前11時からとされるオパマ大統領の一般教書演説にまずは要注意。マーケットの波乱要因になりかねないのでは、との見方も少なくないようだ。
そのほかの材料といえば、ここ最近不穏な動きが続く北朝鮮ファクターに注意を要したい。本日も相場のかく乱要因となる可能性も否定はできない。さて、筆者はドルショート・ポジションを保有中。89.80円で売ったあと、90.05円にも届いたので、ドルショートを積み増しました。平均売りコストは89.92円となっています。本稿執筆時だとちょうどイーブンぐらいでしょうか。
このポジションのプロフィットは89円半ばといいたいのですが、もう少し上にしたいと思います。それより90円台前半では、さらにショートを積み増すかも?一方のロスカットレベルは90円半ばを超えたら。 -
2010年1月27日 17:51
89.30円割り込む、ドル続落に要注意=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、ユーロ/円を中心に円が小じっかり。ドル/円相場は午後に一時89.10円台まで下落し、直近のドル安値を再び更新する局面も観測されている。
不安定な北朝鮮ファクターがリスク要因としてくすぶるなか、米株先物の動きなどが円買いに寄与していた感を否めない。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は目先のサポートと目された安値84.80円を起点とした上げ幅の半値押しに当たる89.30円レベルを本日の東京タイムに割り込んできた。そんなドルの次の下値メドは一目均衡表の先行帯の雲の上限が位置する89.05円レベル、次いで同下限の88円半ばなど。
ただし、ポジション的にはジワリとドルショートが蓄積されつつあるため、取り敢えずは一時的だろうが巻き戻し的な動きにも一応要注意。材料的に本日の欧米タイムは注目材料が目白押し。その最たるものはFOMCの政策金利発表となるが、それ以外でも米5年債440億ドル分の入札や世界経済フォーラム年次総会の開始、12月の米新築住宅販売件数発表、NY連銀のバクスター法務顧問がAIG問題に関する公聴会で証言予定--など枚挙に暇がない。それらに株価動向が絡み、マーケットは連日の波乱も否定できないだろう。
さて、筆者はノーポジ。戻り売りスタンスをとっていたが、またもやエントリーレベルまで届かず。う~ん、って感じです・・・。
このあとの欧米タイムは材料がたくさんあるので予想が非常に困難。しかし、やっぱり戻り売りではないかと。ただ、串刺しは怖いので、エントリーレベルは現状よりチョッと上に設定したいと思います。89.80円とかでどうでしょう?また、仮に抜けても90円半ばぐらいまでは売り上がりたいですしね。 -
2010年1月27日 09:20
注目のサポート89.30円めぐる攻防=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは方向性が定まらない。ドル/円はロンド早朝にドルが急落したあとは小動きで、89円台後半を中心とした揉み合いに終始している。
鳩山首相から「(株安・円高について)すぐに対策を講じる必要はない」とのコメントに加え、発表された1月ケースシラー住宅価格が予想よりも悪化したことが嫌気され、ドル売り・円買いとなったものの、FOMCまちのためか腰の入った展開にはならなかった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は目先のサポートと目された移動平均の90日線(90.10-15円)をしっかりと割り込んできた。ちなみに、そんなドルの下値メドはこれまでにもレポートしているが安値84.80円を起点とした上げ幅の半値押しに当たる89.30円レベルで、これは昨日のドル安値にも近い。同レベルをめぐる攻防に本日も注意を要したい。
ただし、ポジション的にはジワリとドルショートが蓄積されつつあるため、その巻き戻し的な動きにも一応の注意が必要だろう。材料的に本日の欧米タイムは注目材料が目白押し。その最たるものはFOMCの政策金利発表となるが、それ以外でも注意すべき要因は少なくない。それに対して東京タイムは目立ったものがなく、基本的には株価にらみか。
さて、筆者はノーポジ。戻り売りスタンスをとっていたが、エントリーレベルまで届きませんでした。
このあとの東京タイムはあんまり大きく動くイメージがないので、逆に難しいのですがやっぱり戻り売りかと。ポジションは偏っていますけど、ショートカバーが入っても90円台を回復することが出来るんでしょうか? -
2010年1月26日 18:28
基本はレンジ、ただドルの下値リスク再燃も=欧米市場見通し
本日の東京タイム、円絡みの通貨ペアは上下に振れる荒っぽい展開。ドル/円は一時89円台に突入する局面も見られたが、89円半ばは底堅く夕方にかけては90円台へ反発して大引けている。
「一部中国系の銀行が預金準備率の引き上げの指示を受けた」などとする報道が円売りに寄与したものの、その後は有力格付け機関であるS&Pが日本国債のアウトルックをネガティブに引き下げると発表したことで流れが一変した。なお、日銀は決定会合で全会一致の金利据え置きを決定している。テクニカルに見た場合、東京タイムのドル/円相場は移動平均の90日線(90.15-20円)を挟んだ相場。方向性はいまひとつ乏しいが、本日にドルの下値をわずかながら更新するなど、リスクは幾分下方向に高そうな雰囲気を感じている。
ちなみに、そんなドルの下値メドはこれまでにもレポートしているが安値84.80円を起点とした上げ幅の半値押しに当たる89.30円レベルとなる。材料的には、本日も欧米タイムに注目材料が目白押しで、まずは予定されている米企業決算や経済指標の発表などに注意する必要があるだろう。そんな決算発表について金融機関はとくに予定されていないものの、それでもヤフーやジョンソン・エンド・ジョンソンなどが発表されるほか、経済指標については11月のS&Pケースシラー住宅価格指数や1月の消費者信頼感指数が発表される見込み。さらに、本日は米2年債の入札220億ドルが実施される予定となっており、そちらの結果も一応の注意を要したい。
さて、筆者はノーポジ。保有していた90.40円のドルショートは89.90円レベルで無事にリカクしました。
このあとについては、引き続きドルの戻り売りスタンスで。90.30円などがあれば打診的な売りで、そのあともしばらく売り上がりたいと思います。 -
2010年1月26日 08:55
下値リスクくすぶるも目先は調整局面か=東京市場見通し
昨日は揉み合い。ドル/円やユーロ/ドルなどはNYダウなど米株の動きをにらみつつ、レンジ内での揉み合いに終始している。
しかし、そうしたなかポンドが対円やドル、ユーロなどで強含み。ブラウン英首相から「経済は依然として脆弱であり、警戒する必要がある」との発言が伝えられたものの、本日発表される英GDPの好数字思惑も根強く、期待先行のポンド買いが進んでいる。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は先週末に割り込んできた移動平均の90日線(90.15-20円)を昨日わずかに回復してきた。それを持ち下げ止まったとは言えないものの、ドルは今後底堅く推移する可能性もある。ポジション的な偏りも観測されるため、目先は調整的なドルの戻り局面か。そんなドルの戻りのメドはまず90.50-60円、抜ければ91.30円レベルがターゲットとなりそうだ。
材料的には、本日も欧米タイムに注目材料が目白押し。東京タイムは基本的な欧米タイムの材料待ちか。
ただし、東京タイムも日銀金融政策決定会合の結果公表と白川日銀総裁の記者会見が予定されており、それらの内容次第で波乱も否定できない。さて、筆者はドルショート・ポジションを保有中。昨日の欧米タイムにはエントリーレベルに届かず。しかし、本稿執筆時にドルは急伸し、先ほど90.40円が付きました。ここからどうしようかな・・・。90円台後半なども、もう少し売り上がるつもりもありますが。
なお、プロフィットレベル、本当は89.90円としたいところですけれども一応90円ちょうどにしておきます。それに対するロスカットレベルは91.20円を超えたあたりで。 -
2010年1月25日 18:29
リスクは下向き、ただ目先は調整も=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、円が冴えない。ドル/円相場は一時89円台へと円高が進行した局面も観測されたが切り返すと夕方にかけては90.30円台まで上昇している。
早朝に北朝鮮ファクターが円の懸念要因として報じられたほか、その後は難航が予想されたバーナンキFRB議長の再任問題について前進を期待する報道などもあり、ドル高・円売りの支援となっていた面は否めない。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は過去1ヵ月程度ドルの下値を支えてきた移動平均の90日線(90.15-20円)を先週末に割り込んできた。そんなドルの下値メドは、安値84.80円を起点とした上げ幅の半値押しに当たる89.30円レベル。大局的なリスクは下向きに考えざるを得ない。
しかし、ポジション的にはさすがにドルショートが蓄積されつつあることで、目先的には調整的なドルの戻りにも要注意。ドルの戻りのメドは90.50-60円となる。材料的にこのあとの欧米タイムは、予定されている米企業決算や経済指標の発表などにまずは要注意。ちなみに決算について金融機関はとくに予定されていないものの、それでもアップルやテキサス・インスツルメンツなどが発表されるほか、経済指標については12月の中古住宅販売件数と1月のダラス連銀製造業活動指数が発表される見込み。そして、ここ最近は為替市場と連動性の高いNYダウを中心とした株価動向にも注意を要したい。
さて、筆者はノーポジ。ドルの戻り売りを狙うもエントリーレベルには届かず。やっぱりエントリーレベルが遠かったかぁ、とチト反省しております。
ここからの戦略も引き続きドル/円の戻り売り。東京より目標値を引き下げて、90.40円とかでも打診的に売ってみようかな?で、しばらくは売り上がりで。 -
2010年1月25日 10:45
「今週の見通し」を更新しました
-
2010年1月25日 08:44
90円を下抜ける、次の下値メドは89.30円か=東京市場見通し
先週末の欧米タイムはドルが冴えず。対円はザラ場で90円を割り込んだだけでなく、NYクローズも89円台とドルは安値引けしている。
前日からの継続案件であるオバマ大統領が提案した「金融機関に対する新たな規制案」がこの日も動意の材料となっていたほか、NYダウが200ドル以上もの下落をたどったことが嫌気され、ドルの売り要因に。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は過去1ヵ月程度ドルの下値を支えてきた移動平均の90日線(90.15-20円)を先週末に割り込んできた。ポジションはさすがにドルショートが蓄積されつつあるものの、リスクは下向きでドル安の進行にも注意を要したい。そんなドルの下値メドは、安値84.80円を起点とした上げ幅の半値押しに当たる89.30円レベルとなりそうだ。
材料的には、まず東京タイムに予定されている政治的な案件に注視したい。本日は衆院予算委員会のほか、基本政策閣僚委員会そして衆院本会議で2次補正予算案が衆院通過となる見込み。一連のイベントと併せた要人発言にも一応要注意。
一方、それとは別に欧米タイムに予定されている米企業決算や経済指標の発表などのほか、連動性の高いNYダウを中心とした株価動向に注意を要する。さて、筆者はノーポジ。ドルの戻り売りを狙うもエントリーレベルには惜しくも届かず。チッ。
このあとも引き続きドルの戻り売りで。90.70-80円をエントリーレベルとしたいけど、ちょっと遠いかなぁ・・・・・・。少し考えたいと思います。 -
2010年1月22日 17:38
リスクは下向き、ただ短期的には売られ過ぎの感も=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、早朝を高値に一時円が全面高で推移。ドル/円は89.80円レベルを示現するも、終わってみれば巻き戻しも大きく行って来い。また、クロスのほとんどは直近下げ幅の100%を超える大きな巻き戻しを観測している。
なお、昨日オバマ大統領が提案し物議をかもした「金融機関に対する新たな規制案」について、本日ガイトナー米財務長官は「金融規制案に慎重にあるべき」と一歩引いた発言をしている。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は底堅さもうかがえた重要なテクニカルポイントである90.35円を昨日の欧米タイムに割り込んできた。また、ドルはそのあと続落し、本日の東京タイムには一時89円台を示現してもいる。そんなドルの次の下値メドは、本日の東京タイム安値とほぼ同じレベルの前回安値87.34円を起点とした上げ幅のフィボナッチ61.8%押しに当たる89.80円か。
基本的な下値リスクが高いことは間違いないが、短期的には売られ過ぎの域に入っており、目先はいま一段の戻りも否定できないだろう。ちなみに、ドルが反発した際の上値メドは取り敢えず91円前後か。材料的にこのあと注目されるものは発表される米企業決算発表。ちなみに、本日は金融機関の決算発表が予定されていないものの、それでもマクドナルドやゼネラル・エレクトリックなど大手企業が決算発表を予定している。また、それ以外ではここ最近の金融市場は株価と為替の連動性がかなり強まっている状況だけに、NYダウを中心とした株価動向にも十分な注意を要したい。
さて、筆者はノーポジ。しかし、ドルが下落した89.90円で仕込みましたが、それを90.40円でリカクしました。なので、50ポイントほどの利益を挙げています。珍しく(?)キチンと戦略にはまりましたね(笑)。
このあとの欧米タイムは買いから入りたくないかな・・・と。戻り売り先行で。90.60円とかがあれば取り敢えず売ってみたいと思います。 -
2010年1月22日 09:08
90.35円割り込む、ドル続落要注意=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは結果的に円が全面高。ドル/円は90.10円レベルを示現し、直近の安値を再び更新している。
発表された週間ベースの米新規失業保険申請件数が事前予想より悪化したことに続き、オバマ大統領が「金融機関に対する新たな規制案」を提示したことが嫌気されNYダウが急落、それを受けた円買いが強まった。なお、そうしたなか本日早朝にガイトナー米財務長官からは「金融規制案に慎重にあるべき」との発言が聞かれている。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は底堅さもうかがえた重要なテクニカルポイントである90.35円を昨日の欧米タイムに割り込んできた。また、ドルはそのあと続落し、本日の早朝には一時89円台を示現してもいる。そんなドルの次の下値メドは前回安値87.34円を起点とした上げ幅のフィボナッチ61.8%押しに当たる89.80円、あるいは安値84.80を起点とした上げ幅の半値押しにあたる89.30円レベルなど。下値リスクが高いことは間違いないが短期的にやや売られ過ぎの域に入っていることは気掛かり。
材料的には、東京タイムに目立った材料は見当たらないが、そうしたなかでも引き続き発表される米企業決算発表には要注意。ちなみに、本日はマクドナルドやゼネラル・エレクトリックなどが決算発表を予定している。またここ最近は、昨日のように株価と為替の連動性が再び高まっている状況だけに、NYダウを中心にアジア市場においても各国の株価動向などに十分な注意を要したい。
さて、筆者はノーポジ。一見ドルは強そうに見えたけど、やっぱり下がったかぁというのが率直な感想だ。まぁ、それだけの材料もありましたけど。ともかく、追っ掛けて買わなくて良かったです・・・。
ストラテジーは、東京だけに限ればドル買いでも良さそうなイメージ。ただ買うのならば90円前後もしくはそれ以下でしょうね。また、少し先の話ですけど欧米タイムは逆にドル売りか? -
2010年1月21日 17:51
ドル反発局面、92円の壁を超えられるか=欧米市場見通し
本日の東京タイムは円がクロスを含めて全面安。ドル/円相場もレンジそのものは50ポイント強とやや狭かったが、一時91.70円台を示現するなど、そのなかでドル高・円安は鮮明な値動きをたどっている。発表されたGDPなど中国の経済指標が良好な内容となったことが好感されていたようだ。
テクニカルに見た場合、ドル/円相場は重要なテクニカルポイントである90.35円で下げ止まると、足もとドルは反発へと転じている。需給的に見ればドルの上値も重そうで、92円レベルが取り敢えずは戻りの壁となるだろう。ただし、そのレベルを仮に超えるようだと、なし崩し的なドルの戻り高をたどる可能性も否定出来なくなりそうだ。
材料的に欧米タイムは、引き続き発表される米企業決算発表や米経済指標に注目。ちなみに、前者についてはゴールドマン・サックスやアメリカン・エキスプレス、グーグルなどが決算発表を予定しているほか、後者は週間ベースの新規失業保険申請件数、12月景気先行指数などが発表される見込み。
また、ここ最近は株価との連動性が再び高まっている感もあるだけに、NYダウなどの値動きにも十分な注意を要したい。さて、筆者はノーポジ。売りコスト91.40円のドルショートは、東京タイム午後の91.60円でロスカットしました。う~ん、仕方ないこととはいえ予想以上にドルが強い印象。どうもここ最近は自身の相場観がズレている・・・。
チャートとかは取り敢えず買いだと思うのですが、正直ドルをあんまり買いたくないと思うので、今日の欧米タイムはお休みで。相場が判らんときには素直に休みましょう・・・。 -
2010年1月21日 08:58
91-92円は居心地良さそう、揉み合い継続か=東京市場見通し
昨日のドル/円相場は小動き。東京タイムに注目の米上院マサチューセッツ州補選の結果が伝えられ、与党・民主党議員の敗北が伝えられたものの、影響はそれほど大きくなく限定的だった。
一方、欧米タイムは中国人民銀行による預金準備率0.5%の引き上げから当初は円買いが先行。しかし、発表された米建設許可件数の内容が良いものとなったことが好感され、ドルは反転してNY市場は大引けている。テクニカルに見た場合、ドル/円の基本的なリスクは下方向に高そうだ。ただ、短期的には上値が重い反面、下値も堅くどっちつかず。上下ともに容易に動きにくい様相を呈しており、方向性に欠ける状況にある。91-92円程度のボックスは目先かなり居心地が良いと言えるのかも知れない。基本的には狭いレンジ内での揉み合い継続か。とはいえ、先日示現したドル安値の90.35円あるいは90円をクリアに割り込むようだとドルの下値リスクが一気に高まる可能性も否定できない。
材料的には、昨日同様に欧米タイムに予定されている米企業決算発表や米経済指標待ちの様相。
しかし、東京タイムには第4四半期のGDPなど中国の経済指標がまとめて発表されるため、そちらにも一応の注意が必要だろう。なお、マーケットではそれら指標が予想より良い内容になるとの声も聞かれている。さて、筆者はドルショート・ポジションを保有中。前日高値を超えた91.40円レベルでオファーしていたオーダーがつきましたので。それをどこでリカクするかですが、取り敢えずは90.90円がターゲット。それに対するロスカットレベルは91.60円レベルと、ちょっと低めの設定で。
-
2010年1月20日 08:56
重要なポイント90.35円でドル下げ止まり反発へ=東京市場見通し
昨日の欧米タイムはドルが強含み。対円などでは東京タイムからの流れが一変する展開となった。東京安値の90.35円レベルから一時は1円近く高い91.25円レベルを示現する局面も観測されている。
発表されたシティGの決算は予想をやや下回ったものの、NYダウなど米株が堅調でそれが好感された面も否めない。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は依然としてドルの下値不安を感じさせるものの、昨日のドル安値である90.35円レベルは84.80円を起点とした上げ幅のフィボナッチ38.2%押しに当たる重要なテクニカル・ポイントだった。つまり、止まるべくして止まったと言えるかも知れない。本日以降再びドル安が進行した際のサポートとして寄与することが出来るかどうかにも注意を払いたい。
それに対するドルのレジスタンスは、移動平均の21日線が位置する91.75-80円レベルなど。材料的には、本日の欧米タイムに重要な米企業決算発表が集中するため、まずはそれらに要注意。一例を挙げると、金融機関だけでもモルガン・スタンレー、ウェルズ・ファーゴ、ステート・ストリート、バンク・オブ・アメリカ--などが本日決算を発表する見込みとなっている。また、そのほかでは発表される米経済指標の内容などにも注意を要したい。
あいたたた・・・。やっぱりなぁ~、懸念した通りの展開になってしまいました。
戻り売りスタンスのなか、なかなかエントリーレベルに届かなかったから、それを引き下げた途端串刺しとなりロスカット。90.80円でエントリーし、91.20円レベルでロスカットしました(しくしく)。現在はノーポジション。
参りました。こうなると、戻り売りにもなかなか勇気が必要です。問題はエントリーレベルですよね・・・。ホントは91.30円レベルも売り場のような気がするんですが、昨日の今日なのでもう少し上に設定したいと思います。 -
2010年1月19日 17:49
重要なポイント90.35円巡る攻防を注視=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、円が全般的にしっかり。ドル/円は一時90.35円レベルまで下落するなど、レンジそのものは決して広くなかったがドルが直近安値を再び下回る局面も観測されている。
JALが会社更生法の適用申請を実施することにより超長期為替予約の解消玉が出るとの噂に繋がり、円が全般的に志向されていた。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は下値不安を感じさせるが、本日の東京タイムで下げ止まった90.35円レベルは84.80円を起点とした上げ幅のフィボナッチ38.2%押しに当たる重要なテクニカル・ポイント。つまり、非常に良いレベルで止まったと言えるかも知れない。このあとの欧米タイムで抜けることが出来るかどうかに十分な注意を要したい。
それに対するドルのレジスタンスは、一目均衡表の基準線が位置する91.05円レベルなど。材料的には、このあと注視されるものは米経済指標や米企業決算など。
そのなか、前者については久しぶりに対米証券投資についての関心が高いようだ。これは、米国の抱える財政赤字がキチンとファイナンスされているかどうかという点からで、そのあたりに危険な匂いを感じるようだと逆にドル売りが進行しても不思議はないかも知れない。さて、筆者はノーポジ。う~ん、踏み込みが甘いなぁ。エントリーレベルが遠いですよねぇ・・・。これじゃ駄目だとは思うんですが。
このあとも戻り売りは間違いないけど、エントリーレベルで悩みますね。90.80円とかにしたら届くんでしょうか? -
2010年1月19日 08:55
居心地良い90円後半を如何に放れるか注視=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは総じてドルが弱含み。ただしNYの休場もあり、全般的に動意は乏しかった。
なお、ユーロにカナダに関する発言が複数聞かれたこともあり、それら通貨はドルや円に比べるとやや積極的な値動きを示している。テクニカルに見た場合、ドル/円相場はドルの上値が重いものの、一方で下値も堅く、上下とも動きにくい雰囲気を醸している。
そんなドルのレジスタンスを具体的にいえば、まず一目均衡表の基準線が位置する91.05円レベル、そして91.30-40円、92円レベルなどとなる。それに対するドルのサポートは84.80円を起点とした上げ幅のフィボナッチ38.2%押しに当たる90.35円そして移動平均の90日線が位置する90.15-20円など。材料的には、本日も東京タイムにそれほど大きな目立った材料はないものの、それでもJALによる会社更生法適用申請、そして午後からの衆院本会議における各党代表質問には注意を要する。ちなみに、前者に関連しては「長期のドル買い為替予約解消」などといった思惑も台頭しているようだ。
さて、筆者はノーポジ。戻り売りのレベルを東京タイムからさらに引き下げたが、それでも届かず。
依然として時間足などはチョッと売られ過ぎている感じがするけど、価格ではなく時間調整でそれを修正しているみたい。なので、押し目買いよりやっぱり戻り売りで臨みたい。今日の東京なら91円前後でも売りだろうな、たぶん。 -
2010年1月18日 17:44
下値不安くすぶるも90円前半では底堅そう=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、全般的に動意が乏しいなかクロスを中心に小幅に円安が進行。ドル/円相場は一時91円台を回復する局面も観測されている。
NYの休場で動意が全般的に乏しいなか、日本の政治不安が円売り要因として挙げられていた。また、それとは別に有力な欧米紙であるテレグラフが「ECBはギリシャによるユーロ離脱の影響を分析」などと報じたことが憶測を呼び、ユーロも冴えない。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は依然としてドル下値不安がくすぶっている。先週末には一目均衡表の基準線が位置する90.75円レベルでドルは辛うじて下げ止まったが、その基準線は本日91円近くまでジワリと切り上がってくる。本稿執筆段階では、日足がその基準線に絡む展開をたどっており、このあと再びキチンと上抜けることが出来るのかどうかに注目してみたい。
なお、ドルが続落した場合のサポートは84.80円を起点とした上げ幅のフィボナッチ38.2%押しに当たる90.35円そして移動平均の90日線が位置する90.15-20円など。それに対するレジスタンスはまず91.30-40円、さらに92円レベルとなる。材料的には、本日はNY市場が休場となることもあり、米経済指標の発表や米企業決算などはとくに予定されていない。そうした意味では材料難、やや動きにくそうな雰囲気も。ただし、東京タイムからの継続案件である日本の政治ファクターなどには引き続き要注意。
さて、筆者はノーポジ。戻り売りスタンスは変えずにレベルだけを引き下げたが、それでも届かず。う~ん、さらに引き下げるべきなのかなぁ~。確かに上値は重そうに見えるけど・・・。91.15円ぐらいがあれば、打診的に売ってみますか。本当に売りたいのは91.30円とか91円半ばなんですが。
-
2010年1月18日 10:38
「今週の見通し」を更新しました
-
2010年1月18日 08:52
下値不安くすぶる、90円前半に複数サポート=東京市場見通し
先週末の欧米タイムは基本揉み合い。ドル/円相場は90.60-91.20円と60ポイントほどのボックス相場に終始している。注目のJPモルガン・チェースの決算が発表され、表向きは改善を示したものの、内容的には市場取引などが底上げした格好でドルの買い材料にはなりにくい。また、発表された1月のミシガン大学消費者信頼感指数は予想を大きく下回ったことが嫌気されドルは買われにくい雰囲気。
テクニカルに見た場合、ドル/円相場は依然としてドルの下値不安が大きい。先週末には一目均衡表の基準線が位置する90.75円レベルでドルは辛うじて下げ止まったが、その基準線は本日91円近くまでジワリと切り上がってくる。目先のサポートと目されたレベルをすでに下回っている状況なので、ここから切り返すことが出来るのかどうかに注目してみたい。
なお、ドルが仮に続落した場合のサポートは84.80円を起点とした上げ幅のフィボナッチ38.2%押しに当たる90.35円そして移動平均の90日線が位置する90.15-20円など。材料的には、本日はNY市場が休場となることもあり、米経済指標の発表や米企業決算などはとくに予定されていない。
そうしたなか東京タイムも基本的には新規要因に乏しい。しかし、全国支店長会議における白川日銀総裁の挨拶や菅財務相が国会で財政演説を実施するなど、本邦要人による発言には一応注意する必要がありそうだ。さて、筆者はノーポジ。戻り売り狙いも、ターゲットにしていた91円半ばにやっぱり届かず。でも、今週ぐらいからどちらかに動きそうな気がしています。筆者は弱気派なので、大局的なリスクは下向きだと考えていますが、結果は果たして?
