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2010年3月18日 08:45
依然ボックス相場、90円台中心で方向性欠く=ドル/円市場見通し
5日連続の陽線引け。
東京タイムには注目の日銀による政策金利の発表があり、全会一致の据え置きとなった。しかし、新型オペの資金供給額は「10兆円程度」から「20兆円程度」へと拡大、これが若干の円売り要因に。その後欧米タイムに入ると、発表された米生産者物価指数が予想を下回る数字となり、これがFRBの出口戦略への後退観測に繋がると徐々にドルの失望売りが優勢となった。テクニカルに見た場合、陰線が連続しているものの下値リスクはそれほど高くなく、むしろやや方向性を欠いている印象。実際、ここ5日間はおおむね90円台を中心とした1円強のレンジ取引を続けている。本日もまずは足もとで形成している90円台を中心とした1円程度のボックス圏を上下どちらにブレークするのか、その方向性に注目してみたい。
なお、一目均衡表では現在雲がジワリと薄くなっており、来週初めにかけて雲の捻じれる変化日となる。保ち合い放れの可能性を感じるものだけに、是非とも注意を要したい。材料的には本日まったく材料がないわけでないものの、今週の注目要因だった日米の政策金利が発表され次のテーマを模索する様相を呈している。また、3月期末をにらみ機関投資家を中心に本邦勢の動意は今後ドンドンと薄くなることが予想され、それもマーケットの流動性を枯渇させそうだ。つまりは、積極的に動きにくいイメージをうかがわせるものの、逆に言えば「薄商いが故の荒れ相場」をたどる可能性もある。投機筋などによる思わぬ仕掛けなどには一応要注意。
さて、筆者はノーポジ。90.70円レベルにオファーを置いていたのですが、届かず。なんだか一部の業者さんでは「ついた」との話ですが・・・。筆者の使っている先は高値90.68円で届きませんでした。
今日は微妙ですね。東京は早回しなら買いから入っても良い気がします。ただ、基本はやっぱり売りなのかな。少なくとも欧米タイムは売りからのイメージです。取り敢えずは。 -
2010年3月18日 06:48
18日に予定されている主な経済指標やイベント
カテゴリー: 指標予定
18日に予定されている主な経済指標やイベントは以下のとおり。
08:50 日1-3月期法人企業景気予測調査
09:00 参院予算委員会
11:00 NZ・3月ANZ消費者信頼感
11:00 スリランカ中銀、政策金利発表
14:00 参院財政金融委員会
14:00 国際金融シンポジウム
14:00 3月の日銀金融経済月報
14:00 日1月景気先行指数改定値
14:00 岡内信託協会会長、記者会見
16:15 スイス2月貿易収支
17:15 スイス10-12月期鉱工業生産
17:30 香港2月失業率
18:00 ユーロ圏1月経常収支
18:00 伊1月貿易収支
18:30 英2月住宅ローン承認件数
18:30 英2月公共部門純借入所要額
18:30 英2月公共部門ネット負債
18:30 英2月マネーサプライ速報
19:00 ユーロ圏1月貿易収支
19:00 スイス3月ZEW景況感指数
20:00 英3月CBI企業動向調査
20:30 デュークFRB理事、ベアーFDIC総裁が米銀行協会のイベントで講演
21:30 加1月国際証券取扱高
21:30 米2月消費者物価指数
21:30 米新規失業保険申請件数
21:30 米10-12月期経常収支
22:00 ホーニング・カンザスシティー連銀総裁、ラッカー・リッチモンド連銀総裁、ピアナルト・クリーブランド連銀総裁、米銀行協会のイベントで講演
23:00 米3月フィラデルフィア連銀景況指数
23:00 米2月景気先行指数
23:00 ラガルド・フランス財務相、講演
26:00 トルコ中銀、政策金利発表
26:00 ダンシン・スイス中銀理事、講演*米決算発表
パーム
フェデックス -
2010年3月17日 08:55
日銀会合まず注視、ボックス圏からの脱却如何に?!=ドル/円市場見通し
4日連続の陰線引け。
