為替 元の「(FX)人生」まだまだこれからじゃでタグ「米3年債入札実施」が付けられているもの
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2009年6月 9日 09:12
新規材料乏しく、基本は揉み合いか=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは円安と同時にドル安。その一方、ポンドは終始強含みで対円、ドルなどのほか対ユーロやスイスなどでも強含み。BOEが「量的緩和策の資産買取額を拡大する」と発表したことが好感され、ショートカバーと思しきポンド買いが優勢だった。
なお、そうしたなか有力格付け機関であるS&Pがアイルランドの格付けを引き下げたことや、大手欧州系銀行国有化の噂なども聞かれており、ユーロの足かせ要因となっていた。テクニカルに見た場合、ドル/円は移動平均や一目均衡表、フィボナッチなどにおける上方向のテクニカルポイントを次々にブレークしており、ドル高方向へのリスクを考えざるを得ない状況にある。次の上値メドとして5月に示現したドル高値99.80円などが視界内に捉えられているものの、ドルの上値は重そうな雰囲気だ。100円を手前に上げ渋る値動き、つまりは97-99円ほどで時間調整と思しき揉み合いがいましばらく続く可能性も否定できないだろう。
取引をするとすれば、取り敢えず押し目買いからか。材料的には、東京タイムはそれほど大きな目立った要因は見当たらず、基本的には動きにくそうな雰囲気。欧米タイムに向けて予定されている米3年債入札実施や株価の動きなどをにらみつつ、本日もレンジ内での揉み合いか。