それに続く今日の東京タイムも引き続き戻り売り。レベル的には取り敢えず91.30円ぐらいでしょうか。 -
2010年1月15日 17:29
円高リスクくすぶる、90円後半を下回れるか注視=欧米市場見通し
本日の東京タイムにもっとも目立ったのはユーロ安。ユーロ債の償還に絡むユーロ売りが観測されたほか、メルケル独首相辞任の噂がどこからともなく聞かれ、ユーロの弱材料となっていた(夕方に公式否定されるも流れは変わらず)。
その一方、円もクロスを含めて強含みの値動き。ゴトー日や米3連休もあり仲値決定前後までドルはしっかりとした値動きをたどったが、そこからジリジリ売られる展開になると、ドル/円は91円を割り込み90.60円台も。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は調整か否かは別にして依然としてドルの下値不安が大きい局面にある。ただし、ここ数日ドルは90.70-90円で下げ止まっており、実際本日の東京タイムも90.80円台でドルは下げ止まった。またその少し下の90円半ばには一目均衡表の基準線が位置している。そうした視点からすると、ドルの下値はかなり底堅い可能性も否定できない。
それに対するドルの抵抗は同じ一目の転換線が位置する92.25円レベルか。材料的には、本日の欧米タイムに注目材料が少なくない。まずは米金融決算の先陣を切る格好でJPモルガン・チェースによる決算発表が予定されているほか、12月の鉱工業生産や設備稼働率、あるいは1月のミシガン大学消費者信頼感指数速報など重要な米経済指標が発表される見込みだ。ここ数日は米経済指標がマーケットの波乱要因となることも少なくないが、本日は果たしていかがだろうか。
さて、筆者はノーポジ。91円半ばでも戻り売りとしていたが届かず。しかも、早朝がドルの高値じゃぁなかなか取引できましぇん。
ここからは難しいよなぁ~。ユーロ/円は明らかに下なんだけど、ドル/円はどうだろう。ユーロ/ドルに引っ張られ、ドル高方向に振れることはないのかな?まぁ、でも戻り売り狙いで。91円半ばも届かなそうな気がします。 -
2010年1月15日 08:56
円高リスクくすぶるも90円後半などでは底堅そう=東京市場見通し
昨日の欧米タイムはドルが冴えない。ドル/円相場は東京夕方の92円前後から急落し、一時90円台まで1円を超える下げ幅を記録した。
発表された12月の米小売売上高が4ヵ月ぶりのマイナスとなるなど事前予想を大きく下回ったことに加え、実施された米30年債入札は好調で長期金利の低下もドルの売り要因となっていた感を否めない。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は調整か否かは別にして依然としてドルの下値不安が大きい局面にある。ただし、ここ数日ドルは90.70-90円で下げ止まっており、またその少し下の90円半ばには一目均衡表の基準線が位置している。そうした視点からすると、ドルの下値はかなり底堅い可能性もありそうだ。
それに対するドルの抵抗は同じ一目の転換線が位置する92.25円レベルか。材料的には、引き続き東京タイムにそれほど大きな材料が予定されておらず、本格的な動意は欧米タイムに入ってからか。その欧米タイムにはJPモルガン・チェースによる決算発表が予定されているほか、12月の鉱工業生産や設備稼働率、あるいは1月のミシガン大学消費者信頼感指数速報など重要な米経済指標が発表される見込みとなっている。
さて、筆者は保有していたドルショートを92円レベルでロスカットしましたが、その92円で新たなドルショートをメークし、それを91.20円でリカクしました。40ポイントやられて、80ポイントとりましたので、差し引き40ポイントの利益。しかし苦しみましたねぇ~。やっぱり簡単には勝てません・・・。
今日の東京タイムも引き続き戻り売り。ホントは91円後半と言いたいところですが、打診的に91円半ばでも売りたいと思います。 -
2010年1月14日 17:24
円売り続くが追随売りには嫌な雰囲気も=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、円が全面安。ドル/円が早朝をドルの安値に夕方にかけて92円近くまでドル高・円安が進行したほか、クロスの多くでも円は独歩安となった。
発表された豪経済指標が良好となり豪ドルが対円で1円を超える急騰をたどると、それがドル/円などの円安にも波及した面もあったという。なお、そうしたなか菅財務相からは「為替は市場が決める、よほどの急変がない限り原則に沿って対応」との発言が伝えられている。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は時間足ベースなどで売られ過ぎのシグナルが出ていたこともあり、昨日から本日の東京タイムにかけてドルに反発的な買い戻しが入った面もある。それに対するドルのレジスタンスはまず92.25円レベルの一目・転換線か。
しかし、そうした時間足ベースのポジションの偏りは解消されたばかりか、短期的にはむしろドルロング気味。だからといってスグに下がるかどうかは判らないが、あまり上値を追い掛けて買いたくない気がしている。材料的には、本日の欧米タイムにかけても注目材料が目白押し。まずは12月小売売上高などの米経済指標が要注意であるほか、130億ドル分実施される米30年債の入札にも注意を要したい。
さて、筆者はドルショートを保有中。91.60円レベルで売りました。92円をロスカットレベルにしていたら、取り敢えずは付かず・・・。危ないところでしたけれども。
このあとの欧米タイムにもロスカットレベルは変えず。プロフィットは当初よりチョッと引き上げて91.20円レベルに。でも、東京タイムを見ているとちょっと分が悪いかな。 -
2010年1月14日 09:11
一目では基準線と転換線に挟まれる展開も=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは円が冴えない。ドル/円は91円半ばまで小幅にドル高・円安が進行する局面も観測されている。
発表された地区連銀経済報告で前回から景気の上方修正が数多くの地区で報告されたことなどが好感され、ドルの買い要因となっていた。しかし、その一方で有力格付け機関であるS&Pが「カリフォルニアの格付けを引き下げる」としており、終盤には失望的なドル売りも観測されている。影響はほぼ相殺された格好に。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は時間足ベースなどで売られ過ぎのシグナルが出ていたこともあり、昨日はドルに反発的な買い戻しが入った。そんなドルのサポートは直近安値の91.73円あるいは一目均衡表の基準線が位置する90.55円など。
それに対するドルのレジスタンスはまず92.25円レベルの一目・転換線。前述した抵抗線と支持線に挟まれる格好の2円レンジがいましばらく続く可能性もある。材料的には、本日の欧米タイムにかけて注目材料が目白押し。
一方で東京タイムには目立った材料は見当たらないが、引き続き要人発言が注視されるほか、波及的な影響が注視されるという意味で9:30に発表される12月の豪雇用統計にも一応の注意を要したい。さて、筆者はノーポジ。踏み込みがチョッと甘かったかな、とも思うけど、そもそも論とすれば欧米タイムはそんなに動きませんでしたからね。ドル/円は。
このあともしばらく揉み合いってイメージなんですよねぇ~。なので、どこで買うとかあんまり決め打ちしたくない感じ。30ポイントぐらいを確実に取る格好で、臨機応変に行きたいですね。 -
2010年1月13日 17:44
基調転換の可能性も、ただ90円前半にはサポートが集中=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、やや円安。前日に中国が実施した預金準備率引き上げを受けた中国株価の動きなどをにらみ思惑が交錯しつつ、クロスを中心に円がやや弱含みに推移している。
なお、そうしたなか一部欧米紙のウェブ版がセンタンスBOE委員による「今年度中に英国は利上げを検討しなければならないだろう」、ギリシャのパパコンスタンティヌ財務相から「ギリシャは救済措置を必要としていない」との発言が聞かれており、ユーロやポンドの買い要因となっていた。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は93円半ばに位置する移動平均の200日線をNYの終値ベースで超えられず、ドルは大きく反落している。単なる調整の枠内に留まるのかどうか正念場で、トレンド転換の可能性も否定出来なくなったように思っている。
そんなドルのサポートは一目均衡表の基準線のほか、直近安値87.34円を起点とした上げ幅の半値押しなど複数のサポートが集中する90.20-50円。思いのほかドルの下値は底堅いイメージもある。材料的には、引き続き米金利動向に対する関心が高く、そうしたなか実施される米債の入札が本日も要注意。ちなみに、本日は10年債の入札が210億ドル分実施される予定となっている。また、別途発表される地区連銀経済報告など米経済指標にも是非とも注意をしたい。
さて、筆者はノーポジ。う~ん、やっぱり90円台は買っても良かったな、と思いますけど90.90円レベルまでしか下がらないと手が出せません。
このあとも90円後半があれば押し目買いを検討しつつ、基本は戻り売りで。91円の後半から92円前半ぐらいまでは売りゾーンで、直近高値の92.65円レベルを超えたら撤退しましょう。 -
2010年1月13日 08:40
基調転換の可能性も、サポートはまず90円半ばか=東京市場見通し
昨日の欧米タイムに円は続伸。ドル/円相場は一時90.70円台まで下落している。
東京タイムの流れを継ぐ展開をたどるなか、中国人民銀行が預金準備率引き上げを発表、それを背景としたリスク回避の動きから円はさらに買い進まれた。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は93円半ばに位置する移動平均の200日線をNYの終値ベースで超えられず、大きく反落してきた。トレンドが下向きに転換したかどうかは微妙であり、その可能性も否定出来なくなった。そんなドルのサポートは一目均衡表の基準線のほか、直近安値87.34円を起点とした上げ幅の半値押しに当たる90円半ば、あるいは90.35円、90.20-25円などとなりそうだ。90円台前半ではかなり底堅いイメージもあるにはあるが・・・。
材料的には、引き続き米金利動向に対する関心が高く、そうしたなか実施される米債の入札が本日も要注意。ちなみに、本日は10年債の入札が210億ドル分実施される予定となっている。また、別途発表される地区連銀経済報告など米経済指標にも是非とも注意をしたい。
東京タイムは要人発言などに要注意。とくに菅財務相の発言が以前と比べて変説するのかどうかを注視する向きは少なくない。さて、筆者はノーポジ。う~ん、戻ると思ったんですけどね。ロンドンタイムは予想外の右肩下がりでした。
でも、その代わり(?)余計に短期的なドルショート・ポジションは蓄積されてしまった感があります。筆者は引き続き戻り売りとしますが、短期的には下にストップをキチンとおけば買いから参入してもよいのでは?昨日のドル安値圏である90円後半などは軽く買いたい気もします。 -
2010年1月12日 17:56
上値トライは仕切り直しか、91-92円台で目先揉み合いも=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、やや円買い優勢。ドル/円相場92円を割り込むと、一時91.70円台まで値を下げる局面も観測されている。
早朝から円買いの動きが先行したものの、途中で中国政府系ファンド当局者から「ドルは底を打った」「円は引き続き下落する見通し」との発言が伝えられ流れが反転した。しかし、その後「コメントは個人的見解」と報じられたことでハシゴが外され、夕方にかけては再び円買いに押されている。テクニカルに見た場合、ドル/円相場はやや方向性に欠ける。ドルの上値については、93円半ばに位置する移動平均の200日線をNYの終値ベースで超えられずレジスタンスとして寄与している感がうかがえる反面、下値も堅そうでドルのサポートは移動平均の21日線も近い91円半ば、そして直近安値の91.25円など。安値87.34円を起点とした上げ幅のフィボナッチ38.2%押しにあたる91.30円レベルも含めて、91円前半から半ばがかなり強いサポートとなる可能性もある。
テクニカルポイントだけをみると、91円後半から92円前半といったレベルはかなり居心地が良さそうなイメージか。材料的には、引き続き米金利動向に対する関心が高いなか、本日の3年債を皮切りに14日まで3日連続で米債の入札が実施される。そちらについて引き続き注意する必要がありそうだ。また、それとともに貿易収支など発表される米経済指標も一応要注意。
さて、筆者はノーポジ。戻り売りを狙うもエントリーレベルには届きませんでした。近くまでは行ったんですけど・・・。
このあとの欧米タイムも戻り売りスタンスは継続。ただ問題はレベルだよなぁ~。92円半ば近くがあれば売っても良さそうですけど、それより前、92円の前半で売られるかどうかは微妙ですね。もう少し悩んでみたいと思います。焦らない焦らない・・・。 -
2010年1月12日 10:36
「今週の見通し」を更新しました
-
2010年1月12日 08:52
調整局面継続か、ただ91円前半は強いサポート=東京市場見通し
昨日目立ったのはユーロ高。一方でドルが冴えなかったため、ユーロ/ドルは昨日だけで100ポイントを超す上昇をたどっている。
あまり目立った大きな材料はなかったが、菅財務相とガイトナー米財務長官が電話会談を行ったと一部で伝えられ、「(為替市場は)安定が望ましいとの見解で一致した」などといった報道も観測されていた。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は93円半ばに位置する移動平均の200日線をNYクローズで超えられずレジスタンスとして寄与している感がうかがえる。トレンドが転換したかどうかは不明だが、少なくともドルの上値トライは仕切り直しとなったようだ。そんなドルのサポートは移動平均の21日線も近い91円半ば、そして直近安値の91.25円など。安値87.34円を起点とした上げ幅のフィボナッチ38.2%押しにあたる91.30円レベルも含めて、91円前半から半ばがかなり強いサポートとなる可能性もある。
材料的には、引き続き米金利動向に対する関心が高いなか、本日の3年債を皮切りに14日まで3日連続で米債の入札が実施される。そちらについて引き続き注意する必要がありそうだ。
一方で東京タイムには目立った材料は観測されないが、閣議後の会見など要人の発言が波乱要因となりかねない面は残る。さて、筆者はノーポジ。う~ん、ドルベア派の筆者ですが目先はもうチョッと戻ると思ったのに・・・。予想以上に頭が重かったですね。でも、時間足ベースなどではまだ過熱気味です。やっぱり一時的なのかどうか、ともかくドルの反発局面という気がしています。
本日の東京タイムは引き続きドルの売り場探し。92円半ばは少し微妙ですが、92.60円とかなら売ってもいいかなと。 -
2010年1月11日 08:58
調整局面入りか、サポートはまず92.00-10円=ドル/円見通し
先週末の欧米タイムはドルが弱含み。対円では93円台から92円台まで短時間で1円を超す下げ幅を見せた。
東京タイムに聞かれた鳩山首相発言を受けた流れに続き、その後発表された米雇用統計が予想を下回る数字となり、それを嫌気した動きなども断続的に観測されている。また上昇を続けてきた米金利も低下に転じており、それもドルの売り要因に。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は93円半ばに位置する移動平均の200日線が結果としてレジスタンスになった感がある。トレンドが転換したかどうかは不明だが、これまでドルは長く買い進まれてきたこともあり、調整局面入りしたのかも知れない。そんなドルのサポートはまず92.00-10円、そして直近安値の91.25円などとなる。
本日はアジアタイムに東京市場が休場となるほか、ロンドンやNYにかけてもそれほど大きな材料は予定されていない。
しかし、アジアタイムにブラード・セントルイス連銀総裁が上海で講演を実施する予定であるなど、アジア・欧米タイムとも要人の発言については一応要注意か。さて、筆者はノーポジ。先週末、米雇用統計を巡る顛末についてはバックナンバーを参考にしてください。ようやく勝てました・・・・・・。
で、今日なんですがドルの戻り売りで。ただ時間足ベースなどではやや過熱気味のゾーンに入ってきたので、下値で焦って売ることはないようにしたいですね。下手をすると掴まりそう。93円近くまで戻っても不思議はない気がするけどな。その過程で丁寧に売りましょう。
*本日は休日のため見通しは当稿1本だけです -
2010年1月 8日 23:49
92.80円でリカク、今週は1勝4敗でした
米雇用統計後に構築したドルロングはじっとレートを見つつ、予定よりも若干上の92.80円でリカクしました。
よっしゃぁ~。週の最後でようやく勝てました。
長かった・・・です。今週は。
1勝4敗なのでトータルでは、まだマイナスですけど、「また頑張ろう」って気のまま来週に臨めそうです。
そうそう。米系の短期筋とかは下がったところで、ロングメークしているみたいですね。
ではお休みなさいです・・・。
-
2010年1月 8日 22:45
米雇用統計悪化でドル急落
カテゴリー: マーケット
米雇用統計が発表されましたけど、悪かったですねぇ~。
ドル/円は一気に1円以上下落し、92.30円台も。
その過程、筆者は92.40円レベルでドルを買いました。予定どおり。
ホントはもっと持っていたいけど、ただいま4連敗中なので、低めのレベルでも筆者はリカクしまっせ。92.70円とかでもいいや。
-
2010年1月 8日 17:33
米雇用統計注視、発表される内容に素直に反応か=欧米市場見通し
本日の東京タイムは円がクロスを含めて小高い。ドル/円は早朝こそ円売りが優勢で93.75円レベルとドルは連日の高値更新となった。しかし、今夜NYタイムの米雇用統計発表前のポジション調整に加え、鳩山首相から「為替について政府が発言すべきでない」なとど言った発言が聞かれたことで円の買い戻しが徐々に優勢に。
テクニカルに見た場合、ドル/円相場は形成していた91.20-93.20円程度のレンジを昨日上抜けてきた。また本日早朝のオセアニアタイムにドルは続伸しており、93.75円レベルまで一時上値を伸ばしている。そんな一連の過程で93.45-50円に位置した移動平均の200日線を上回ってきたことも大きい。このあとはNYクローズで200日線を上回ることが出来るのかどうかに注目してみたい。