東京タイムには、菅財務相から「円相場が異常な状態になれば何らかの手段が必要」との発言が聞かれたものの影響は限定的だった。その後の欧米タイムは、発表された2月の米住宅着工件数が事前予想を上回る内容となったものの、前月からは大きく低下しやや弱気ムード。さらに、注目のFOMCでは声明において「金利を長期間、異例に低い水準に維持すると再確約」されたことで出口戦略への期待感が後退するとドルの売り要因となっていた。テクニカルに見た場合、4日連続の陰線引けながらやや方向性を欠いた展開。実際、その4日間はおおむね90円台を中心とした1円強のレンジ取引に留まっている。したがって、まずは足もと形成している1円程度のボックス圏を上下どちらにブレークするのか、その方向性に注目してみたい。
材料的に本日は東京タイムから注目材料が少なくない。その最たるものは日銀決定会合の結果発表で通常であれば昼過ぎぐらいになる見込み。また、それとともに15:30から実施される白川日銀総裁による記者会見にも一応要注意。なお、同じ講演ということでは12:00からとされる日本外国特派員協会での黒田アジア開銀総裁の講演を注視する市場関係者も少なくないようだ。
一方、欧米タイムに掛けても米国を中心とした要人による発言には注意が必要だろう。なかでも、バーナンキFRB議長とボルカー経済再生諮問会議議長が米下院金融委員会の公聴会で実施する議会証言にはとくに注意を要したい。さて、筆者はノーポジ。昨日は東京タイムに買いから参入し、そのポジションは欧米タイムに上手くリカクしました。いつもどおり50ポイントほど抜けました。そのあと90.90円レベルで今度はドテンのドルショート・メークを狙っていたのですが、そちらは届きませんでしたね。チョッと残念・・・・・・。
このあとも基本は戻り売り。取り敢えず90円後半は売りだと思いますが。 -
2010年3月17日 06:45
17日に予定されている主な経済指標やイベント
カテゴリー: 指標予定
17日に予定されている主な経済指標やイベントは以下のとおり。
08:30 豪1月ウエストパック消費者信頼感
08:50 日1月第三次産業活動指数
09:00 衆院財務金融委員会
09:30 豪10-12月期住宅着工戸数
12:00過ぎ 日銀金融政策決定会合の結果公表
12:00 黒田アジア開銀総裁講演(日本外国特派員協会)
13:00 参院予算委員会
14:00 シンガポール2月輸出
14:00 小川全国地方銀行協会会長、定例会見
15:30 白川日銀総裁、記者会見
18:00 アイスランド中銀、政策金利発表
18:30 BOEが3月の金融政策委員会議事録発表
18:30 英2月雇用統計
18:30 英1月国際労働機関失業率
18:30 南ア1月実質小売売上高
19:00 ユーロ圏1月建設支出
19:00 ユーロ圏10-12月期労働コスト
19:05 伊1月経常収支
19:10 ウェーバー・ドイツ連銀総裁、講演
20:00 米MBA住宅ローン申請指数
21:30 加1月卸売売上高
21:30 米2月生産者物価指数
23:30 EIA週間石油在庫統計
26:45 フィッシャー総裁がパネル討論会であいさつ
27:00 バーナンキ米FRB議長とボルカー経済再生諮問会議議長が米下院金融委員会の公聴会で証言
29:00 フィッシャー総裁がパネル討論に参加
ブラジル中銀金融政策会議(最終日)
ファンロンパイEU大統領、欧州議会で講演
OPEC総会[ウィーン]*米決算発表
ナイキ -
2010年3月16日 08:28
やや方向性乏しい、FOMC前後は荒れ模様も=ドル/円市場見通し
2日続けての陰線引け。
早朝は日経新聞による「ゆうちょ銀が10-12月期に米債を3000億円購入」との報道などからドルが小じっかり。その後の欧米タイムは米経済指標に一喜一憂する展開をたどるなか、発表されたNAHB住宅市場指数が事前予想よりも弱い数値となったことが嫌気され、ドル売りが進む結果となった。なお、それとは別に米上院でドット上院委員が金融改革法案要旨を発表したものの、反応は特別見られていない。テクニカルに見た場合、やや方向性を欠いた展開で、実際昨日は終日を通したレンジが50ポイント強に留まっている。一目均衡表では横ばいに推移する先行帯の雲の上限が位置する90.55円レベルに絡む値動きは変わっていないが、昨日の終盤に掛けて下回ってきたことがやや気掛かりではある。本日は同レベルが抵抗となりうるのかどうかを先ずは注視してみたい。それに対するサポートは90.10円前後の移動平均21日線や一目の基準線など。
