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2010年3月10日 08:52
日足は一目の雲の中で推移、方向性乏しい=ドル/円市場見通し
2日続けての陰線引け。
ソブリンリスクの再燃が材料視されたユーロやポンドを中心とした相場展開で、ドル/円は原則蚊帳の外の様相。そうしたなか、NYダウなど株価動向やユーロ/円やポンド/円などクロスの価格変動に一喜一憂する展開をたどっている。テクニカルに見た場合、2日連続の陰線引けとは言え、それほど強い下値リスクを感じるものではない。たとえば、一目均衡表では先行帯の雲の上限と下限に挟まれた状態で方向性に乏しいと言えよう。
ちなみに、一目の雲は本日89.30-90.80円レベルに位置しており、まずはそれをザラ場だけでなくNYクローズベースでもしっかり抜けていくことが出来るかどうかに注目してみたい。材料的には本日も東京タイム、NYタイムともそれほど大きな経済指標の発表などが予定されていない。基本的には手掛かり材料難か。ただし、東京タイムは日本CFOの円卓会議に須田日銀審議委員らが出席する予定とされるほか、夕方には武藤前日銀副総裁が都内で講演を実施する見込み。要人発言は意外に注意する必要があるかも知れない。また、相場への影響は限定的だが連日北朝鮮に関する不穏なニュースが報じられており、地政学リスクについても頭の片隅に留めておきたい。
さて、筆者はドルロングを保有中。昨日は基本様子見ながらドル押し目買いの方向とし、実際に89.90円レベルで買ってみました。ただし、そのリカクは出来ず、現在もロングを保有中。
ドルロングを持ちたいイメージですが、現在保有しているロングのコストはあんまり良くない感じなので、90円前半でもサクサクとリカクして再び押し目を待ちたいですね。89円LOWとかで買えるとイイ感じなんですけど。