なお、ザラ場ベースのドル上値メドは若干遠いものの、昨年高値101.44円を起点とした大きな下げ幅の半値戻しである95.10円レベルに。材料的には、今週最大の注目材料である米雇用統計が欧米タイムに発表される予定となっている。昨日の欧米タイムに、ホーニング・カンザスシティ連銀総裁から「雇用の拡大は近い」との発言が聞かれたうえ、今回の雇用統計には含まれないものの昨日発表された週間ベースの新規失業保険申請者数が好数字になったこともあり、本日の数字についても改善期待をする向きが少なくない。ともかく、良い数字悪い数字のいずれが出た場合でも、マーケットは比較的素直に反応しそうだ。
さて、筆者はノーポジ。半ば予想通り(?)の押しが入りましたけど、考えていたほど深くありませんでした。う~ん、かなり底堅くなっているイメージです。これからすると、欧米タイムもやっぱり「買い」なんでしょうね。ただ、米雇用統計はみょうに強気の見通しが優勢だからなぁ・・・。そこがどうにも。
買いは92円半ばから前半といったところで、そこまで下がらなかったら仕方ないと諦めましょう。 -
2010年1月 8日 09:11
200日線上抜ける、95円目指したドルの続伸も=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは円が引き続きさえない。直接的な材料は東京タイムの夕方に実施された菅新財務相の就任会見で「もう少し円安の方向に進めばよい」などとしたコメントだが、その後もホーニング・カンザスシティ連銀総裁から「雇用の拡大は近いもよう」との発言が聞かれ、こちらも間接的なドル買いに寄与していた面は否めない。
テクニカルに見た場合、ドル/円相場は形成していた91.20-93.20円程度のレンジを上抜けてきた。また本日早朝のオセアニアタイムにドルは続伸しており、93.70円台まで上値を伸ばしている。これは、その過程で90.45-50円に位置した移動平均の200日線を上回ってきたことになる。今度は200日線がサポートとして寄与することが出来るのかどうかに注目してみたい。
なお、そんなドルの上値メドは若干遠いものの、昨年高値101.44円を起点とした大きな下げ幅の半値戻しである95.10円レベルとなる。材料的には、今週最大の注目材料である米雇用統計が欧米タイムに発表される予定となっている。前述したように、ホーニング・カンザスシティ連銀総裁から「雇用の拡大は近いもよう」との発言が聞かれたうえ、今回の雇用統計には含まれないものの昨日発表された週間ベースの新規失業保険申請者数が好数字になったこともあり、本日の数字についても改善期待をする向きが少なくない。予想通りとはいえ、好数字となった場合には再びドル高の進む可能性もある。
さて、筆者はノーポジ。昨日も取引を見送りました。
基本的なリスクは上ですけど、短期的には米雇用統計前のリカクも怖いので、やるなら戻り売りか深~い押し目買い。下手なところで掴まらないようなポジションメークが重要ですね。 -
2010年1月 7日 18:00
夕方にドル高進むも大局的には依然レンジ内=欧米市場見通し
本日の東京タイムは円が当初じり高に推移したものの、途中で流れが反転。ドル/円のほか多くのクロスも結局、行って来いで終了している。
夕方になり実施された菅新財務相の就任会見で「もう少し円安の方向に進めばよい」としたコメントが発せられたことが材料視され、それまでの流れが一変し円の急落となった。テクニカルに見た場合、東京タイムの夕方にはドル高・円安が進行したものの、大局的には依然としてレンジ相場で方向性はやや乏しい。週末に米雇用統計の発表を控えていることもあり、91.20-93.20円といったレンジ相場を続ける可能性を否定できないだろう。下値については92円をクリアに割り込めば面白いのだが、なかなかそこまでのドル安進行も目先は予想しにくい。
材料的には、今週最大の注目材料である明日の米雇用統計が注視されており、本日の欧米タイムはそうした意味でやや動きにくい雰囲気も。
ただし、それでも引き続き米経済指標は要注意で、なかでも先日好数字を記録したこともあり、週間ベースの新規失業保険申請者数を注視する向きは少なくないようだ。本日発表される数字は明日の雇用統計に含まれないが、それでも好数字となった場合には好感したドル買いが進む可能性もある。さて、筆者はノーポジ。年初来一度も勝てずに取引を見送っています。
やるなら押し目買いだと思いますが、筆者はやりませんよ(笑)。相場をたまには外から見るのも勉強です。 -
2010年1月 7日 08:48
米雇用統計待ち、方向性乏しい値動きも=東京市場見通し
昨日の欧米タイムはクロスを中心に円が弱含み。辞任した藤井財務相の後任に菅副総理が内定したとの報道も円売りに寄与していたようだ。
そうしたなか発表された12月のADP全米雇用報告は予想よりも弱い内容となったが、雇用環境そのものに改善がみられたことでドルの買い要因。しかし、その後発表されたFOMC議事録が予想よりもハト派の内容を示したことが嫌気され、終盤にかけてはやや値を崩している。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は目先のやや方向性が乏しくなってきた。上下ともに積極的には攻めにくく、週末に米雇用統計発表をにらみ91.20-93.20円といったレンジ相場を続けるといった見方も一部からは聞かれはじめた。
ただし、基本的なリスクは上向きで、米雇用統計発表後は再びドル高方向へのリスクが高まるなどとする声も少なくはない。材料的には、あまり大きなものがないものの引き続き米経済指標には要注意。なかでも、先日好数字を記録したうえ、週末に米雇用統計の発表を控えていることもあり、週間ベースの新規失業保険申請者数を注視する向きは少なくないようだ。
なお、本日かどうかは判らないが、財務相就任会見など菅副総理によるコメントにも一応要注意。さて、筆者は保有していたドルショート・ポジションを92円半ば超えでロスカット・・・。
年明けから4連敗を喫しました。う~ん、何故勝てないのだろう?良く判りません。もっとも判っていたら勝ててますが(苦笑)。
ともかく、米雇用統計発表前の取引は見送ります。 -
2010年1月 6日 17:21
米雇用統計発表まで方向性乏しい値動きも=欧米市場見通し
本日の東京タイムはクロスを含めて円が総じて弱含み。ドル/円相場は目先重いとみられていた92円台を回復し、一時92.25円レベルまで達する局面も観測されている。
藤井財務相の辞任観測や米金利の再上昇期待、ADP全米雇用報告の上振れ思惑などが材料視されていたという。テクニカルに見た場合、ドル/円相場の基本的なリスクは引き続き上方向。
しかし、一時93円台を示現したような勢いは鳴りを潜めた感がある。目先は91.20-93.20円といったレンジ相場を続けるといった見方も市場筋の一部からは聞かれていた。週末に発表される米雇用統計の数値を見極めるまでは、レンジ内で次の方向性を探る展開が続く可能性も否定できない。しかし材料的には、この後の欧米タイムにかけての注目材料が少なくない。なかでも、米雇用統計との相関性が高いとされる12月のADP全米雇用報告のほか、12月のISM非製造業総合指数、FOMC議事録など重要な米経済指標には要注意。足元はドル買い戻しが優勢だが、それに冷や水が浴びせられるような展開にも一応要注意。
さて、筆者はエントリーレベルである92.10円に到達したため、ドルショート・ポジションを保有中。
ここからドルの上値は重そうだと思いますが果たして?92円半ばを超えたらロスカット、それに対するプロフィットレベルは91円前半で。 -
2010年1月 6日 08:57
まずは昨日安値をめぐる攻防に注目=東京市場見通し
昨日の欧米タイムはクロスを含めて円がしっかり。
発表された11月の米中古住宅販売成約指数が前回の反動もあり予想を大きく下回ったことがドル売り、また有力格付け機関であるフィッチがアイスランドの格下げを実施したことがユーロ売りの要因となり、間接的な円の支援要因となっていた。なお、そうしたなか別に「藤井財務相の辞任固まる」などといった報道のほか、次期財務相候補の名前が取り沙汰されるも影響は限定的なものに留まっている。テクニカルに見た場合、ドル/円相場の基本的なリスクは引き続き上方向に高いとみられるが、日柄的にはおよそ1ヵ月、価格的には直近安値から5円程度のドル高進行でドルロングの蓄積が溜まっていたこともあり、目先は調整が先行する展開となっている。
ちなみに、そんなドルのサポートは安値84.80円を起点とした上げ幅の23.6%押しに当たる昨日安値に近い91.20円レベル、そして直近安値87.34円を起点とした上げ幅のフィボナッチ38.2%押しの90.95円などとなる。材料的には、東京タイムにとくに材料はうかがえないが、昨日からの引き継ぎ事案である三井住友FGによる公募増資の話ならびに藤井財務相の後任人事をめぐる動きなどが注視されている。
さて、筆者はノーポジ。戻り売りのエントリーレベルとしていた92.40円に届かなかった。
今日の東京も引き続き戻り売り。エントリーレベルは少し引き下げて92.10円ぐらいか。で、92円半ばを超えたらロスカットでしょうね。それに対するプロフィットレベルは91円の前半で。 -
2010年1月 5日 17:51
調整継続の正念場、サポートは91円レベル=欧米市場見通し
本日の東京タイムは円がクロスを含めて強含み。ドル/円は早朝をドルの高値に一時91.60円台まで100ポイント近い下げを記録している。
とくに目立った材料は聞かれなかったが、本日から新年の業務開始という事業法人もあったようで、そんな輸出企業からの断続的なドル売りが観測されていた。なお、それとは別に三井住友FGによる公募増資の話も円買い材料として取り沙汰されていたようだ。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は昨年末に続き昨日も一時93円台を示現するなど、基本的なリスクは上方向。しかし、日柄的にはおよそ1ヵ月、価格的には直近安値から5円程度のドル高進行でドルロングの蓄積が溜まっていたこともあり、本日の東京タイムなど目先は調整が先行する展開となっている。ちなみに、次のサポートは91円前後で、それを割り込むようだと90円レベルがサポートとして意識されそうだ。
このあとの欧米タイムは、引き続き発表される米経済指標が注目される。なかでも24:00に発表予定の11月の米中古住宅販売成約指数には要注意か。足もとの基調からすると、数字が予想より弱かった場合、さらなる調整売りを誘う可能性も否定できないだろう。
さて、筆者は怒涛の3連敗。92.10円で仕込んだドルロングは91.75円レベルで損切りました。91.80円レベルまではかなりのビッドがある、って聞いていたのに(泣)。しかしホントに裏目裏目に動きますなぁ・・・。
連敗しているし、自信はあまりないけど、ここからはドルの戻り売りで。エントリーレベルは92.40円ぐらいでしょうか。4連敗したら、米雇用統計まで取引しません。しばらく取引は自粛したいと思います。そうならないよう、頑張りますけど。 -
2010年1月 5日 08:47
リスクは上向き、ただ目先は調整も=東京市場見通し
昨日のドル/円相場は一時93.20円レベルを示現し、ドルの戻り高値を更新するも終わってみれば陰線引け。注目の12月ISM製造業景況指数が発表され、55.9となかなかの好数字となったものの、マーケットでは直前に「65に達する」などとした噂が出回っていたこともあり、発表後は失望のドル売りが先行する展開となった。また、それとは別にNYゴールドが大きく上昇したことなども嫌気されていた面がある。
テクニカルに見た場合、ドル/円相場は昨年末にキチンと超えられなかった101.44円を起点とした下げ幅の半値戻しに当たる93.10円レベルを昨日キチンと上抜けてきた。それを受けた次のターゲットは移動平均の200日線が位置する93.55-60円となる。基本的なリスクは依然としてドル高方向にバイアス。
しかし、ポジション的にはジワリとドルロングが蓄積されつつあり、目先は調整的な動きが続く可能性も否定できない。そんなドルのサポートは92.15円レベルに位置する一目均衡表の転換線、次いで91.90円レベルなど。材料的には、引き続き発表される米経済指標が注目される。
一方、東京タイムはそれと別に各種の要人発言が注視されている。10:00時過ぎからは初閣議と閣議後の会見が実施される見込みであるほか、午後には主要経済3団体の新年祝賀パーティーが予定されており、その後の記者会見と併せて発言が波乱要因となりかねないかも知れない。さて、筆者はノーポジ。92.75円で押し目買いしたドルは92.20円まで下落する過程でロスカットしました。まさかの開幕(?)2連敗・・・・・・。アストロとかの分析でも有名なYさんによると、わたしの今年の運勢はあんまり良くないみたいなんですが、その通りの結果・・・なんでしょうか?う~ん、でもめげずに頑張ります。
さて、今日の東京タイムはドルの押し目買い。92.10-20円があれば拾いましょう。それに対するプロフィットは92.60-70円。ホントはもう少し上でも良さそうですが、連敗中なので先ずは1勝してリズムを掴みたいと思います。 -
2010年1月 4日 17:22
93.10円突破、次は200日線がターゲット=欧米市場見通し
本日の東京タイムはクロスを含めて円が冴えない。
ドル/円は輸出企業の動意に加え、調整的なドル売りから一時92円台へと下落する局面も観測されたが続かず。その後は夕方にかけて再び93円台を回復、昨年末のドル高値を更新している。テクニカルに見た場合、ドル/円相場のリスクは間違いなくドル高方向。昨年末にはキチンと超えられなかった101.44円を起点とした下げ幅の半値戻しに当たる93.10円レベルを本日の東京タイムに上抜けてきた。それを受けた次のターゲットは移動平均の200日線が位置する93.60-65円となる。ドルの続伸を期待したい。
しかし、12月9日を起点に期間的には1ヵ月近く価格も5円を超える上昇をたどっており、目先的には多少ヤリ過ぎの感も否めない。一時的な値動きだとは思うが、それでも調整的な下押しには一応要注意。このあとの欧米タイムは、材料的に注目要因が少なくない。ISM製造業景況指数など重要な米経済指標が発表されるほか、デュークFRB理事による講演なども見込まれている。それらを材料に欧米の投機筋などが如何なるスタンスで新年相場に挑むのか要注意と言えそうだ。
さて、筆者はノーポジ。夕方にドルが93.20円レベルまで上昇し、ロスカットがつきました。今年最初の取引は「負け」です・・・。う~ん、今年一年を暗示していなければいいんだけどなぁ~(苦笑)。
そういえば、昨日の初詣でひいたお御籤も「凶」だったし(爆)。
で、このあとですが順当にいけば押し目買いでしょうね。92.80円レベルとかで買ってみましょうか。でも、その場合プロフィットが難しいんだよなぁ・・・。93.30円ですか? -
2010年1月 4日 10:07
「今週の見通し」を更新しました
-
2010年1月 4日 08:30
ターゲットは200日線、ただ買われ過ぎ気掛かり=東京市場見通し
先週31日は円が独歩安。ドル/円相場は一時93円台を回復している。
東京市場が休場だったアジアは手控えムードが強かったものの、欧米タイムに入ると強い新規失業保険申請件数を好感してドルが上昇。途中でストップロスを巻き込むと、なし崩し的に93円台までドル高・円安が進行する展開となった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は一時93円台を回復するなどリスクは間違いなくドル高方向。93.60-65円に位置する移動平均の200日線がターゲットとして捉えられた。本日以降のドル続伸にも注意を払いたい。
しかし、昨年のドル高値である101.44円を起点とした下げ幅の半値戻しに当たる93.10円レベルをクリアに超えられないだけでなく、12月9日を起点に期間的には1ヵ月近く価格も5円を超える上昇をたどっており、多少ヤリ過ぎの感も否めない。取り敢えずは一時的だろうが、それでも調整的な下押しには注意を要したい。材料的にはNYタイムに注目要因が少なくない。それに対して東京タイムはそれほど大きな材料がないものの、10:00からの鳩山首相の年頭記者会見、あるいは本日から稼働する東証の新システムがキチンと稼働するのかどうかといったところを注視する向きもあるようだ。
さて、筆者はドルショート・ポジションを保有中。昨年末92.80円で売れたものを保有中。上のストップがギリギリで付かなかったので・・・。
プロフィットは当初92円前後だったんだけど、少し引き上げて92.30円レベルかな。それに対するロスカットレベルは93.15-20円。 -
2009年12月31日 08:48
直近高値も突破、次のターゲットは93.10円レベル=ドル/円見通し
昨日の欧米タイムは円独歩安。ドル/円は10月27日の高値92.32円を超えてきた。
有力格付け機関であるS&Pやムーディーズなどが将来的な日本の格下げを示唆するコメントを発したほか、発表された12月のシカゴ購買部協会景気指数が予想を上回る内容となりドルの買い要因となっていた。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は重くてなかなか超えられなかった92円をついに越えただけでなく、直近高値の92.32円も一気に突破してきた。形成していた91-92円のボックスを完全に上抜けたことになる。なお、そんなドルの次の上値メドは年初来高値101.44円を起点とした下げ幅のフィボナッチ38.2%戻しに当たる93.10円レベルか。
ドルの上値リスクが高いことは間違いないものの、徐々に買われ過ぎの域に達してきたことは気掛かり。調整的な下押しにも注意を要したい。本日は東京の休場だけでなくフランクフルトも休場、またシンガポールや香港、ロンドンの株式市場は短縮取引となる。明日からのロングウィークエンド前と言うこともあり、市場参加者は乏しく流動性の欠けた値動きとなりそうだ。材料が決してないわけではないのだが、それよりむしろ需給的な要因などが相場の波乱要因になりかねない気がしている。
さて、筆者は依然ノーポジ。
う~ん、ドルが強いとは思ったけど、まさかここまで強いとは・・・。ホントに一本調子ですよ?時間足とか見ると、凄い格好で上がってます。さすがにチョッと上がり過ぎな気がしますけどね~。でも、売れるんでしょうか?逆バリ怖いよなぁ・・・。ホントに小口で打診的に売ってみますか?