材料的に本日は東京タイムにそれほど大きな材料が予定されているわけではない。
しかし、欧米タイムに掛けては2月の住宅着工件数が発表される予定となっており、こちらは要注意。前述したように、昨日発表された3月のNAHB住宅市場指数が予想よりも悪かったこともあり、同様の悪化を示すものとなるのかどうか要注意だ。また、それ以上にFOMCによる政策金利の発表には注意が必要で、前後して為替市場はやや荒っぽい価格変動をたどる可能性もある。さて、筆者はノーポジ。チョッと売り気というイメージは結果として当たっていた気もしますけど、エントリーは出来ませんでした。50ポイントしか動かないんじゃ、エントリーは難しいです・・・・・・。
今日以降もう少し下がるイメージなんですが、東京だけに限るとあまり売りたいくないかな~、と。むしろごくごく短期の売買では買いから参入したいぐらい。売りは欧米タイムに入ってからですかね。 -
2010年3月16日 06:53
16日に予定されている主な経済指標やイベント
カテゴリー: 指標予定
16日に予定されている主な経済指標やイベントは以下のとおり。
08:00 内閣府政策会議
08:15 閣議、閣議後会見
09:30 RBA議事録
10:00 参院財政金融委員会
11:00 NZ・2月非居住者国債保有率
14:00 日銀金融政策決定会合(17日まで)
15:00 日2月工作機械受注確報
16:00 EU2月新車登録台数
16:45 仏2月消費者物価指数
17:30 EU財務相理事会
18:00 伊2月消費者物価指数確報
18:30 英1月DCLG住宅価格
19:00 ユーロ圏2月消費者物価指数改定値
19:00 ユーロ圏3月ZEW景況感指数
19:00 独3月ZEW景況感指数
20:45 米ICSC週間小売売上高
21:30 加1月製造業出荷
21:30 加10-12月期労働生産率
21:30 米2月輸入物価指数
21:30 米2月住宅着工件数
21:30 米2月建設許可件数
21:55 米レッドブック週間小売売上高
23:00 パドアスキオッパ元ECB理事、欧州議会外交委員会で証言
27:15 FOMC政策金利発表
レーン欧州委員、財政赤字報告書を発表
ギリシャがEUに対して緊縮財政案の進ちょく状況提出
ブラジル中銀金融政策会議(17日まで)*米決算発表
アムバック・ファイナンシャル・グループ
ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ -
2010年3月15日 08:58
一目の雲の上限に絡む、ドルのサポートに?!=ドル/円市場見通し
先週末は小陰線。
東京タイムは菅財務相から「円が強すぎては困ることもある」との発言が聞かれたものの、それほど大きな影響は見られなかった。その後の欧米タイムは注目の米小売売上高が発表され、それが好数字になったことからドル買い優勢。しかし、ミシガン大学消費者信頼感指数は逆に事前予想を下回る結果で、米長期金利の低下も嫌気され、終盤はドル売りに押されている。テクニカルに見た場合、これまで抵抗として寄与してきた一目均衡表の先行帯の雲の上限が位置する90.55円レベルに絡む値動きをたどっている。先週末のNYクローズでは超えたとは言えなかったものの、本日早朝にギャップ(窓)を空けて寄り付いており、足もとはそれを上回るレベルで推移している。ドルがこのまま続伸した場合には91円後半に位置する移動平均の200日線が抵抗として寄与しそうだ。それに対するサポートは先ほど指摘をした一目の雲の上限、そして90.10円前後の移動平均21日線や一目の基準線などとなる。
材料的には本日は東京タイムにそれほど大きな材料が予定されているわけではない。
しかし、欧米タイムに掛けては3月のNY連銀製造業景況指数や2月の鉱工業生産、同設備稼働率、3月のNAHB住宅市場指数など重要な米経済指標が相次ぎ発表される予定となっている。それらの指標内容には十分な注意を要したい。米経済指標の内容に一喜一憂する展開は本日も続く可能性がある。さて、筆者はノーポジ。東京タイムにはつかなかった90.20-30円だが欧米タイムに無事到達、それを90円後半でリカクしました。60ポイントぐらい取れました(ホッ)。