----------------------
さて、今年も1年ご愛読ありがとうございました。荒れやすい年末・年始相場なので、リスク管理をしっかりして、良い新年をお迎えください。為替 元
-
2009年12月30日 18:09
ドル続伸を期待、次の抵抗は直近高値92.32円=欧米市場見通し
本日の東京タイムはレンジこそ狭いものの、ドルが小じっかり。ドル/円は前日示現したドル高値を更新する92.25円レベルまでドルはじり高に推移した。
そうしたなか、有力格付け機関であるS&Pから「債務が段階的に軽減できない場合、日本の格付けを引き下げる可能性がある」などとしたコメントが発表されている。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は重くてなかなか超えられなかった92円の壁を昨日ついに越えてきた。次のターゲットである直近高値の92.32円もスグ直前まで捉えられている。91-92円のボックスをまだ完全に抜けたとは言えないところがネックだが、92円半ばを超えると年初来高値101.44円を起点とした下げ幅のフィボナッチ38.2%戻しに当たる93.10円レベルがターゲットとなりそうだ。
このあとの欧米タイム、材料的に注目されるのは引き続き米債の入札と発表される米経済指標。ちなみに、前者については7年債が320億ドル分予定されているほか、後者は12月のシカゴ購買部協会景気指数などが発表される予定となっている。
なお、それ以外では85円台などで推移していた際に一部で市場介入実施の噂もあっただけに、日本の財務省が発表する12月の外国為替平衡操作の実施状況にも一応の注意を要したい。介入の実施が観測されれば、かなりの「サプライズ」なのだが・・・。さて、筆者はいまだノーポジ。まだ動かないし、それに押し目らしい押し目がほとんどない。う~ん、迷う展開ですね。ビッドを引き上げたい気もするんですが、下手に挙げると掴まりそうなイメージも。ここは「つかなくても仕方ない」とグッと堪えましょう。そんなにリスクを取りに行く局面ではない気もしていますので。
焦らない焦らない。ひと休みひと休み・・・・・・。 -
2009年12月30日 08:41
92円を一時上抜け、次の抵抗は直近高値92.32円=東京市場見通し
昨日の欧米タイムはドルが対円やポンドなどで小高い。ドル/円は一時10月27日以来、およそ2ヵ月ぶりの92円台を示現している。発表された米経済指標が総じて良い内容になったことに加え、米債の入札不調が逆に金利高となりドル買いの支援要因となっていた。
一方、それとは別に豪ドルやNZドルなどはそれより強く、大きく上昇している。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は重くてなかなか超えられなかった92円の壁を昨日ついに越えてきた。次のターゲットは名実ともに直近高値の92.32円となる。
しかし、91-92円のボックスをまだしっかり抜けたとは言えそうになく、前述レンジが多少上方修正されたに過ぎないのかも知れない。ドルは底堅いものの、上値の重い状況が続く可能性もある。本日材料的に注目されるのは、引き続き米債の入札と発表される米経済指標。ちなみに、前者については7年債が320億ドル分予定されているほか、後者は12月のシカゴ購買部協会景気指数などが発表される予定となっている。
なお、それ以外では東京タイム午前の臨時閣議後の要人会見(発言)、ならびに85円台などで推移していた際に一部で市場介入実施の噂もあっただけに、財務省が発表する12月の外国為替平衡操作の実施状況にも一応の注意を要したい。介入の実施が観測されれば、かなりの「サプライズ」なのだが・・・。さて、筆者は引き続きノーポジ。う~ん、一瞬下がったんですけどね。底堅かったです。エントリーレベルまでは到達せず。
今日も押し目買い。エントリーレベルは取り敢えず91円半ばとしておきますが、果たして届きますか・・・? -
2009年12月29日 17:39
足元こう着、その脱却は果たして?=欧米市場見通し
本日の東京タイム、主要通貨ペアはいずれも小動き。ドル/円は値動きわずか20ポイント足らずと、先週末の25日クリスマスよりも狭いこう着相場だった。
新規材料が乏しいなか、昨日から年末年始の休暇入りした日本の事業法人なども少なくなく、積極的な動意は見送られている。テクニカルに見た場合、早朝にレポートした内容から変化なし。
ドル/円の基本的なリスクは依然として上方向。しかし、92円台にはなかなか乗せられず、目先は上げ渋りの様相を呈している状況が継続している。本日の東京タイムはその極限だが、そこまでいかなくともここ数日は91-92円といった1円程度の極めて狭いボックスを形成している。そんなレンジを上下どちらに抜けていくのか、まずはその動向を注意してみたい。基本的には上抜けの公算が高いと見るが予断は許さない。このあと欧米タイムの材料としては、本日も引き続き米債の入札に注意を払いたい。昨日の2年債入札はほぼ予想通りでインパクトは限定的だったが、本日も同様の展開をたどるかどうかは判らない。
また、12月の消費者信頼感指数やなど発表される米経済指標も重要なものが多く要注意。さて、筆者は引き続きノーポジ。そらぁそうでしょ。20ポイントしか動かなくて、どないせいっちゅうんですか?
でも、欧米タイムはきっと動くと思います・・・。と書いている矢先にちょっと動いてきましたね。ドルが全面安ですか。少し悩みますけど、ビッドを早朝よりも引き下げましょうか。91円前後へと。ただ、ホンネを言うとドルがこのまま続落しても、対円では結構底固いイメージなんですね~。だから、もしかするとエントリーレベルまで下がらないかも知れないな・・・。 -
2009年12月29日 08:43
引き続きボックス形成、ブレークする方向性は?!=東京市場見通し
昨日も主要通貨ペアは総じて小動き。ボクシングデーで休場が依然として多く参加者が乏しいことが影響していたようだ。
ただ、発表された12月のダラス連銀製造業活動指数が事前予想を上回る内容となったほか、注目されていた米2年債の入札はまずまずだったが、いずれもマーケットへの影響は限られた。テクニカルに見た場合、ドル/円相場の基本的なリスクは依然として上方向。
しかし、92円台にはなかなか乗せられず、目先は上げ渋りの様相を呈している状況に依然変化なし。ドル/円相場は目先91-92円といった1円程度の極めて狭いボックスを形成しているため、そんなレンジを上下どちらに抜けていくのか、まずはその動向を注意してみたい。基本的には上抜けの公算が高いと見るが予断は許さず。材料的には、本日も引き続き米債の入札に注意を払いたい。昨日の2年債入札はほぼ予想通りでインパクトは限定的だったが、本日も同様の展開をたどるかどうかは判らない。また、12月の消費者信頼感指数など発表される米経済指標にも要注意。
一方、それとは別に本日はシドニーやウェエリントン、ロンドンなど昨日休場だったマーケットも揃ってオープンすることから、マーケットに戻ってきた投機筋などがどのような動きとなるのか、そのあたりにも是非注意を要したい。さて、筆者は依然ノーポジ。昨日から動くと思ったんですが、ボクシングデーの影響がことのほか大きく予想外の小動きでした。でもきっと今日から動くと思うな。イヤ、マジでそう思います。感覚的なものとしては、クリスマス明けの海外勢はすでに「新年」ですからね。そのあたりは日本と違いますよ。
なお、筆者は引き続きドルの押し目買い。レベルは少し引き上げて91.30円レベルなどで打診的に買いたいな、と思っています。 -
2009年12月28日 17:09
1円レンジを形成、上下どちらに抜けていくか注目=欧米市場見通し
本日の東京タイム、ドル/円をはじめとする主要通貨ペアはいずれも揉み合い。
シンガポールなどの市場はオープンしていたものの、シドニー、ウェリントンが引き続き休場となったこともあり、参加者は乏しく積極的な売買は手控えられる格好となった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場の基本的なリスクは依然として上方向ながらなかなか92円台に乗せられず、やや上げ渋りの様相を呈している。価格ではなく時間的な調整局面入りしている感も否めない。そんなドル/円はここ数日91-92円といった1円程度のボックスを形成しており、完全なレンジ相場の様相にある。まずは足もとで形成している1円レンジを上下どちらに抜けていくのか、その動向を注意してみたい。
一方、材料的には米長期金利の動向に対する注目が集まるなか、米債の入札に注意を払いたい。今週はトータル1180億ドルにも及ぶ入札が予定されているが、その先陣を切る格好で本日は2年債440億ドルの入札が実施される見込みだ。
なお、先週末のクリスマスに続き、本日はボクシングデーということでやはり世界的に休場となるマーケットは少なくない。たとえばシンガポールやNY、トロントといった市場はオープンするものの、それでも世界最大のロンドンが休場となるなど、引き続き流動性の乏しい状況が予想されるだけに、思わぬ価格変動には一応要注意。さて、筆者は引き続きノーポジ。40ポイントも動かないんじゃ、取引できましぇん。
このあともやっぱり押し目買いから参入見込み。ただ、レベル的には少し深めで、早朝にレポートした91円ちょうどとか91.10円とかに設定したい。 -
2009年12月28日 10:08
「今週の見通し」を更新しました
-
2009年12月28日 08:46
91-92円のボックス形成、その攻防に要注意=東京市場見通し
先週末はクリスマスと言うこともあり、主要通貨ペアは総じて小動き。終日を通してドル/円が30ポイントほどの価格変動に留まったほか、ユーロ/円やポンド/円も40-50ポイントほどの膠着相場をたどっている。
テクニカルに見た場合、ドル/円相場の基本的なリスクは依然として上方向ながらなかなか92円台に乗せられず、やや上げ渋りの様相を呈している。価格ではなく時間的な調整局面入りしている感も否めない。
そんなドル/円はここ数日91-92円といった1円程度のボックスを形成しており、完全なレンジ相場の様相にある。まずはそんな形成しているレンジを上下どちらに抜けていくのか、その動向を注意してみたい。一方、材料的には米長期金利の動向に対する注目が集まるなか、米債の入札に注意を払いたい。今週はトータル1180億ドルにも及ぶ入札が予定されているが、その先陣を切る格好で本日は2年債440億ドルの入札が実施される見込みだ。
なお、先週末のクリスマスに続き、本日はボクシングデーということでやはり世界的に休場となるマーケットは少なくない。実際早朝のウェリントンやシドニーは休場で、本稿執筆時に目立った値動きは観測されていない。シンガポールやNY、トロントといった市場はオープンするものの、それでも引き続き流動性の乏しい状況が予想されるだけに、思わぬ価格変動には一応要注意。
さて、筆者はノーポジ。流動性が乏しいなか、先週末にかけては取引を見送りました。本日から実質的な「新年相場」。気合を入れ直して頑張りたいと思います。
で、具体的なストラテジーですが、やっぱり押し目買いから入りたいですね。取り敢えずは。91円ちょうどとか91.10円とかがあれば買い。90.70円レベルを割ったら切りですね。それに対するプロフィットレベルは92円といいたいけど、91円後半で。 -
2009年12月25日 08:28
調整継続か、ただ価格ではなく時間調整?!=ドル/円相場見通し
昨日はクリスマスイヴということで参加者も少なく、ドル/円をはじめとする主要通貨も値動き限定的。激しい価格変動で知られるポンド/円も終日を通して80ポイントほどのレンジ相場に留まった。
発表された米経済指標は、11月の米耐久財受注が予想を下回った反面、週間ベースの新規失業保険申請件数は事前予想よりも良い内容で影響は相殺されている。テクニカルに見た場合、基本的なリスクは依然として上方向で、10月末に示現したドル高値92.32円がドルの上値メドとして意識されている。しかし、クリスマスというカレンダー的な要因もあり、目先はやや調整色の強い展開が続く可能性もある。なお、そんなドルのサポートはまず91円前後、次いで90.80円レベルとなる。調整といっても、どちらかというと時間調整のイメージで、価格的な深押しが入るイメージは持っていない。
本日はクリスマスということで、オープンしている市場は日本とイスラム圏の一部中東ぐらい。ほとんどの市場は休場で、かつ経済指標の発表など材料も特段予定されていない。そうした意味では、動きにくい雰囲気を醸していることは間違いない。
とはいえ、市場参加者の減退で流動性が通常よりも著しく低下するだけに、予想外の価格変動にだけは一応注意を要したい。さて、筆者はノーポジ。そして今日もお休み。
たぶん来週は週初から結構動きそうな雰囲気なので、ここは日本勢もしっかりと鋭気を養いましょう!
*本日はクリスマスのため、投稿はこの1本のみです -
2009年12月24日 08:37
ドル高基調変わらず、ただ目先は調整か=東京市場見通し
昨日はドルが冴えない。ドル/円は小幅な下落に留まったが、対ユーロなどでドルはやや大きな下落をたどっている。発表された11月の新築住宅販売件数が予想を大幅に下回る結果となるなど米経済指標が悪かったことや、米長期金利の低下がドルの売り要因となっていたという。
テクニカルに見た場合、ドル/円相場は一昨日や昨日の展開が92円レベルが心理抵抗になっている感もあるものの、基本的なリスクはドル高方向。引き続き10月末に示現したドル高値92.32円がドルの上値メドとして意識されている状況に変化はない。
しかし、カレンダー的な要因も併せ、目先はやや調整色の強い展開が続く可能性も否定出来ないだろう。なお、そんなドルのサポートはまず91.20-30円、そして90円半ばレベルなどとなる。材料的には東京タイムの白川日銀総裁の講演がまず注視されている。しかし、本日は米株式・債券市場が短縮取引となるなど、実質的なクリスマス相場で市場参加者も乏しい。逆にいえば、為替市場もどれだけの動意を見せられるか甚だ疑問だ。
もっとも、逆に薄商いのなか投機筋の仕掛けなどを受けた思わぬ価格変動には注意が必要かも知れない。さて、筆者はノーポジ。スタンスとしては押し目買い継続ですが、流動性も乏しいなか敢えて取引をする必要性を感じないので、今日は見送り。たぶん明日もです。
たまには取引を休んで、クリスマスでも楽しみましょうよ(笑)。 -
2009年12月23日 09:54
10月高値92.32円意識、ただ買われ過ぎが気掛かり=ドル/円市場見通し
昨日の欧米タイムはドルが強含み。ドル/円は92円手前まで上昇し、そのままドルの高値圏で大引けている。
発表された米経済指標に一喜一憂する展開で、先に発表された第3四半期GDP確報値が大きく悪化したことで一時はドル売りが先行したものの、その後発表された11月の中古住宅販売件数は好結果となり影響は相殺された。なお、昨日は米金利上昇も目立ち、ドルの買い要因となっていた。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は昨日のドル続伸で10月末に示現したドル高値92.32円が名実ともに次の上値メドとして意識され始めた。92円レベルが心理抵抗になる可能性も否定出来ないが、ドルの続伸には注意を払いたい。
ただし、やや気になるのは6日連続の陽線にも示されるようなポジションの偏りで、さすがに買われ過ぎの域に入ってきた。取り敢えずは調整だと思うけれども、ともかく一時的なドルの下押しにも一応要注意。本日は東京市場が休場、明日と明後日はクリスマスで主要な欧米市場が休場あるいはオープンだけはしていても実質的な休場になる。昨日までの流動性も低下していたが、ここからさらに低下する公算が大きい。基本的には手控えムードが強くレンジ内での揉み合いを予想するが、逆に薄商いのなか投機筋の仕掛けなどを受けた思わぬ価格変動にも注意を要したい。
さて、筆者は引き続きノーポジ。いや、ホントに右肩上がりですからね。押し目らしい押し目はほとんどなし。リスクは間違いなくドル高なんだよなぁ・・・・・・。今日も下がったところは買い、で基本的には間違いないと思います。
ただ、個人的には自分が弱気派だということもあるけど、やっぱり買いたくないんですよね~。自分の考えが正しくマーケットが逆に間違っている--とまでは言いませんけど、どうにもしっくりきませんから。こうして相場観に迷いがあるときは無理して取引しない方がいいのかも。悩ましいですね。 -
2009年12月22日 17:50
一目の雲の上限など突破、10月高値92.32円も視野に=欧米市場見通し
本日の東京タイム、主要通貨ペアはボックス相場に終始した。ドル/円はわずか50ポイントほどの価格変動に終始している。午前中に一時円売りが進む展開も見られたが勢いは続かなかった。
なお、注目の白川日銀総裁による講演が実施されたものの、とくべつ影響のある発言は聞かれていない。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は目先のドルの抵抗と考えていた移動平均の90日線(90.45-50円)と一目均衡表の先行帯の雲の上限(90.65円レベル)を昨日しっかりと上抜けてきた。日足が5日連続の陽線で、さすがに買われ過ぎの域に入ってきたものの、リスクはそれでもドル高方向か。10月末に示現したドル高値92.32円が視界内へと捉えられた感は否めない。心理抵抗である91円半ばを超えるとさらなるドル高進行の可能性もある。
このあと材料的に注目されるものは、発表される米経済指標。本日は7-9月期GDP改定値や中古住宅販売件数をはじめ、重要なものが少なくないだけに注意を要したい。
一方、それ以外では相場は流動性が枯渇し、いわゆるクリスマス相場の色合いを強めている状況だけに投機筋の仕掛けなどを含めた広義の需給要因にも要注意。さて、筆者は依然としてノーポジ。90.60円にビッドを置いていたんですが、「押し目待ちに押し目なし」でエントリーレベルに届かず・・・。先にも書いたようにチョット買われ過ぎているんですけどねぇ~。
この後の欧米タイムも、引き続き深めの押し目買い狙い。届かないかも知れませんけど、ビッドは90.60円レベルで変わらず。91円台は買いたくないよなぁ。 -
2009年12月22日 09:52
一目の雲の上限など突破、上値リスク拡大か=東京市場見通し
昨日の欧米タイムはドルがしっかり。ドル/円相場は91円台を回復し、そのまま高値圏で大引けている。
エバンス・シカゴ連銀総裁による楽観的な発言が好感され、NYダウなど米株が上昇しドルの買い要因に。加えて、白川日銀総裁が出演したテレビ番組で「粘り強く実質ゼロ金利を続け、需給バランス改善を図っていく」と述べたことも材料視されていた。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は目先のドルの抵抗と考えていた移動平均の90日線(90.45-50円)と一目均衡表の先行帯の雲の上限(90.65円レベル)を昨日しっかりと上抜けてきた。日足が現在5連続の陽線となっていることもあり、さすがに買われ過ぎの域に入ってきたものの、リスクはそれでもドル高方向。10月末に示現したドル高値92.32円が視界内へと捉えられた感は否めない。
材料的に本日注目されるものは、東京タイム16:00に実施される白川日銀総裁の講演になる。前述したように昨日はテレビに出演しその際の発言がマーケットで思惑を呼んだだけに、本日の講演における発言が再び相場の波乱要因になりかねないとの期待を抱く向きも少なくないようだ。
なお、それ以外では相場は流動性が枯渇し、いわゆるクリスマス相場の色合いを強めている状況だけに需給要因にも要注意。さて、筆者はノーポジ。う~ん、「押し目待ちに押し目なし」でエントリーレベルに届かず。しかし下がらない可能性はあると思ったけど、まさかあれほど上がるとは思わなかった。そっちがビックリですね。
リスクは当然ドル高なんですけど、時間足とか見ているとさすがに加熱してきましたね。ここは深めの押し目買い狙い。届かないかも知れませんけど、90.60円とかにビッドを置いて様子を見たいと思います。 -
2009年12月21日 17:33
流動性乏しく荒っぽい値動きも=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、クリスマスモードで主要通貨は総じて小動き。ドル/円が90円半ばを中心としたボックス相場となったほか、ユーロ/円やポンド/円なども1円に満たないレンジ取引だった。新規材料に乏しいうえ参加者も乏しく、積極的な売買は手控えられた。
テクニカルに見た場合、ドル/円相場は一目均衡表で見た際の数十銭と非常に薄い先行帯の雲のなかで現在推移している。90.65円レベルとなっている雲の上限をこのまま一気に上放れる可能性も否定出来なくなってきた。リスクはやや上方向にバイアスかかる。ドルがどこまで上値を伸ばせるのかに注目したい。
ただし、一方の一目の雲の下限も90.30円レベルに位置しており、割り込むようだとドル安が再び進む展開もありそうだ。本日は材料的に見た場合、このあとシカゴ連銀全米活動指数が発表される予定となっているほかものの、それ以外には目立ったものがない。まずは前述した米経済指標に要注意。しかし、相場は流動性が枯渇し、いわゆるクリスマス相場の色合いを強めている状況だけに、むしろ需給要因にこそ要注意か。
そうしたなか個人的に関心を寄せているものが三菱UFJフィナンシャル・グループによる増資。ちなみに規模は1兆円で払込期日は21日とされている。半分が海外に割り当てられるとされることも、海外勢による円買いを喚起しやすいのかも知れない。こちらには引き続き注意を要する。さて、筆者はノーポジ。90.10円レベルでも買おうと思いましたが、それでも届かず。
でも、ここからビッドアップしては買いたくないなぁ・・・。下手に上げると串刺しになりそうな気も。やっぱり、90円前後までの押しを待ちたいと思います。クリスマス週で、みんなやる気がないので届かないなら、それで仕方ないかなと割り切りましょう。 -
2009年12月21日 08:56
材料より需給要因に要注意か=東京市場見通し
先週末の欧米タイムに目立ったのは対ユーロを中心としたドル高。対円でも一時91円近くまで上昇するなど、ドルは連日の戻り高値更新を記録している。
東京タイム終盤からの流れに加え、パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相からは「S&Pによる格下げは予想されていたもの、ムーディーズがどうするかはわからない」、またECBによる「ユーロ圏銀行の評価損予想を13%引き上げ5530億ユーロにする」との発表が聞かれ、消去法的にドルが買い進まれている。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は先週末の東京タイムに一時89円を割り込んだ展開には驚いたが滞在時間は短く、むしろ目先の下値を確認した格好であるように感じている。一目均衡表では現在数十銭とかなり薄い先行帯の雲のなかで推移しており、90.65円レベルとなっている雲の上限をこのまま一気に上放れる可能性も否定出来なくなってきた。ドルがどこまで上値を伸ばせるのかに注目したい。
本日は、東京タイムの早朝に日本の貿易収支、欧米タイムにシカゴ連銀全米活動指数が発表される予定となっている。それら指標にまずは注目。
しかし、相場は流動性が枯渇し、いわゆるクリスマス相場の色合いを強めている状況だけに、むしろ需給要因にこそ要注意か。そうしたなか個人的に関心を寄せているものが三菱UFJフィナンシャル・グループによる増資。ちなみに規模は1兆円で払込期日は21日とされている。半分が海外に割り当てられるとされることも、海外勢による円買いを喚起しやすいのかも知れない。さて、筆者は保有していたドルショート・ポジションを90円半ば突破でロスカットしました。ドルの勢いが予想よりも強いです・・・。
あまり買いたいイメージはないのでずが、流れについていくとなると買いから参入するようでしょうね。90円割れは買いですし、もっと底堅ければ90.10円とかでも買うかも知れません。 -
2009年12月18日 17:38
値動き軽い、荒れた値動き継続も?!=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、一時円が全面高をたどるも、途中で流れが反転すると多くの通貨ペアで「行って来い」の展開をたどっている。ドル/円は早朝の90円レベルから88円台後半まで1円を超える急落となったがそこで反転、夕方に掛けては90.20円台と100%を超える下げ幅を記録している。
ちなみに、材料としては「パキスタンでクーデター発生」とのうわさが早朝から聞かれ、円の買い要因に。しかし、途中で否定されたことで急速な巻き戻しの入る展開をたどっている。なお、そうしたなか日銀は決定会合で金利の据え置きを発表した。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は本日の東京タイムに一時89円を割り込んだ展開には驚いたが滞在時間は短く、むしろ下値を確認した格好にあるように感じている。ドルは思いのほか底固そう。
とはいえ、その後のドルの戻りも鈍く90円台には一度も届いていない・・・と書いたら抜けてきた。完全にドルは反動高。90円挟みを基本としたレンジ相場が続く可能性もある。本日の欧米タイム材料的に目ぼしいものが見当たらない。米経済指標もこれといったものがなく、やや動きにくい雰囲気か。NYダウをはじめとする株価や金利、ゴールドなどの動きを横目ににらんだ展開が続く可能性も否定できない。
ただし、マーケットは参加者が乏しく、流動性が枯渇し始めている。いわゆるクリスマス相場の色合いを強めている状況だけに、思わぬ価格変動には注意を要したい。さて、筆者はドルショートを保有中。夕方のドル上昇の勢いが若干イヤなんだけど、ちょっとだけ打診的に売ってみました。レベルは早朝に書いたとおり90.20円です。90円半ばを超えたらロスカットの方針で。
一方のプロフィットレベルは89円半ばと言いたいけど、まぁ後半でしょうな。 -
2009年12月18日 08:58
流動性低下で荒っぽい値動き継続も=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは、対ユーロを中心にドル買い優勢。ユーロ/ドルは東京夕方の1.44ドル台から1.43ドル台前半まで大きく値を崩している。
発表された週間ベースの新規失業保険申請件数が悪化、これが一時嫌気されたものの、リスク回避の動きが再び取り沙汰されると再び対ユーロなどでのドル買いが優勢となった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は過去2日間トライしては抜けきれなかった90円レベルを昨日しっかり上抜けると、一目均衡表の先行帯の雲の下限などが位置する90.30円レベルも突破する局面が観測されている。リスクはドル高方向に高そうだが、前述した一目の雲の下限はNYクローズで維持出来ず、また超えても上方向にはテクニカルポイントが少なくないだけに、上昇も緩やかなものに留まりそうだ。
なお、そうしたなか本日早朝のオセアニアタイムは逆に円高が進行しており、本稿執筆時には89.70円レベルでの推移となっている。ドルが大きく崩れてくる展開はあまり想定していないが、89円前半から半ばを割り込むようだと予想外の深押しが入る可能性も否定できなくなる。材料的に注目されるものは、まず日銀による金融政策決定会合の結果。昨年も12月に日銀が予想外の金融緩和に動いた実績があることから、そうした期待を抱く向きも一部にはあるようだ。また、それ以外では外貨建て投信の設定などを含めた需給要因に要注意。
いずれにしても、年内最後のビッグイベントだったFOMCが終了したこともあり、マーケットはいわゆるクリスマス相場の色合いを強め始めている。つまり、市場参加者の減少により流動性も低下しているだけに、価格変動には注意を要したい。さて、筆者は現在ノーポジション。ただし二匹目のドジョウを狙い、90.30円でドルショート・メーク、それを今朝の89.70円レベルでリカクしました(と言うより、修正を掛けようとしたのだが、原稿を書いている途中でついてしまった)。
ここからは微妙ですけど、やっぱり基本は戻り売り。三匹目はさすがにねぇ~、と思うけど90.20円とかがあったら売りから参入してみたい。 -
2009年12月17日 18:00
FOMC終了で参加者減、投機筋の仕掛けなどに注意=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、結果として円高。とくに夕方にかけて円は対ポンドを中心にユーロやドルなどでも強含むと、さながら全面高の様相を呈している。
ただし材料的な要因はとくに聞かれておらず、むしろ薄商いの間隙を狙った投機筋の仕掛け説が有力。このあとも荒れた価格変動には注意を要したい。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は昨日そして一昨日とトライしては抜けきれなかった90円レベルを本日の東京タイムに上抜けると、一目均衡表の先行帯の雲の下限などが位置する90.30円レベルに一時接近する局面も観測されている。引き続き90.30円レベルを巡る攻防に注意を要したい。
しかし、夕方に突如としてドルが大きく崩れてきたことは気がかり。考えにくいが、88円前半から半ばを割り込むようだと予想外の深押しが入る可能性も否定できなくなりそうだ。年内最後のビッグイベントだったFOMCが終了したこともあり、マーケットはいわゆるクリスマス相場の色合いを強め始めた。つまり、市場参加者の減少により流動性も低下している。このあとの欧米タイムも思わぬ価格変動には注意を要したい。
なお、材料的には本日の欧米タイムもとくべつ大きなものは予定されていないが、発表される米国の各経済指標のほか、米上院銀行委員会で行われるバーナンキFRB議長の再任に関する採決には一応要注意。さて、筆者はなかなか忙しい動き。89円半ばのドルショートを90円突破でロスカット。そのあと90.20円で再びドルのショートメークに動くと、それを89.60円でリカクしました。ドッタンバッタンとなかなか激しかったですね。
ともあれ、50ポイントやられて60ポイント儲けたので、差し引き10ポイントの利益です。チョッとですけど、取り敢えずヤラレ分を取り戻させたのでホッとしています。
このあとは難しいですが、もう一度売ってみようかな・・・。ただ、エントリーは遠目でつかなくてもいいや、というイメージで参入したいと思います。 -
2009年12月17日 09:01
FOMC終了でやや材料難、ドルは強保ち合いも=東京市場見通し
昨日の欧米タイム、主要通貨ペアは総じて揉み合い。注目のFOMCは金利の据え置きとともに声明では低金利の長期間維持が示され、マーケットのやや失望を誘う内容。しかし、その一方で同時に米国景気見通しが改善されたことが好感され、大きなドル売りには繋がらなかった。
なお、そうしたなか発表された英雇用統計が事前予想よりも良い結果となったことで、ポンドが対円などで小高い。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は引き続きドル高方向へのリスクがくすぶっている。具体的な上値メドとしては、90.30円レベルの一目均衡表の先行帯の雲の下限などを巡る攻防が注視されるが、昨日そして一昨日とトライしては抜けきれない90円レベルの攻防にまずは注意をはらいたい。
ドルの続伸には当然要注意だが、90円レベルは本日もトライして抜けきれないようだと、上値の重さを嫌気したドルロングの投げ売りなどが明日以降かさむ可能性も否定できない。材料的には、年内最後のビッグイベントだったFOMCが終了したこともあり、やや手掛かり材料難の雰囲気も。とくに東京タイムは株価などのほか需給要因に左右されつつも大きく動意づくイメージに乏しい。日銀決定会合も本日は一日目で材料にはしにくいだろう。
さて、筆者は依然としてドルショート・ポジションを保有中。90円を超えたらロスカット、90.20円とかで再ショートを作る気なのに、なかなか90円を超えていかない。
いましばらく現状のドルショートを持ったままかな・・・。ヤラレているだけに、気分が悪いんですけど(笑)。 -
2009年12月16日 17:43
FOMCに注目、出口戦略への言及果たして?!=欧米市場見通し
本日の東京タイムは総じて小動き。ドル/円が30ポイントほどのボックス相場になったうえ、激しい価格変動で知られるポンド/円も70ポイントほどの小動きに留まっている。昨日有力欧米紙のフィナンシャルタイムズがFRBによる公定歩合引き上げの観測記事を掲載したこともあり、今夜のFOMCが俄然注目を集めており、それをにらみ積極的な売買は手控えられた。
なお、そうしたなか夕方になり、一部報道でイランが長距離ミサイルの試射に成功と報じられている。テクニカルに見た場合、ドル/円相場はドル高方向にリスクを感じる足形。具体的な上値メドとしては、90.30円レベルの一目均衡表の先行帯の雲の下限などを巡る攻防がまずは注視されそうだ。91円手前まではテクニカルポイントが連続するため、ここからは若干上げ渋ることも否定できないが、前述した一目均衡表では現在雲が50ポイント程度まで薄くなっている状況だけに、仮に上抜けるようだと予想以上のドル戻り高値をたどる可能性も否定出来なくなる。
材料的に注目されるものはなんと言ってもFOMCの結果発表。前段で指摘をしたような昨日のFT報道などを背景とした出口戦略への期待を抱く市場筋は決して少なくない。ただ逆にいえば、期待感が強いだけに失望に終わった場合の反動にも注意を要したい。いずれにしても、東京タイムの明日朝未明の相場は波乱含みか。
さて、筆者は引き続きドルショートをキープ。89円半ばでメークしたポジションです。90円を超えたらキリ、逆にプロフィットは88円台の後半かな。
時間足など短めのチャートが煮詰まってきたので、やっぱりFOMCで動きそうなイメージ。ドル高かドル安か、方向性はよく判らないんですけどね。 -
2009年12月16日 08:48
FOMC要注意、ドル続伸続くか注目=東京市場見通し
昨日の欧米タイムはユーロ安、ドル高。
オーストリア政府は前日に経営不安が台頭した同国の銀行である「ヒポ・グループ」を国有化する見通しであると報じられたうえ、有力欧米紙のFTがFRBによる公定歩合引き上げの観測記事を掲載したことが材料視され、ユーロ売り・ドル買いへと繋がっていた。なお、発表された11月鉱工業生産名と米経済指標も総じて良好で、そちらもドルの買い材料に。テクニカルに見た場合、ドル/円相場はドル高方向にリスクを感じる足形。具体的な上値メドとしては、90.30円レベルの一目均衡表の先行帯の雲の下限などを巡る攻防がまずは注視されそうだ。
91円手前まではテクニカルポイントも少なくないため、ここからは若干上げ渋りの感も否定できないが、前述した一目では現在雲が50ポイント程度まで薄くなっている状況だけに、仮に上抜けるようだと予想以上のドル戻り高値をたどる可能性も否定出来なくなる。材料的に注目されるものはなんと言ってもFOMCの結果発表だが、ここではそれ以外で大きく3つ指摘しておきたい。
ひとつは発表が相次ぐ米経済指標で、もうひとつは日米を中心とした要人発言。さらには、間接的な影響を受けかねないとの意味も含め、豪州の経済指標発表などにも一応要注意。さて、筆者はドルショート・ポジションを保有中。89円半ばで売ったドルショートをまだ持っています。まさか、昨日の欧米タイムあんなに上げるとはなぁ・・・。
ただ、90円台に乗せたら一旦切り。で90.30円手前で再度ショートメークですかね。 -
2009年12月15日 17:17
ドル強含み、ただ追随買いには要注意=欧米市場見通し
本日の東京タイムはドル高、円安の様相。たとえばドル/円相場は50ポイント強と狭いレンジながら、夕方にしっかりと89円台に乗せてくるなど高値圏での値動きに終始している。
ドバイやアブダビの株式市場が3%程度の上昇を記録するなど信用不安の後退を誘っていたうえ、FRBがすでに出口戦略へ動き始めているとの噂なども聞かれ、ドル買い・円売りに寄与していたようだ。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は移動平均でいえば21日線(88.25-30円)がサポートになっており、また割り込んでも87.80円レベルには一目均衡表の基準線が位置している。底堅いイメージなのだが、一方で上値も重そう。昨日のドル高値圏でもある89円半ばには移動平均の55日線も位置しており、取り敢えずはそのレベルが戻りのメドか。
材料的に注目されるもののひとつは、発表される重要な米経済指標。本日は12月のNY連銀製造業景況指数や11月鉱工業生産、12月のNAHB住宅市場指数などが発表される予定となっている。
また、それとは別にリブリンリスクと言われる格付け動向に対する注意が高まっているだけに、そちらの動きにも注意を要したい。ちなみに、本日東京タイムには有力格付け機関であるフィッチから「米銀が抱えるリスク、まだピークを打っていない」とのコメントが聞かれていた。さて、筆者は保有していたドルロングを88.95円でリカクしました。儲かったから別に良いんですが、う~ん89円台に乗せてくるとはかなり意外です。
ドルは目先押し目買いで良さそうだけど、89円台とかは買いたくない。むしろ、89円半ば近くは売りたいかな、と。追い掛けて買って、ヤラレないようにしたいですね。 -
2009年12月15日 08:48
底堅いイメージ、ただ上値も重そう=東京市場見通し
昨日は、ドバイ・ワールドに関する報道などで右往左往する展開。とくにポンドが上下に大きく振れる値動きをたどっている。
アブダビがドバイ・ワールドの救済に乗り出し、それを受けてドバイ・ワールドは「ナヒールの41億ドルのイスラム債を返済へ」などといった声明を発している。破たんという最悪の事態を回避できたことがポンドの買い戻しを一時誘っていたようだ。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は昨日陰線引けとは言えそれほど下値リスクが高いイメージではない。移動平均でいえば取り敢えず21日線(88.25-30円)がサポートになっており、また割り込んでも87.80円レベルには一目均衡表の基準線が位置している。目先は崩れたとしても、そのレベル程度までか。
なお、それに対するドルのレジスタンスは55日線も近い89円半ばとなる。材料的に注目されるものは大きく2つ。ひとつは東京タイムに予定されている予算編成閣僚委員会などと、そのあとの閣僚会見になる。また、それとは別に日本の政府要人発言にも引き続き注意を要したい。
一方、それとは別にNYタイムにかけては発表が集中する米経済指標の内容に注意が必要だろう。さて、筆者ドルロングをキープ。88円半ばで買い、それを微妙なところでリカク出来ず保有し続けています。89円に乗せたら売りたかったんですが・・・・・・。
う~ん、このあともどうしまょ。今日の東京で89円台乗せはなさそうだし。持っていても別にいいんですけどね~。昨日のドル高値である88.95円レベルがあればリカクしちゃおうかな。 -
2009年12月12日 16:04
ドル底堅そう、90円台回復うかがう展開も=ドル/円見通し
先週末の欧米タイムはドルが強含み。東京夕方には88円台後半で推移していたドル/円は、一時89.80円レベルまで1円程度も上昇する局面が観測されている。
発表される小売売上高など、いつくかの米経済指標が非常に良好な結果となり、それらを好感したドル買いが終始優勢だった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は先週末のNYクローズレートが88円半ばを上回ったこともあり、ドルは底堅い展開が見込まれる。もっとも、これを逆にいえば、早い段階で再び88円半ばを下回るようだと、下値リスクが再燃することになりかねないのかも知れない。
なお、そんなドルのレジスタンスは心理的な意味も含めまずは90円レベル、それを超えたら90.45円レベルに位置する一目均衡表の先行帯の雲の下限がターゲットとなりそうだ。材料的に注目されるものは、大きく2つでひとつは東京タイムの早朝に発表される日銀短観。大企業製造業DIが幾つになるのかも当然要注意だが、先物予約が取り遅れていると言われるだけに輸出企業の採算レートがどの程度になるのか注視している市場筋も少なくない。
一方、それとは別に注目されるものは、ドバイ・ワールド傘下の不動産開発会社ナキールによるイスラム債の償還期限を迎えること。万が一、不履行という事態に陥れば信用不安から円が買われる可能性もある。さて、ドルショートを保有していましたが、89円半ばを超えたところでロスカット、撃沈しました。う~ん、先週は久しぶり(?)に戦績が悪かったですね・・・。89円手前でみんなかなり売っていたので、ちょっとショートっぽいなとは思ったんですが。それでも、まさかという感じです。完敗。
月曜日はチョッと難しいですね。取り敢えず短観の内容を見極めないとなんとも言えない感じ。イメージとしては、買いですけど・・・・・・。
*諸般の事情から、月曜日付の見通しは当稿1本のみです。 -
2009年12月11日 17:26
引き続き要人発言注視、NY終値にも注目=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、円がクロスを中心に弱含み。ドル/円は一時89円手前まで上昇する局面も観測されている。
有力格付け会社であるムーディーズが「米国と英国のソブリン格付けに対する脅威はない」との見解を述べたことに加え、亀井金融相が「郵政資金、外国への投資などを含め国債の受け皿でない展開したい」とし外債投資などを示唆したことがドルの買い要因に。なお、注目の中国経済指標は、結果的にそれほど大きな変動要因にならなかった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は本日の東京タイムややドル高に振れたものの基本的には依然レンジ内。短期的には引き続き方向性を喪失している感も否めない。ザラ場ベースのレジスタンスは89.05円など。
一方、ザラ場ベースの動向とともに注視されるのが、本日のNYクローズレート。88円半ばより上で引けるのかどうか、それにより来週の相場付きに変化を生じそうだ。材料的に注目されるものは、まず日本の与党3党首会談を含めた要人発言に注意したい。連立与党の維持について不信感が募るなか、亀井金融相などから強硬な発言が目立っている。本日の東京タイムもまさにそうだった。このあとにかけても再び相場の波乱要因になりかねない危険性を秘めている。
また、それ以外では発表される11月の米小売売上高や12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報などにも要注意。さて、筆者はドルショート・ポジションを保有中。早朝にレベルを書きませんでしたが、88.65円に置いたオーダーが約定しました。う~ん、朝は売り上がろうかと思っていたのですが、現在思案中。89円台半ばにかけては、オファーも分厚いって言われますけどね・・・。でも、最高でも89円半ばを超えたら切りますよ、さすがに。
一方のプロフィットレベルは88.20-30円なんですが、88.40円レベルでもいいかなと。デイトレじゃなきゃ、もう少し下を見たいんですが。 -
2009年12月11日 08:58
まずは中国経済指標に注目、波乱要因になりうるか=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは総じて小動き。ドル/円だけでなく、クロスもレンジ内での取引に終始した。
発表された週間の米新規失業保険申請者数が予想よりも弱い結果となったことが嫌気されたものの、対円などを含めてドル売りも限定的だった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場の大きな流れは引き続きドル安方向にありそうで、下値メドは直近上げ幅のフィボナッチ61.8%押しに当たる87.10円レベルである状況にも変化はなさそう。また87.70-90円も目先は弱いサポートに。
しかし、短期的にはやや方向性を喪失している。逆に88.50-70円レベルの抵抗を仮に上抜けるようだと、予想以上のドルの戻りも否定出来なくなるだろう。材料的に注目されるものは、まず東京タイムにまとめて発表される中国の経済指標か。消費者物価や小売売上高、鉱工業生産などが発表予定であり、それらの指標がマーケットの動意を促すのかどうかに注意を要したい。一方、そのほかでは亀井金融相の講演や与党3党首会談などを含めた要人発言などに要注意。
さて、筆者はノーポジ。ただ、88.40円でドルショートが約定、それを87.95円でリカク出来ましたので45ポイントの利益です。ありがたや・・・。
難しいですけど、この先も戻り売りでしょうね。基本的には。ただ、チョッと悩んでいるのはエントリーレベル。二匹目のドジョウはそうそういないので、昨日より少しだけ引き上げようかなとも思います。 -
2009年12月10日 17:46
下値リスク継続、注目材料も少なくない=欧米市場見通し
本日の東京タイムはドル高、円高の様相。ドル/円は60ポイント強のレンジ相場に留まった。
昨日も6%程度下落したドバイ株は本日も4%を超える下げを記録するなど、依然としてドバイ・ショックがくすぶっていることを印象付けた。ポンドなどが買いにくい反面、消去法的な円高は継続する展開に。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は昨日一時87.35円レベルまで下落し、一目均衡表の転換線のほか直近上げ幅の半値押しに合致した87.80円レベルを昨日ザラ場ベースで一時割り込んできた。リスクは引き続きドル安方向に高そうで、下値メドは前述した上げ幅のフィボナッチ61.8%押しに当たる87.10円レベルか。
それに対する目先の抵抗は移動平均の21日線が位置する88.35-40円、そして88.70-80円レベルとなる。昨日までの下げ足がやや早いことは気掛かり。このあと材料的に注目されるものは、米30年債の入札や米貿易収支の発表などになる。
一方、それとは別に再燃し始めたドバイ・ショックに関する続報やソブリンリスク関連の報道、あるいはクリスマスを控えた流動性が低下する状況下の需給要因などにも注意を要したい。さて、筆者はノーポジ。戻り狙いも、またまたエントリーレベルに届かず。結果論だけど、ゴトー日なので仲値で売っても良かったなぁ~。あそこがドルの高値でしたね。失敗です。
このあとは88.40円とかで小口のメーク、以降はドルを売り上がろうかな。 -
2009年12月10日 08:56
下値リスク継続、注目材料は欧米タイムに集中=東京市場見通し
昨日の欧米タイムはユーロやポンドを中心に荒れ模様。上下に激しく振れる展開となった。