ただ、今日はどうなんでしょ。ちょっと迷いますね・・・。なんとなく売り気を感じますけど、まだそんなに強くないので。売り方向で考えますけど、エントリーレベルなどはまだノープランです。時間があれば、もう一度ぐらい書き込みたいですね。 -
2010年3月15日 07:01
15日に予定されている主な経済指標やイベント
カテゴリー: 指標予定
15日に予定されている主な経済指標やイベントは以下のとおり。
09:01 英3月ライトムーブ住宅価格
10:00 参院予算委員会
11:30 渡辺喜美みんなの党代表講演
12:30 世界銀行のジム・アダムス東アジア・大洋州地域担当副総裁講演(日本外国特派員協会)
13:00 日2月首都圏新規マンション販売
13:30 日1月商業販売統計確報
14:00 日2月消費動向調査
14:00 シンガポール1月小売売上高
17:00 アルムニア欧州委員、講演
17:15 スイス2月生産者輸入価格
19:00 ユーロ圏10-12月期雇用統計
21:00 ゴンザレス・パラモECB理事、講演
21:30 加1月新車販売台数
21:30 米3月NY連銀製造業景況指数
22:00 米1月対米証券投資
22:15 米2月鉱工業生産
22:15 米2月設備稼働率
25:00 ユーロ圏財務相会合
26:00 米3月NAHB住宅市場指数3月月例経済報告公表
日本経団連、アジア・ビジネス・サミット
RBAの3月議事録公表
ギリシャ、財政赤字削減計画の進展報告を欧州連合に提出
バローゾ欧州委員会委員長、リスボン条約の会議出席(15-16日) -
2010年3月12日 08:41
一目の雲の上限に絡む値動き、ドル底堅そう=ドル/円市場見通し
昨日は十字線に近い小陰線。
発表された米経済指標のうち米貿易収支は予想より縮小したものの対中赤字が拡大、また週間ベースの新規失業保険申請件数は予想よりも若干の悪化を示したことでドル売り要因に。とはいえ、本日から来週にかけての重要材料をにらみ積極的な売買は見送られる格好で、昨日は終日を通して50ポイント強の価格変動に留まっている。テクニカルに見た場合、これまで抵抗として寄与してきた一目均衡表の先行帯の雲の上限が位置する90.55円レベルに絡む値動きをたどっている。まだしっかり超えたとは言えないものの、移動平均の200日線などが位置する非常に重要な抵抗帯である91円後半が視界内へと捉えられそうだ。
それに対するサポートは移動平均の90日線や一目の基準線が位置する90円前半となる。材料的には本日注目されているのは発表される2つの米経済指標で、なかでも東京タイム22:30に発表される2月小売売上高は要注意。数値の上ブレを期待する声がある一方で、大雪に見舞われた影響を懸念する向きも少なくない。ともかく、発表前後の相場は波乱含みの値動きをたどる可能性もある。
また、それとは別にガイトナー財務長官が米輸出入銀行の会議で講演する見込みとされており、そちらも一応要注意。さて、筆者はノーポジ。おっかなビックリ、90円割れ狙いの押し目買いながらエントリーレベルには届かず。う~ん、相場観は当たっていたんですが。
今日も基本は押し目買い。レベル的には90.20-30円ぐらいでも取り敢えずは買いかなと。 -
2010年3月12日 08:12
12日に予定されている主な経済指標やイベント
カテゴリー: 指標予定
12日に予定されている主な経済指標やイベントは以下のとおり。
06:00 NZ・2月REINZ住宅販売
06:45 NZ・1月小売売上高指数
08:15 閣議、閣議後会見
09:00 参院予算委員会・経済財政集中審議
13:30 日1月鉱工業生産確報
16:00 独2月卸売物価指数
16:45 仏1月経常収支
17:30 香港10-12月期鉱工業生産
17:30 香港10-12月期生産者物価指数
18:00 伊10-12月期労働コスト
19:00 デール英MPC委員講演
20:00 ユーロ圏1月鉱工業生産
21:00 加2月雇用統計
22:30 米2月小売売上高
23:00 バローゾEU委員長、欧州委員会の質疑応答に参加
23:55 米3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報
24:00 米1月企業在庫
26:00 ガイトナー財務長官が米輸出入銀行の会議で講演
29:45 トリシェECB総裁、講演
ペルー中銀、政策金利発表