ガイトナー米財務長官から「新たな危機に備えるため、TARP(不良資産救済プログラム)を2010年10月まで延長する」との発言も聞かれたものの、それよりマーケットで思惑を呼んだものはスペインの格付け見通しが安定的からネガティブに引き下げられたことと、ダーリング英財務相による予算前報告の内容。ともに価格変動の波乱要因となっていた。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は一目均衡表の転換線のほか直近上げ幅の半値押しに合致した87.80円レベルを昨日ザラ場ベースで一時割り込んできた。リスクは引き続きドル安方向にバイアスかかる。下げ足の速さが若干気掛かりだが、前述した上げ幅のフィボナッチ61.8%押しに当たる87.10円レベルが次のサポートで、割り込むようだと84.80円を再度トライする可能性を否定出来なくなりそうだ。
なお、それに対する目先の抵抗は移動平均の21日線が位置する88.35-40円、そして88.70-80円レベルとなる。材料的には、東京タイムにそれほど大きなものが見当たらない反面、欧米タイムにかけては米30年債の入札や米貿易収支の発表など注目材料が少なくない。
一方、それとは別に再燃し始めたドバイ・ショックの続報やソブリンリスク、あるいはクリスマスを控えた流動性が低下する状況下の需給要因などにも注意を要したい。さて、筆者はノーポジ。戻り売り狙いも想定レベルには届かなかった。
このあとも引き続き戻り売り。やや売られ過ぎている感はあるけど、買いからは入りたくない。一昨日も逆バリの買いでヤラレてますし。本当であれば88円半ばぐらいまでの戻りを待ちたいけど、果てさて・・・・・・。 -
2009年12月 9日 17:21
東京安値87.80円の攻防注視、ドル下値正念場=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、結果として円がクロスを含めて全面高。ドル/円は夕方になり下値を崩すと87円台後半へと下落する局面も観測されている。
早朝に発表された日本のGDP改定値は予想を下回る数字になったものの、それを嫌気した円売りの動きなどは限定的なものに留まったばかりか、中東の株価が前日比5%を超える急落をたどるなど、いわゆる「ドバイ・ショック」の広がりを受けて逆に円が選好された。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は先月27日に84.80円というドル安値を示現後6円近い上昇をたどってきたが、短期的には上げ過ぎたのかここ数日は調整とも言える下押しが先行している。そんなドルのサポートは一目均衡表の転換線のほか直近上げ幅の半値押しに合致する87.80円レベル。重要なポイントで東京タイムの夕方はちょうど下げ止まっており、このあとの欧米タイムで反発することが出来るのかどうか下値の正念場を迎えそうだ。
材料的には、米経済指標の発表などで特別大きなものは予定されていない。ただ、昨日の3年債入札が好調だったこともあってか、本日の米10年債入札結果に期待する向きも少なくないようだ。好調だった場合には利回りの低下からドルが売られる展開をたどる可能性もある。
なお、それとは別に再びキナ臭い雰囲気が漂い始めた「ドバイ・ショック」に関する続報、そしてポンド絡みの要因としては21:30に予定されている「ダーリング英財務相の2010年度財政見通し演説」などにも注意を要したい。後者は英国格下げのトリガーになる、といったネガティブな見方にも・・・・・・。さて、筆者は88.10円で仕込んだロングをワンタッチした87.80円割れで投げました。むぅ~。基本的にドル弱気の筆者なんですけどねぇ~。なんでドルを買ってヤラレるのだろう(苦笑)。訳がわからん・・・。漂っていた「逆バリの匂い」も今にして思えば、いったいなんだったのか・・・・・・(泣)。
ただ、少しだけ言い訳をすると、ただの値ごろ感で「買い」って言ったわけではなかったのですが。でも、どちらにしろ負け組みなので、それ以上は言いません(しくしく)。
ちくしょう、やっぱり戻り売りだ! -
2009年12月 9日 08:48
調整先行、ただ下値も取り敢えず底堅い?!=東京市場見通し
昨日の欧米タイムに円は続伸。クロスが中心ながら、ドル/円も一時88.20円レベルまで値を下げる局面が観測されている。
東京タイムの流れを継ぐなか、有力格付け機関であるフィッチがギリシャの格下げに動いたほか、ドバイ・ショックに対する警戒感の再燃などもあり、消去法的に円が買われる展開をたどっている。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は先月27日に84.80円というドル安値を示現後6円近い上昇をたどってきたが、短期的には上げ過ぎたのかここ数日は調整とも言える下押しが先行している。ドルの続落も懸念されるが、88.05円レベルには一目均衡表の基準線が位置しているうえ、87.80円レベルは転換線のほか直近上げ幅の半値押しに合致する。目先の下げ足の速さから考えると、それらレベルでいったんドルは下げ止まる展開を否定できないのかも知れない。
本日は早朝に日本のGDP改定値が発表されるほか、豪州関係の経済指標発表が相次ぐなど、注目の材料も少なくない。
ただ、個人的にはそれらよりも株価の動きなどのほか、引き続き要人の発言に注意したい。なかでも日経平均株価はシカゴ先物の終値などから判断すると、1万円の大台を割り込む可能性が高そうで、それを為替市場がどう判断するのか注目されそうだ。さて、筆者はノーポジ。89円台前半から売りあがるつもりでいたのに届かず・・・。欧米タイムのドルは終日弱含みでしたから。
今日の東京は逆バリの匂いがプンプンするんですよねぇ~。どうしようかな・・・。買うのなら88.10円レベルか。そして、戻り売りならオファーは遠目で、やっぱり89円とかそのぐらいになると思うな。足元は中途半端でなんにも出来ましぇん。 -
2009年12月 8日 17:22
上値重い一方で、下値余地がジワリ拡大か=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、円がクロスを含めて全面高。ドル/円もさることながらユーロ/円やポンド/円などが下値を探る展開をたどっている。
日本が7.2兆円規模の経済対策を発表するのと同時に声明で「為替市場の動きを厳しく注視する」としたことを材料に一時的な円売りも見られたものの、有力紙であるWSJが格付け機関ムーディーズの見解として「米国と英国は赤字削減が必要」と報道、また格下げの可能性についても示唆したことからリスク回避の円買いがジワリと優勢になった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は一目均衡表の先行帯の雲の下限に上値を阻まれ、ドルは反落に転じてきた。まだ調整の範囲内でそれほど下値リスクが高いということではないが、複数のテクニカルポイントが位置する88円半ばあるいは88円ちょうどを割り込むようだと、思わぬ深押しも否定出来なくなる。
それに対するレジスタンスは前述した一目の雲の下限が位置する90円半ばか。本日は終日を通して引き続き要人発言などに注意する必要がありそうだ。昨日の欧米タイムそして本日の東京タイムも要人発言がマーケットの波乱要因となったが、このあとの欧米タイムにかけてはオバマ米大統領が経済についてスピーチを実施する予定となっているなど、要人の講演日程などが少なくない。
クリスマス前で取引への参加者がやや乏しくなってきており、流動性が枯渇しつつあるだけに注意をする思わぬ価格変動にも要注意。なお、それ以外では米国3年債入札結果などにも注意をはらいたい。さて、筆者はノーポジ。う~ん、89円半ばは打診的に売ってみようと思っていたのですが、まさかそのレベルにすら届かないとは思いませんでした。
このあとも戻り売りスタンスは継続ですが、問題はエントリーレベルですね。やっぱりオファーを少し切り下げようかな・・・・・・。小口のポジションで89.20円ぐらいから90円ぐらいまでは、売りあがろうと思います。 -
2009年12月 8日 08:52
一目の雲の下限が抵抗に、上値は重そう=東京市場見通し
昨日の欧米タイムはドルが弱含み。東京タイムからドルが弱含みとなっていたドル/円は一時89.05円レベルまで値を崩す局面が観測されている。
先週末に発表された米雇用統計が良好だったこともあり、米早期利上げ期待が囁かれるなか、バーナンキFRB議長が「依然として長期間の低金利を予想している」と発言したことが失望を誘っていたようだ。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は一目均衡表の先行帯の雲の下限に上値を阻まれ反落に転じてきた。まだ調整の範囲内でそれほど下値リスクが高いということではないが、88円半ばあるいは88円ちょうどを割り込むようだと、思わぬ深押しも否定出来なくなる。
それに対するレジスタンスは前述した一目の雲の下限が位置する90円半ばか。本日は終日を通してみれば、引き続き要人発言などに注意する必要がありそうだ。そうしたなか、東京タイムの早朝には予算編成に関する閣僚委員会が実施される予定となっている。国民新党が強硬な姿勢を見せていることもあり、落とし所は果たしてどこになるのか、そして終了後の要人会見などにも注目してみたい。
一方、それ以外では東京タイムに相次ぐ豪州関係の各種イベントにも要注意。さて、悩んだ末に90円でごく少額のドル売りに動意。それを89円半ばでリカクしました。50ポイントほどの利益です。う~ん、こうなるともう少し大口で売っておけば良かったなぁと。自分でも思いますが、ホントに卑しいですね(笑)。
今日の東京も戻り売り。89円半ばから後半は売っても良いと思いますが・・・。 -
2009年12月 7日 17:17
10月末高値92.32円が視界内に、ただ目先は調整も=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、円がクロスを含めて強含み。ドル/円は早朝上値にギャップ(窓)を空けて寄り付くと、その後ドルは小幅に続落し90円を割り込む局面も観測されている。ちなみに、そのギャップは90.40円レベルに微妙に空いたままで依然として埋め切れていないようだ。
そんな東京タイムには材料がまったくなかったわけではないが、それよりむしろ先週末ドル急騰の反動や輸出企業の積極的な動意が円高を支援していたという。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は先週末のドル急騰で10月末高値92.32円を起点とした下げ幅の76.4%戻し90.55円も一時突破してきた。フィボナッチの観点では100%戻しである92.32円がぼんやりながら視界内に捉えられた感を否めない。目先的には90.45円に位置する一目均衡表の先行帯の雲の下限、あるいは91.20-25円の移動平均90日線を巡る攻防などに注意を払いたい。
なお、短期的にはさすがに買われ過ぎている感があり、調整の動きにも注意を払いたいが、現状でいえば下押ししても下値は89円を割り込むような展開を予想しにくい。一方、材料的にこのあとも引き続き要人の発言には注意する必要がある。なかでも、先週発表された良好な米雇用統計を受けたバーナンキFRB議長の講演とダドリーNY連銀総裁の講演に注意をしたい。強気の発言でドルが再び買われるような展開もありうるか。
さて、筆者は保有していたドルショートを89.90円でリカク、現在はノーポジです。
なんだか久しぶりに勝てた感・・・。
ドルを売る相場かどうかは微妙ですが、少なくともドルを買いたくはないので、やっぱりやるなら売りからかな・・・と。90円前後とかでドルは買いたくありません。
ギャップ近い90.30円とかがあれば売りですが、問題はその手前。90円前後で売られるかどうかは、もう少し考えます。 -
2009年12月 7日 16:11
「今週の見通し」を更新しました
-
2009年12月 7日 08:53
76.4%戻しも突破、10月末高値が視界内に=東京市場見通し
先週末の欧米タイムはドル高、円安。東京の夕方には88.10円レベルで推移していたドル/円は90円台後半まで、一時2円を超える暴騰をたどっている。
注目の米雇用統計が発表され、非農業部門の雇用者数ならびに失業率とも大きく改善したことでドルは急伸、上値のストップロスを断続的に巻き込みみつつ90円台まで一気に上値を伸ばす展開をたどっている。FRBの出口戦略に関する期待も市場では聞かれており、ドルの買い戻しに繋がっていた面も否めない。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は10月末高値92.32円を起点とした下げ幅の76.4%戻し90.55円も一時突破してきた。フィボナッチの観点では100%戻しである92.32円がぼんやりながら視界内に捉えられた感がある。目先的には90.45円に位置する一目均衡表の先行帯の雲の下限、あるいは91.20-25円の移動平均90日線を巡る攻防などに注意を払いたい。
なお、短期的にはさすがに買われ過ぎている感があり、調整の動きにも注意を払いたいが、現状でいえば下値は89円半ばが精々であるのかも知れない。一方、材料的に本日注目されるのは要人の発言か。なかでも、東京タイムは藤井財務相とゼーリック世銀総裁の会談、そして欧米タイムはバーナンキFRB議長の講演とダドリーNY連銀総裁の講演に注意をしたい。
さて、筆者は89円台でドル売りに参入するも、90円台乗せであえなくロスカット・・・。ただ90円半ばでいま一度ドルショートを作り直し、現在はそれを保有中です。
いや、しかしドルは強過ぎでしょ。先日の84円台はなんだったのか、って思います。ここ最近は極から極へ、ホントに極端に相場が動きますね。あるベテランのインターバンクディーラーが「シロウト相場」って言い方をしていたけど、気持ちはなんとなく判るかなぁ~。ここまでヒステリックにはなかなか動かないと思いますけど、普通なら。
ともかく、筆者は89円台後半へ下落すれば、リカク&ドテンの新規ドルロングメークを検討したいと思います。 -
2009年12月 4日 17:44
米雇用統計注視、88円半ばの攻防如何に?!=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、NYタイムの米雇用統計にらみで小動き。ドル/円は40ポイントほどのボックス相場に終始している。
前日の欧米タイムに思惑の台頭した「日本が米国債を大量に売却する可能性がある」--との話が再び物議を醸す局面も観測されたが、平野官房長官から「財源ねん出のための米国債売却、政府は考えていない」とのコメントが聞かれたこともあり、影響は限定的なものに留まった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は3連続陽線でついに88円台まで到達してきた。ドルの続伸が期待される足形だが、88円半ばは移動平均の21日線が位置するうえ、10月27日高値の92.32円を起点とした下げ幅の半値戻しにも合致する。そろそろ上値が重くなっても不思議はないかも知れない。ともかく、昨日超えられなかった88円半ばの壁を如何にして超えていくかが注目されよう。
それに対するサポートは、時間足のチャンネルラインの下限が位置する87円半ばから後半になる。一方、材料的に注目されるのはNYタイムに発表される米雇用統計か。事前に発表された米雇用関係のデータを見ると、内容がやや悪いものが少なくないだけに予想を下回ったものになりかねないなどとする声も聞かれ始めた。
なお、非農業者部門の雇用者数も当然要注意だが、前月久しぶりに10%大台を回復した失業率がどの程度の数字になるのか、それらをより注目してみたい。さて、筆者はノーポジ。東京タイムは取引せず、欧米タイムに備えました。果てさてどんな感じで動くのか・・・。
あんまり決め打ちはしたくないけど、イメージとしては戻り売り。89円台があれば売りたいですね。逆に下がった場合には、取り敢えず買いたくない。直前に変えるかも知れませんけど。 -
2009年12月 4日 08:47
ドル続伸期待、88円半ばの攻防注視=東京市場見通し
昨日の欧米タイムはドルが小高い。対円のほか、ユーロやポンドなどでもドルは買い進まれている。
発表された米ISM非製造業景況指数は好悪の分岐点である50を下回る内容でドルの売り要因。しかし、NYダウなど米株が冴えずにリスク選好姿勢が後退したことがドルの買い材料となっていた。また、代り映えのしないコメントながらガイトナー米財務長官から「強い通貨を持つことは米国にとって重要」などといった発言が聞かれている。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は3連続陽線でついに88円台まで到達してきた。ドルの続伸が期待される足形だが、88円半ばは移動平均の21日線が位置するうえ、10月27日高値の92.32円を起点とした下げ幅の半値戻しにも合致する。そろそろ上値が重くなっても不思議はないかも知れない。
また、時間足など短期スパンで見た場合には、やや買われ過ぎのゾーンに到達してきたことも気掛かり。「調整の調整」といったドルの一時的な下押しにも注意を要したい。一方、材料的に注目されるのはNYタイムに発表される米雇用統計か。事前に発表された米雇用関係のデータを見ると、内容がやや悪いものが少なくないだけに予想を下回ったものになりかねないなどとする声も聞かれ始めた。なお、非農業者部門の雇用者数も当然要注意だが、前月久しぶりに10%大台を回復した失業率がどの程度の数字になるのか、それらをより注目してみたい。
さて、筆者は87.90円でメークしたドルショートを88.30円レベルでロスカット。現在は再びノーポジです。あれぇ?なんだかおかしいな。勝てなくなってきたぞ・・・。
そんなこんなで東京タイムですが、雇用統計の発表前であんまり取引をやりたいくない感じ。引き続き戻り売りのイメージですが、もう少し待ちましょう。 -
2009年12月 3日 17:22
短期リスクは上向きに、ただ今度は買われ過ぎ?!=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、ドルが続伸。一時88円近くまで値を上げる局面も観測されている。目立った新規の材料は乏しいなか、時間外のNYゴールドが史上最高値を更新。また前日からの流れを継ぎヘッジファンドなど投機筋のドル買い戻しが活発で、直近高値の87円半ばを超えるとストップロスを巻き込みドルは大きく続伸している。
テクニカルに見た場合、ドル/円相場は先週末に84円台へと暴落したような急激な円高は一服、足元はドルの戻り高を試す局面にある。そんななか、本日の東京タイムに10月27日高値の92.32円を起点とした下げ幅のフィボナッチ38.2%戻しである87.65円レベルを上抜けてきたことから、次のターゲットは一目均衡表の基準線が位置する88.20円となりそうだ。
ただし、短期的にはやや買われ過ぎのゾーンに到達してきたことが気掛かりではある。上値、88円近いレベルなどは積極的に買いたくない。材料的に本日は日本や米国に関するものより欧州に関する重要なイベントが多く、ドル/円などはやや影の薄い存在か。単体で動くと言うよりも、ユーロ/円やユーロ/ドルに連れる展開かも知れない。
ただし、そうしたなか欧米タイムにかけては11月の米ISM非製造業総合指数が発表されるほか、上院銀行委でバーナンキFRB議長再任について承認公聴会が開催される予定となっており、それらには一応の注意を要したい。さて、やっぱり今日の東京は押し目買いだったか・・・。うーん、相場観はなかなかなんですけど、ストラテジーが付いてきませんね~。ノーポジです。
でも、今日の東京でチョッと無理に買い上げた感も。87.70-00円ってかなりオファーがあるって聞いていたけど、その大半をこなして上昇しましたからね。凄いなぁ・・・と。87.90円あたりにオファーを置いて戻り売り狙いで。 -
2009年12月 3日 08:42
直近下げ幅の38.2%戻しめぐる攻防にまず注視=東京市場見通し
昨日の欧米タイム、円絡みの通貨ペアは上下に振れる激しい展開。ただ最終的には行ってい来いとなった。鳩山首相の発言などもあり、終日積極的な円買いには動きにくい雰囲気を醸している。
一方、発表された米地区連銀報告やラッカー・リッチモンド連銀総裁などから米景気などについて楽観的な見解が示されると米債価格が下落(利回りは上昇)、それらがドル買い戻しの一因に。テクニカルに見た場合、ドル/円相場の下値リスクは依然としてくすぶるものの、先週末に84円台へと暴落したような急激な円高は一服した感がある。足元はドルの戻り高を試す局面か。
そんなドルの上値メドとして考えられた直近のドル高値である87円半ばは本日早朝に超えてきたが、10月27日高値の92.32円を起点とした下げ幅のフィボナッチ38.2%戻しである87.65円レベルをしっかり上抜けたとは言い難い。このあとも引き続き同レベルを巡る攻防を注視したい。なお、同レベルを仮に超えた場合には88.20円レベルの一目均衡表の基準線がターゲットとなりそうだ。材料的に本日は日本や米国に関するものより欧州に関する重要なイベントが多く、ドル/円などはやや影の薄い存在か。単体で動くと言うよりも、ユーロ/円やユーロ/ドルに連れる展開かも知れない。
ただし、そうしたなか欧米タイムにかけては11月の米ISM非製造業総合指数が発表されるほか、上院銀行委でバーナンキFRB議長再任について承認公聴会が開催される予定となっており、それらには一応の注意を要したい。さて、筆者はノーポジ。87円半ばの戻り売りを考えており、今朝つきましたけどオーダーの出し方を「当日のみ」としていたため、日付けが変わってしまい約定されませんでした。う~ん、良かったのか悪かったのか微妙なんですが・・・・・・。
と言うのも、昨晩もそうでしたけど実はドル買いから参入したいイメージにちょっと変わっているためで、やっぱり87.20円とか押し目は軽く買ってみましょうかねぇ。 -
2009年12月 2日 17:32
87円半ばの攻防注視、超えるとさらなるドル高も=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、円がクロスを含めて弱含み。たとえばドル/円は早朝の86円台半ばをドルの安値に夕方にかけて87円台まで緩やかにドル高が進行している。
ドバイ・ショックも落ち着きを取り戻すなか、鳩山首相による「円独歩高は放置できない」との発言に続き、亀井金融相からも「為替協調介入の呼び掛けを」としたコメントが伝えられ、円が売られる展開となった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場の基本的なリスクは依然として下向きだが、先週末に84円台へと暴落したような急激な円高は一服した感がある。足元はドルの戻り高を試す局面か。
ちなみに、そんなドルの上値メドは昨日示現したドルの高値である87円半ばで、10月27日高値の92.32円を起点とした下げ幅のフィボナッチ38.2%戻しである87.65円レベルにも近い。本日東京タイムも87.30円レベルで上げ渋っており、同レベルをキチンと超えられるかどうかがこのあとも注目されよう。材料的には、一服した感もあるが引き続きドバイ・ショックの行方に要注意。また、本日は週末の米雇用統計発表を前にした米経済指標の発表ならびに、米要人による講演なども少なくない。そちらについてもやはり注目してみたい。
なお、鳩山首相と白川日銀総裁による会談を注視する市場関係者も少なくないようだ。さて、筆者は引き続きノーポジです。
本日の早朝レポートなど、ここのところは一貫して戻り売りスタンスを貫いてきましたけど、う~んどうしましょう。今日は相当にイヤな匂いを感じています・・・。ホントに売ってもいいのかしらん?
87.80円レベルにストップをおいて、いま一度だけ売りから入ってみますかね。ダメなら諦めましょう。 -
2009年12月 2日 08:52
目先の戻り高値を確認か、ドルの上値重そう=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは総じて揉み合い。ドル/円は86円後半を中心としたレンジ相場に終始している。
米経済指標で中古住宅販売保留指数が発表されたほか、プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁などから発言がいくつか聞かれたものの、大荒れとなった東京市場でひと相場終わった感もあり、全般的に売買は手控えムードだった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は先週末に84円台へと暴落したような急激な円高は一服した感がある。しかし、基本的なリスクは依然として下向きで、円高進行に対する日本政府の警戒感は非常に強いものがうかがえる。榊原元財務官が指摘したように85円レベルを強く意識しているようにも感じている。まだ下値を積極的には売りにくい。
それに対するドルのレジスタンスは昨日示現したドルの高値である87円半ば。10月27日高値の92.32円を起点とした下げ幅のフィボナッチ38.2%戻しである87.65円レベルにも近いレベルだ。材料的には、一服した感もあるが引き続きドバイ・ショックの行方に要注意。また、昨日の日銀の対応が期待外れに終わったことで円高再燃観測も聞かれているだけに、日本の要人発言、口先介入などにも依然として注意する必要がありそうだ。
ちなみに、そうしたなか本日の東京タイムは須田日銀審議委員の講演と記者会見が予定されている。さて、筆者はノーポジ。戻り売り狙いでしたが届かず。
今日の東京はチョッと難しいですが、やっぱり戻り売りですか・・・ね。
日銀の臨時会合期待でメークした円ショートはまだ完全に切りきれていない気がします。少なくともドルの上値は重いと思うのですが。 -
2009年12月 1日 17:14
87円半ばで目先の戻り確認か、ドルの上値は重そう=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、注目材料目白押しで荒っぽい値動き。ただ、総じていえばクロスを中心に円は弱含みの推移をたどっている。
朝日新聞のウェブ版が為替業務を主管としている玉木財務官は訪米した際米国の要人と会談した--などと報じたうえ、日銀が臨時決定会合を開催し「0.1%で期間3ヵ月の資金を10兆円供給する」ことなどを発表している。一部で日銀会合の結果に失望を指摘する声もあるが、取り敢えず一連の措置を好感し、円売りが優勢に。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は先週末に84円台へと暴落したような急激な円高は一服した感がある。しかし、基本的なリスクは依然として下向きで、それに対する日本政府の警戒感は非常に強いものがうかがえる。85円を一気に、そして大きく割り込む展開は目先予想しにくい。
そんなドルのレジスタンスだが、本日東京タイムに示現したドルの高値である87円半ばは10月27日高値の92.32円を起点とした下げ幅のフィボナッチ87.65円レベルに近い。このあとの欧米タイムにかけても、引き続き同レベルをめぐる攻防が注目されそうだ。材料的には引き続きドバイ・ショックの行方や日本の要人発言などへの関心が高く要注意。ただし、後者について日本サイドから思いつくものはあらかた出尽くした感もある。あまり、「次の一手」を思いつかない状況だ。
そうしたなか、欧米タイムにかけては、11月のISM製造業景況指数や10月の中古住宅販売成約指数など重要な米経済指標の発表が予定されているため、一応指標の内容にも注意を払いたい。さて、筆者はドルショートで参入し、ドカンとロスカットでヤラレました。まさか一瞬でも87円半ばまで吹き上がるとは、予想もせず・・・・・・。
しかし、早朝に「買いたい」って書いているんですよね~。やっぱりファースト・インプレッションを大事にするんでした。ガックリ。
さて、このあとは難しいですが、やっぱり引き続き戻り売りでは。87円半ば近くは売りでいいと思いますけど。 -
2009年12月 1日 08:36
急激な円高は一服、当局の対応にらみの展開か=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは揉み合い。引き続きドバイ・ショックをにらみつつ、米経済指標や株価、商品相場の動向に一喜一憂する展開となった。
発表された、注目のシカゴ購買部協会景気指数は強い内容でドルの買い要因となったものの、NYダウなど米株が伸び悩んだことで影響も一時的なものに留まっている。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は先週末に84円台へと暴落したような急激な円高は一服した感がある。そうした意味ではやや落ち着きを取り戻しているようだ。
しかし、基本的なリスクは依然として下向きで、じりじりとした円高の進行までは否定出来ない。当局による口先介入をにらんだ鍔迫り合いが続く展開か。なお、先週末安値の84.80円レベルを割り込むと、テクニカルな下値メドはしばらくなく、1995年の79.75円となってしまう。再びドルが崩れた場合には予想外のドル安進行も。材料的には引き続きドバイ・ショックの行方や日本の要人発言などへの関心が高く要注意。そうしたなか、東京タイムは発表される中国の経済指標と、RBAの政策金利発表も併せて注目されている。
さて、筆者は依然としてノーポジ。エントリーレベルには届きませんでした。
基本的に戻り売りなんですが、弱気のクセに折を見て買いたくなるのが筆者の悪い癖。足元の相場もチョッと買いたいんですよねぇ・・・・・・。
でも、ここはグッとこらえてやっぱり戻り売り狙い。今日の相場なら86.70円とか87円手前でも売っていい気がしますけどね。 -
2009年11月30日 17:30
ドルじり安の展開、当局の対応如何に=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、円がクロスを含めて強含み。ドル/円は早朝の87円レベルから夕方にかけて85円台まで1円を超える円高の進行をたどっている。
引き続きドバイ・ショックと、藤井財務相による市場介入を巡るドタバタに振り回される展開と一日だった。ちなみに、後者の藤井発言については早朝に一部新聞が「円高是正での為替介入考えず」と報じたものの、午後になり藤井氏自身が「そんなことは言っていない」と否定している。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は先週末に84円台へと暴落したような急激な円高は一服した感がある。そうした意味ではやや落ち着きを取り戻している感を否めない。
しかし、基本的なリスクは依然として下向きで、じりじりとした円高、当局の口先介入を試すような展開をたどる可能性は否定出来ない。なお、先週末にもレポートしたように、週末安値の84.80円レベルを割り込むと、テクニカルな下値メドはしばらくなく、1995年の79.75円となってしまう。再びドルが崩れた場合には予想外のドル安進行も。材料的には引き続き要人発言に注意が必要か。ジリジリと下落し85円台をうかがう展開となっているだけに、再度口先介入に動く可能性はある。
一方、それとは別に米感謝祭を過ぎ、米国勢などの市場参加者がやや減退し始めている状況で流動性が乏しいだけに、思わぬ価格変動にも注意を要したい。そのほかでは、株価や商品相場の動向あるいは発表される米経済指標などにも要注意。さて、筆者はノーポジ。87円台半があれば、と思っていましたが上値は重かったです。
この後も基本的には戻り売りでしょうな。市場介入がコワイのはコワイですけど、きっとなんにもないだろうし。介入でも止まるかどうかは不明だけど、取り敢えず介入を試すような展開になりうると思いますね。 -
2009年11月30日 08:50
要人発言に引き続き注意、荒っぽい値動きも=東京市場見通し
先週末の欧米タイムは円が冴えない。クロスを含め円絡みの通貨ペアは、早朝のオープンレベル近くまで反発して大引けている。
東京タイムから聞かれた「ECBが臨時記者会見を実施する」との噂(それらしい動きは結局なし)が聞かれたほか、いわゆるドバイショックについてブラウン英首相が「ドバイ危機は封じ込め可能だ」などと楽観的なコメントを発したことなどが好感され、円売りに繋がっていた面もある。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は連日の安値更新で前述したように、ついに84円台へと突入した。当局の介入スタンスなどを受けてドルは取り敢えず反発へと転じているものの、基本的なリスクは依然として下方向。口先介入だけでは効果も限られると予想されることで、当局の次の一手が如何なる目ものとなるのかかが注視されよう。
介入警戒感などが下支えし目先はそれなりに底堅い展開を予想するが、ここから下にテクニカルな下値メドは存在しておらず、それこそ強いものとなると1995年の79.75円となってしまう。再びドルが崩れた場合には思わぬ一段安にも注意を要したい。一方、材料的には引き続き日本の要人発言にまずは注視。ちなみに、本日早朝にも藤井財務相とされる介入否定発言が一部で報じられ物議を醸した。米感謝祭を過ぎ、米国勢などの市場参加者がやや減退し始めている状況で流動性が乏しいだけに、思わぬ価格変動にも注意を要したい。
さて、筆者はドルショートを保有中。86.95円に置いたオファーが付きましたので。
・・・と思ったら、あれ?ポジションがないぞ。
あぁ、そうか。今朝86.40円レベルまで下押ししたので、約定されたんだ。原稿を書いていて気が付きませんでした。すいません、ノーポジです。いつもどおり50ポイントぐらい抜けました。
で、今日の東京は戻り売り。87円台のどこかで売りたいと思っています。現在の相場付きからすると、前半でもいい気はするのですが、でもあんまり下では売りたくないですよね。 -
2009年11月27日 17:16
要人発言を注視、荒っぽい値動き継続か=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、早朝からパニック的な円買いが殺到、ドル/円が1.5円、ユーロ/円やポンド/円は一時3円を超える暴落となった。
しかし、藤井財務相を中心に日本の要人から口先介入が相次いだほか、日銀によるレートチェックのうわさなどもあり、ドル/円が86円台まで1円を超える急反発をたどるなど目先のボトムを示現後はクロスを含めて荒っぽい価格変動に。テクニカルに見た場合、連日の安値更新で前述したようにドル/円相場はついに84円台へと突入した。当局の介入スタンスなどを受けてドルは取り敢えず反発へと転じているものの、基本的なリスクは依然として下方向。口先介入だけでは効果も限られる見通しでそれほど遠くないタイミングで実弾介入を試す展開となる可能性もある。
ちなみに、ここからのテクニカルな下値メドは存在しておらず、それこそ強いものとなると1995年の79.75円となってしまう。ドル一段安の危険性も孕む。一方、材料的には本日米国が休日の谷間に当たることもあってか、大きな要因は見当たらない。
ただし、引き続き当局者の口先介入を中心としたコメントなどには要注意。この先も荒っぽい値動きが続く可能性を否定できない。本日の東京タイムに、藤井財務相が「必要なら欧米諸国と連絡取る」と発言、あるいは「ECBが緊急利下げを実施する」との噂も聞かれており、それらの真偽や続報などには注意を要したい。さて、筆者はノーポジ。ホントは押し目を買いたかったけど、連敗していることもあるし、怖くて買えませんでした・・・。弱いなぁ・・・・・・。
介入などがなくとも、本気の調整が入れば1円ぐらいはアッサリ戻しそうですけどね。どうだろ。そんな相場感にもかかわらず、やっぱり怖くて買えない筆者なのでした。遠~くにオファーを置いた戻り売り。 -
2009年11月27日 09:00
基本的なリスクは下向き、当局の介入姿勢は?=東京市場見通し
--今日は朝から相場が大荒れ、グチャグチャです・・・・・・。
昨日の欧米タイムはNY休場で薄商い。ただ、円高の流れそのものは継続となった。
材料としては、ドバイ政府系持ち株会社である「ドバイ・ワールド」のデフォルトリスクの高まりが各国株価に大きな影響を及ぼすと、為替市場にも間接的な影響を与えていた。なお、有力格付け会社であるS&Pはドバイ・ワールドへのエクスポージャーを理由に、ドバイを拠点とする4つの銀行をネガティブにすると発表している。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は連日の安値更新でついに14年ぶりの安値を記録している。ここからの下値メドは見出しにくいなか、基本的なリスクが下方向に高いことも間違いない。ターゲットは85円レベルなど--と書いた瞬間抜けてきた・・・・・・。う~ん。
さらなるドルの続落には当然要注意ながら、ポジションの偏りが積み上がってきたことは気掛かり。調整的なドルの反発にも一応警戒したい。一方、材料的には本日もそれほど大きな材料はない。ただし、レベルがレベルだけに当局者の口先介入を中心としたコメントなどには注意を要したい。
また、飛び石連休となる米国勢がどこまで取引に参加するのか、という点から引き続き流動性の低下が続く可能性を否定出来ない。いずれにしても、荒っぽい値動きの継続にも要注意。さて、筆者はノーポジ。たいへんな相場になってきたなぁ。
確か25日の夜だったか、CNBCに出演した榊原元財務官が「85円で介入検討」--とか言ってたけど、早くもそのレベルに到達してきた。防衛ラインで、財務省がいったいどう動くかですね。
もっとも、様子見でなにも行動を起こさないようだと、失望によるさらなる円急騰の可能性も否定出来ない。買うのは明らかに逆バリなんだけど・・・。 -
2009年11月26日 17:19
14年ぶり安値記録、基本リスクは下向きだが・・・=欧米市場見通し
本日の東京タイムはドル高と同時に円高。なかでも円は全面高の様相で、ドル/円相場も年初来安値の87.10円を一時下回ると、1995年7月以来となる86円台前半を一時示現している。
材料がとくにあったというよりはパニック的な動きに押された面が強く、その後は日本の要人から口先介入と思しきコメントが相次いだこともあり、夕方にかけてはポジションの巻き戻しから円がやや弱含む局面も観測されている。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は連日の安値更新で本日は前述したように14年ぶりの安値を記録している。ここからの下値メドは見出しにくいなか、基本的なリスクが下方向に高いことも間違いないものの、個人的にはあまり売りたくない。と言うのは、ポジションはかなりドルショートに傾斜していると目されるからだ。ごくごく短期的には、むしろドル買いがワークする相場であるのかも知れないとさえ思う。
一方、材料的には本日が米感謝祭となることもあり、東京タイムだけでなく欧米タイムに掛けても目立ったものはうかがえない。そうした意味ではやや動きにくそうだが、東京タイムをみると流動性の低下が逆に荒い値動きを招きかねないのかも知れない。引き続き投機筋などの仕掛け的な動きには是非とも注意を要したい。
さて、筆者はノーポジ。いやぁ、取引やらなくてよかったです。やっていたら怒涛の3連敗・・・でした。取引にオーバーシュートはつきものですけど、しかし良く下がるなぁ。
ちなみに、あるディーラーと今日話をしたら、ドル/円単体で見ているから相場を読み間違うのだ、とお叱りを頂戴しました。う~ん、確かに視野がちょっと狭くなっているのかも。反省材料ですね。
ともかく、マーケットは売られ過ぎですが、ここからは怖くてとても買えません。やっぱり戻り売りでしょう。87円前半で売り、プロフィットは86半ばで。ロスカットは87円半ばを超えたら。 -
2009年11月26日 08:44
年初来安値87.10円視野、ただ売られ過ぎの様相=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは円独歩高。ドル/円だけでなく、クロスを含めて大幅な円高が進行する展開をたどっている。また、それと同時にドルも弱含み。
発表された米経済指標は予想より強めの数字となったものの、注目の米10年債入札が好調で米金利が低下したことがドルの売り要因となっていた。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は前日に先週来形成してきた88.55-89.70円ほどのボックス圏を割り込んできたことに続き、この日は次のターゲットと目された10月安値の88.01円も下回ってきた。ドルの下値リスクはさらに高まっている感を否めない。今年1月に記録した87.10円が視界内に捉えられたと言えそうだ。
ただ、中期スパンはともかく、短期的にはドルも売られ過ぎの感を醸していることは気掛かり。RSIなどもかなり低下している。たとえ一時的にせよドルの反発にも注意を要したい。一方、材料的には本日が米感謝祭となることもあり、東京タイムだけでなく欧米タイムに掛けても目立ったものはうかがえない。そうした意味ではやや動きにくく、材料というよりテクニカルや需給要因に一喜一憂する展開が見込まれよう。
なお、ここ最近は再び連関性を高めつつある株価の動向にも一応要注意。さて、筆者のドルロングは再び損切りの憂き目に遭い、撃沈しました。
しっかし、売られ過ぎているんだけどなぁ・・・・・・。自分の相場観とマーケットの動きに乖離がありますね。だからと言って「マーケットが間違っている」とは言いませんけど。
ともかく、今日の東京はちょっと様子見。頭を冷やしたいと思います。連敗してますし。
でも、やるなら買いからだよなぁ・・・・・・。 -
2009年11月25日 17:15
10月安値88.01円視野、ただ売られ過ぎは気掛かり=欧米市場見通し
本日の東京タイムはドル安、円安。弱者同士の組み合わせとなったドル/円は40ポイントほどと小幅の値動きだったが、ドルや円は対ユーロや対ポンドなどで大きく下落する展開をたどっている。
時間外で取引されているNYゴールドが一時1180ドル台をつけ史上最高値を更新するなど堅調に推移したことが、ドルの売り要因となっていた感を否めない。テクニカルに見た場合、昨日のドル/円相場は70ポイントほどとさほど大きくなかったが、それでも先週来形成してきた88.55-89.70円ほどのボックス圏を割り込んできた。88.00-30円はビッドも分厚いとされ、実際本日の東京タイムもしっかり割り込むことは出来なかったものの、それでも88.20円レベルを記録するなど10月安値の88.01円が名実とも視界内へと捉えられたようだ。
ただし、短期的にはやや売られ過ぎのシグナルが散見されることが気掛かり。明日からの米感謝祭を前にした調整的なドル買い戻しにも一応要注意。一方、材料的に注視されるものは引き続き米経済指標。明日に米国市場が休場となることもあり、新規失業保険申請者数など通常は木曜日に発表される指標が本日に前倒しされ、発表される予定となっている。なかでも10月の米新築住宅販売件数には要注意。
また、それとは別に実施される米債の入札も注視されている。こちらは7年債入札が320億ドル分実施される見込みとなっており、連日のことだが順調な応札となるかどうか、米金利の動向と併せて注意を要したい。さて、筆者はドルロング・ポジションを保有中。予告通り88.40でロングメークしました。しかし、明らかに行き過ぎているのに戻りませんねぇ~。う~ん・・・・・・。
88円割れでロスカットの方針も変わりませんけど、プロフィットレベルも最初に考えていたより大きく引き下げようかな。88.60-65円が一杯いっぱいって気がしてきましたので。 -
2009年11月25日 08:38
10月安値88.01円視野、ドル続落に注意=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは揉み合いながらもドルが冴えない。対円では一時88.35円レベルを示現する局面も観測されている。
発表された米GDP改定値が予想よりも悪化したことでリスク回避の流れからドル高に振れる局面も観測されたが、米早期利上げにネガティブな要因との見方から後半はむしろドルの売り要因に。その後はFOMC議事録の発表などに一喜一憂となった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は昨日も価格変動そのものは70ポイントほどとさほど大きくなかったが、それでも一時88.35円レベルを示現するなど、先週以降は形成してきた88.55-89.70円ほどのボックス圏を割り込んできた。88.00-30円のゾーンはビッドも分厚いとされるものの、それでも10月安値の88.01円が名実とも視界内へと捉えられた感を否めない。
一方、材料的に注視されるものは引き続き米経済指標。明日に米国市場が休場となることもあり、新規失業保険申請者数など本来は木曜日に発表される指標が本日に前倒しされ、発表される予定となっている。10月の米新築住宅販売件数を中心に米指標内容には要注意。
また、それとは別に実施される米債の入札も注視されている。こちらは7年債入札が320億ドル分実施される見込みとなっており、順調な応札となるかどうか、米金利の動向と併せて注意を要したい。さて、筆者はノーポジ。東京タイム88.80円レベルで仕込んだドルロングは88円半ば割れで損切りました。うーむ。
昨日はヤラレましたけど、短期的にドルは買いだと思うんだよなぁ~。ちょっと売られ過ぎのイメージなので。88.40円などでもう一度買ってみようかなと。でも10月安値を割り込んだらサヨウナラ、ということで。 -
2009年11月24日 17:11
88円半ば、ボックス下限めぐる攻防注視=欧米市場見通し
本日の東京タイムはドル高、円高。強者同士の組み合わせとなったドル/円は50ポイントほどとあまり動かなかったが、円は対ユーロやポンドで1円を超える上昇をたどるなどクロスで大幅高をたどっている。
藤井財務相や菅国家戦略相などから幾つか発言が聞かれたものの、それよりむしろ米感謝祭前の調整といった色合いが濃く、実際前日に史上最高値を更新したNYゴールドは利益確定と思しき売りに押され弱含みとなった。テクニカルに見た場合、動いているクロス円などを横目にドル/円相場は膠着性がさらに強まってきた感がある。事実、先週初以降は88.55-89.70円ほどと1円強のボックスを形成しており、本日もここまでそのレンジ内。そんな揉み合いがいましばらく続く展開を否定出来ないが、敢えてリスクを指摘すれば下向きか。今週は材料的にも需給的にも正念場でレンジ放れに対する期待感もないではない。ちなみに、88円半ばを割り込んだ場合には10月安値の88.01円がターゲットに。
一方、材料的に注視されるものはまず米経済指標。本日は7-9月期のGDP改定値のほか、9月のS&Pケースシラー住宅価格指数、11月の消費者信頼感指数など重要な指標が数多く発表される予定となっている。
また、それとは別に実施される米債の入札にも要注意。こちらは5年債入札が420億ドル分実施される見込み。順調な応札となるかどうか、米金利の動向と併せて注意を要したい。
なお、ドル/円の要因ではないが、IFO景況指数の数字にも是非注意したい。さて、筆者はドルロング・ポジションを保有中。88.80円レベルのビッドが約定しましたので。ただ、ちょっと間違ったかなぁ、と悩んでいる今日のこの頃です。88円半ばを割り込んだからロスカットしましょうね・・・。
-
2009年11月24日 10:33
「今週の見通し」を更新しました
-
2009年11月24日 08:37
トレンドレス、基本は89円挟みの揉み合いか=東京市場見通し
昨日はドル安、円安。弱者同士の組み合わせとなったドル/円はさほど動かなかったものの、円はクロスで弱含みに推移している。
アジアタイムは東京休場もあり手控えムード。そうしたなか欧米タイムは、発表された米住宅指標の良好な数字がリスク選考に繋がるとドルの売り要因に。また、ブラード・セントルイス連銀総裁による発言が米早期利上げ観測の後退と捉えられていたようだ。テクニカルに見た場合、ドル/円相場のこう着性がさらに強まってきた感がある。事実、先週初以降は88.55-89.70円ほどと1円強のボックスを形成しており、目立った動意はうかがえない。さらに、ここ数日は形成レンジが狭く、昨日も終日を通して65ポイントほどの価格変動に留まっている。そんな揉み合いがいましばらく続く展開を否定出来ないが、今週は材料的にも需給的にも正念場でレンジ放れに対する期待感もないではない。
一方、材料的に注視されるものはまず米経済指標。本日は7-9月期のGDP改定値のほか、9月のS&Pケースシラー住宅価格指数、11月の消費者信頼感指数など重要な指標が数多く発表される予定となっている。
また、それとは別に実施される米債の入札にも要注意。こちらは5年債入札が420億ドル分実施される見込み。順調な応札となるかどうか、米金利の動向と併せて注意を要したい。さて、筆者は引き続きノーポジ。だって動かないんだもの・・・。う~ん、ホントに難しい。我慢のときか。
ただしインスピレーションからすると、今日は戻り売りではなくて、押し目買いって気がします。あとで「やっぱり違う」って、変更する可能性もなくはないですが。 -
2009年11月23日 08:37
ドル下値不安くすぶるも、88.60-80円では底堅そう=ドル/円見通し
先週末の欧米タイムは値動きマチマチ。週末特有のポジション調整中心の展開で、ボックス相場となったドル/円を中心に、ユーロ/ドルなどを含めた主要ペアはいずれもハッキリしない値動きに終始している。
テクニカルに見た場合、ドル/円の下値リスクは依然としてくすぶっている。やや長いタームで見た場合には、10月安値88.01円がターゲットになっていることは間違いないだろう。しかし、目先的には88.60-80円レベルが底堅い。時間足ベースでは先週だけで3-4度トライし、そのすべてで下抜けが叶わなかった。本日もまずは、その88.60-80円レベルを巡る攻防に注目してみたい。
なお、それに対するドルのレジスタンスは一目均衡表の転換線が位置する89.60円レベルとなる。一方、材料的に今週注視されるものは米債の入札で、本日も2年債入札が440億ドル分実施される見込み。順調な応札となるかどうか、米金利の動向と併せて注意を要したい。また、それとは別に欧米タイムにかけて発表される10月のシカゴ連銀全米活動指数や10月の米中古住宅販売件数などにも要注意であるほか、米感謝祭に向けた投機筋などのポジション調整の動きにも引き続き要注意。
さて、筆者はノーポジ。判らないときはやらない、無理しないとの考えから先週末の欧米タイムは取引を見送りました。
今日も判りにくいですが、でも戻り売りでは?89円台前半は売りなんでしょうね、きっと。
*本日は休日のため、見通しは当稿1本になります -
2009年11月20日 16:55
ドル下値不安くすぶるも、新規材料難で動きにくそう=欧米市場見通し
本日の東京タイムに主要通貨ペアは再びボックス相場。ドル/円が30ポイント、ユーロ/円が70ポイント、ポンド/円も80ポイント--に留まるなど、1円を超す価格変動は観測されていない。
藤井財務相のほか、夕方には白川日銀総裁から「デフレ」に関するコメントなど日本の要人から幾つか発言が報じられたものの、マーケットへの影響は限定的だった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場の下値リスクは依然としてくすぶっている。時間足ベースで2度下げ止まった88.75円レベルを、昨日そして本日割り込む局面が観測されたことも、ドルの下値不安を感じさせる。10月安値88.01円がターゲットになっていることは間違いないだろう。
しかし、その反面、ドルの上値も重い状況であることは間違いなく、現状でいえば89円半ばレベルが強い抵抗として意識されそうだ。一方、材料的には本日の欧米タイム、それほど大きな物が予定されていない。実際、目立った米経済指標の発表なども本日は見当たらない。昨日予想以上の動意を示したこともあり、やや動きにくい雰囲気もうかがえる。
しかし、そうしたなかもっとも注意を要するものは残り1週間を切った米感謝祭に向けた投機筋などのポジション調整か。平たく言えば、本日は材料より需給要因に注意する必要があるのかも知れない。また通貨オプション満期などの情報にも、重ねて注意を要したい。さて、筆者はノーポジ。戻り売りスタンスでしたけど、30ポイントのレンジじゃ手が出ません・・・。しくしく。
このあとも戻り売りって言いたいけど、ホント判りません。早朝にはあまり感じなかったドル高の雰囲気も感じてきました。3連休前にリスクを取る必要もないって気がしていますので、久しぶりに休みましょうかね。 -
2009年11月20日 08:56
88.75円も割り込み、10月安値88.01円視界内に=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは上下に大きく振れるなかなか激しい価格変動。しかし、そうしたなかでもNYダウが一時150ドルを超える下げ幅を記録したことなどを嫌気、リスク回避の円買いが全体的に目立つ展開をたどっている。なお、週間ベースの新規失業保険申請者数が株価動向に影響を与えていたという。
テクニカルに見た場合、ドル/円相場の下値リスクは依然としてくすぶっており、昨日は時間足ベースで2度下げ止まった88.75円レベルを一時的に割り込む局面も観測されている。10月安値88.01円がターゲットになっている感を否めない。
その反面、ドルの上値も重い状況であることは間違いなく、現状でいえば89円半ばレベルが強い抵抗で、超えても一目均衡表の転換線や先行帯の雲の下限が位置する89円後半を超えることは難しそうだ。一方、材料的には東京タイムに日銀決定会合の結果が発表されるものの、本日それほど大きな材料は予定されていない。昨日予想以上の動意を示したこともあり、本日はやや動きにくい雰囲気もある。しかし、そうしたなかもっとも注意を要するものは残り1週間を切った米感謝祭に向けた投機筋などのポジション調整か。平たく言えば、本日は材料より需給要因に注意する必要があるのかも知れない。
さて、筆者はノーポジ。相場観そのものは悪くないのだが、エントリーレベルに届かないことが多い。う~ん、といったところ。あぁ、でもポンド/円は買っていたら危なかったですね。串刺しでヤラレているところでした。手を出さずにホッ。
今日の東京も戻り売り回転なんですよね。89.30円とかがあれば確実に売りですけど、問題はその手前でも売るかどうか。チョッと悩みたいと思います。 -
2009年11月19日 22:06
88.75円、ドルのサポートうかがう展開も=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、クロスを中心に円が強含み。ドル/円も50ポイントほどのボックス相場ながら円高方向にバイアスのかかった展開となった。
藤井財務相など要人からの発言が相次いだものの、むしろ日経平均や時間外のNYダウなど株価動向と、為替市場は通貨オプションなど需給要因に一喜一憂する展開だった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は判断が難しく悩む足形だがドルの下値リスクは依然としてくすぶっていると言わさざるを得ない。そんなドルのサポートは時間足ベースで2度下げ止まった88.75円レベルで、本日の東京タイムはそこまで届かなかった。ただし、割り込むと10月安値88.01円がターゲットになるだろう。
その反面、ドルの上値も重い状況であることは間違いなく、現状でいえば一目均衡表の転換線や先行帯の雲の下限が位置する89.65-80円レベルが強い抵抗に。一方、材料的に注目される要因のひとつは引き続き発表される米経済指標。本日は10月景気先行指数のほか11月フィラデルフィア連銀景況指数が発表されるほか、先週マーケットのかく乱要因となった週間ベースの新規失業保険申請件数も発表される予定となっている。また、それ以外では東京タイムに続き、欧米タイムも注目の要人講演などが相次ぐ。それらにおける発言の内容にもぜひ注意を要したい。
さて、筆者はノーポジ。
「ほらね」--と言ってよいのかどうか、やっぱり動いたなぁ~。主導したのはクロスだけど。う~ん、絶対に戻り売りの相場なんだけど、ポンド/円あたりはあんまり売りたくないレベルに到達してきた。逆に買いたいぐらいだよね、ここからは。 -
2009年11月19日 08:43
方向性乏しく、レンジ内でのもみ合いも=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは総じて小動き。ドル/円が動かなかっただけでなく、ポンドや豪ドルなども膠着の様相で、価格変動の乏しさはまるで早めのクリスマスといった感すらうかがえた。
なお、発表された米経済指標はマチマチ。消費者物価が予想を上回った反面、住宅着工件数は予想を下回る内容となっている。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は判断が難しく悩む足形だがドルの下値リスクは依然としてくすぶっていると考える。そんなドルのサポートは時間足ベースで2度下げ止まった88.75円レベルで、割り込むようだと10月安値88.01円がターゲットになりそうだ。
その反面、ドルの上値も重い状況であることは間違いなく、現状でいえば一目均衡表の転換線や先行帯の雲の下限が位置する89.65-80円レベルが強い抵抗か。一方、材料的に注目される要因のひとつは引き続き発表される米経済指標。本日は10月景気先行指数のほか11月フィラデルフィア連銀景況指数が発表されるほか、先週マーケットのかく乱要因となった週間ベースの新規失業保険申請件数も発表される予定となっている。また、それ以外では注目の要人講演などが本日は相次ぐことで、それらにおける発言の内容には是非とも注意を要したい。
ただ、残念ながら東京タイムは新規材料も乏しい。さて、筆者はノーポジ。昨日の夕方には、筆者も「イメージが湧かない」としたけれど、まさにそんな相場で前述したようにほとんど値動きが感じられなかった。
しかし、困った相場ですねぇ~。かなり煮詰まってきているので、半ば期待も込めて「ソロソロ動きはじめる」--と言っておきますが、実際のところはよく判りません・・・・・・。取引をするなら、戻り売りだと思うのですが。 -
2009年11月18日 17:05
88.75円割り込むと88.01円がターゲットに=欧米市場見通し
本日の東京タイム、主要通貨ペアはこう着。ドル/円が30ポイント、ユーロ/円は40ポイント、激しい価格変動で知られるポンド/円もわずか70ポイントのレンジに留まっている。とくに大きな新規材料もないなか、マーケットでは終日手控えムードが強かった。
テクニカルに見た場合、ドル/円相場の下値リスクは依然としてくすぶっており、そのターゲットは10月安値88.01円を起点とした上げ幅の76.4%押し(89.03円)も割り込んできたことで、フィボナッチの観点では100%押しの88.01円となる。時間足ベースで2度下げ止まった88.75円レベルを割り込むようだと、一気に安値トライの可能性も否定できなくなりそうだ。本日の欧米タイムはポンド/円などクロスが先導する格好で、一段のドル安も。
ただし、足元で移動平均の200日線と日足の乖離が5%を超えていることは気掛かり。経験則的には反発が入っても不思議のないことは一応頭に留めておきたい。このあと材料的に注目される要因のひとつは、発表される米経済指標。ここ最近は予想よりも悪い内容を示し、ドルの足かせ要因となるものも少なくない。そうしたなか本日も10月の消費者物価指数や同住宅着工件数などが発表される見込みで、如何なる数字となるのか是非とも注意を要したい。
さて、筆者はノーポジ。89円半ばの戻り狙いも届かず。イヤ、筆者も苦しいけどインターバンクのディーラーも、これ仕事になっているのかな?こんな相場じゃ、オマンマの食い上げでは?
戻り売りスタンスは継続ですけど、う~んどうなんでしょ。実はあんまりイメージが湧きません・・・。判らないのなら、やっぱりやらないのがいいのかなぁ。 -
2009年11月18日 08:58
下値リスクくすぶるが調整的な戻りにも要注意=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは通貨ペアによって値動きマチマチ。しかし、ドル/円やユーロ/ドルなどはややドルが強含みの推移となった。
発表された米経済指標が予想より悪化したものの、NYダウなどは底堅くドル売りは限定的。むしろ、トリシェECB総裁による「強いドルが米国の国益であることに同意」などとする発言が材料視されていたようで、ドルの買い要因に。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は再び88円台を示現するなどドルの下値リスクは依然としてくすぶっている。ちなみに、そのターゲットは10月安値88.01円を起点とした上げ幅の76.4%押し(89.03円)も割り込んでおり、フィボナッチの観点では100%押しの88.01円となる。
ただし、移動平均の200日線と日足の乖離が5%を超えていることは気掛かりで、経験則的には反発が入っても不思議のないことは頭に留めておきたい。本日、材料的に注目される要因は大きく2つで、ひとつは発表される米経済指標。ここ最近は予想よりも悪い内容を示し、ドルの足かせ要因となるものも少なくない。
また、それとともに中国から韓国へと移動するアジア歴訪中のオパマ大統領の動静にも一応要注意か。なお、東京タイムは発表される豪州関係の経済指標などにも注意を要したい。豪ドル/円などのクロス中心に波乱の展開も?さて、筆者は依然としてノーポジ。相場観は正しかったんだけどなぁ・・・。ドルの反発を予想していたわけなので。惜しむべきはエントリーが出来なかったこと。ホント、それだけが悔しいです。でも、気持ちを入れ直して頑張ります。
今日の東京は難しいですが、再びドルの戻り売りで。89円半ばとかがあれば、売ってみたいと思っています。 -
2009年11月17日 17:12
下値余地拡大の感、ただ目先は売られ過ぎ?!=欧米市場見通し
本日の東京タイム、主要通貨ペアはレンジ取引。ドル/円は30ポイントほどの膠着と言ってよい相場付きだった。
米中首脳会談が実施され、それに関する会見などで幾つか発言も聞かれたが事前予想ほどのインパクトはなく、影響は限定的なものに留まった。また、藤井財務相をはじめとする発言なども報じられたものの、そちらもマーケットの価格変動には繋がらず。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は昨日に直近安値の89.29円だけでなく、今月安値の89.19円も下回ると、一時88円台を示現している。また本日東京タイムにも88円台を何度か記録している。ドルの下値リスクが拡大した感を否めない。なお、フィボナッチの観点からすると10月安値88.01円を起点とした上げ幅の76.4%押し(89.03円)も割り込んでおり、次のサポートは100%押しの88.01円しか見当たらない。スグに、ということではないにしてもドルはさらなる下値を試す展開もありそうだ。
ただし、移動平均の200日線と日足の乖離が5%を超えていることだけは気掛かり。このあと、材料的に注目される要因は大きく2つで、ひとつは引き続き現在訪中しているオパマ大統領の動静。前述したように米中首脳会談は終了したものの、明日まで中国に滞在する見込みで、このあとも中国サイドの要人などと会談を実施する見込み。引き続き報じられる要人発言には注意を要したい。
一方、それとは別に発表される米経済指標には本日も要注意。昨日や一昨日など、ここ最近の指標は内容が悪いものも少なくないだけに、本日発表の指標はいかがものか是非とも注意を要したい。ちなみに、本日は10月生産者物価指数や10月鉱工業生産、11月NAHB住宅市場指数などが発表される見込みとなっている。さて、筆者はノーポジ。押し目買い狙いで、ドルはわずかに下がりましたがエントリーレベルにはわずかに届かず。そんなに遠いレベルに置いたわけではなかったのですが・・・。
このあとですが、嫌な感じもありますけど、引き続きドルの押し目買いで。エントリーレベルはちょっとだけ引き下げて88.70円とします。クロスもちょっと円ロングが溜まってきた感じがするんですけどね・・・。ポジショントークでしょうか?(笑) -
2009年11月17日 08:48
直近安値割り込み下値余地拡大の感=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは値動きマチマチだが、ドル/円はドルが弱含み。
発表されたNY連銀景況指数が大きく悪化したうえ、バーナンキFRB議長が「ドルの価値の変化に注意している」と従来の「強いドルを望む」とは別の発言を実施したことで思惑が広がるとドル売りに傾斜していった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は直近安値の89.29円だけでなく、今月安値の89.19円も下回ると、一時88円台を示現している。ドルの下値リスクが拡大した感を否めない。なお、フィボナッチの観点からすると10月安値88.01円を起点とした上げ幅の76.4%押し(89.03円)も割り込んでおり、次のサポートは100%押しの88.01円しか見当たらない。スグに、ということではないにしてもドルはさらなる下値を試す展開もありそうだ。
ただし、移動平均の200日線と日足の乖離が5%を超えていることだけは気掛かり。本日、材料的に注目される要因は大きく2つで、ひとつは現在訪中しているオパマ大統領と胡錦涛中国国家主席のあいだで実施される米中首脳会談。人民元の切り下げ--などについて具体的な進展は見込みにくいものの、思惑が台頭する可能性は否定出来ない。
一方、それとは別に発表される米経済指標には本日も要注意。前述したようにここ最近の指標は内容が悪いものも少なくないだけに、本日発表の指標はいかがものか是非とも注意を要したい。なお、本日は10月生産者物価指数や10月鉱工業生産、11月NAHB住宅市場指数などが発表される見込み。さて、筆者はノーポジ。保有していたコスト89.40円のドルロングはリカクするチャンスがありながら、結局89.10円でロスカットとなりました。残念です・・・・・・。
前回書いたように、ドル/円単体で下がるイメージはあまりなかったんですけどねぇ。戦略ミスでしょうか。まことに持って申し訳ありません。
今日の東京も引き続き押し目買いで。リスクは当然ドル安ですけど、目先は売られ過ぎだと思います。88.80円とかあれば買いから参入したいですね。 -
2009年11月16日 17:50
ややドル安リスク高そうだが基本はボックスか=欧米市場見通し
本日の東京タイム、主要通貨ペアは総じて揉み合い。ドル/円は89円半ばを中心とした値動きで明確な方向性などはうかがえなかった。
早朝に注目の日本のGDPが発表されたほか、オバマ大統領などから幾つかの発言が聞かれたものの、いずれも影響は限定的だった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は先週末89.95円レベルに位置する先行帯の雲の下限をNYクローズで再び下回ってきたこともあり、ドルの下値不安がジワリと強まりつつあるようだ。そんなドルの下値メは直近安値の89.29円、そして89.19円などとなる。
一本調子ではなくある程度の上下動を経たものとなろうが、ドル安の進行には是非注意を要したい。ただ、下値については根強いビッドの噂が聞かれている。このあと材料的に注目される要因は大きく2つ。ひとつは米債の償還&利払いを中心とした需給要因で、米債の償還などはトータルで600億ドル近いとも言われている。もちろん、そのすべてを日本勢が所有しているわけではなく、また所有分すべてが円転されるわけではないものの、それでも円買いの思惑が台頭し易いかもしれない。
そして2点目は東京タイムにも聞かれた訪中しているオバマ大統領を中心とした要人の発言か。ちなみに、今夜は胡錦濤主席と夕食をともにすると言われている。ほかにも米国でバーナンキFRB議長の講演なども予定されており、発言がマーケットの波乱要因となりかねないかも知れない。
一方、それとは別に10月の米小売売上高や11月NY連銀製造業景況指数の発表なども一応要注意。さて、筆者はドルロングを保有中。東京のドル安値圏である89.40円でドルロング・メークです。
プロフィット89.80円、それに対するロスカットは89.10円レベルで。
ドル/円単体では下がるイメージがないのですけど、クロスが嫌な感じになってきました。う~ん・・・。 -
2009年11月16日 17:39
「今週の見通し」を更新しました
だいぶ遅れましたけど、午前中に『FOREEX』のブログで「今週の見通し」を更新しております。
よければ、御一読のほどを・・・。
しかし、 直嶋経済産業相が公表前にGDPの数字を漏らすってどういうこと?
大臣としての自覚がなさ過ぎだと思うのは筆者だけですか?
-
2009年11月16日 08:42
GDPや米債償還など注目材料少なくなく要注意=東京市場見通し
先週末はドル安、円高の展開。ドル/円相場は東京夕方の90円台から89円台へと小幅ながらドル安・円高が進行している。
発表された2つの米経済指標の悪化、なかでも貿易収支の悪化が嫌気されるとドルの売り要因となっていた。なお、それとは別にエバンス・シカゴ連銀総裁から「政策金利は長期間低水準で推移する」とのコメントが聞かれており、それもドルの弱材料に。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は89.95円レベルに位置する先行帯の雲の下限をNYクローズで再び下回ってきた。それほど強いものではないが、ドルの下値不安が再びかま首をもたげてきたと言えよう。そんなドルの下値メは直近安値の89.29円、そして89.19円となる。一本調子ではなく紆余曲折を経たものとなろうが、ドル安の進行には是非注意を要したい。
本日、材料的に注目される要因は大きく3つで、ひとつは早朝に発表される日本のGDP。次に米債の償還&利払いを中心とした需給要因で、前述した償還などはトータルで600億ドル近いとも言われている。もちろん、そのすべてを日本勢が所有しているわけで


