-
2008年11月 9日 23:05
米国の雇用情勢について
カテゴリー:指標結果
いまさらですが、金曜日に発表された10月の米雇用統計について。
まずは数字からざっと振り返ってみると...
■非農業部門雇用者数は‐24.0万人
■失業率は6.5%
どうみても悪い数字です。
金曜日のNY株式市場が大幅反発したのを
「米雇用統計の悪化は織り込み済み」だったから、と
各情報ベンダーは説明していますが、
いくら織り込み済みとは言え、無視できるレベルではないと思います。
非農業部門雇用者数は10ヶ月連続の減少。
政府部門+2.3万人に対し、民間部門が‐26.3万人となりました。
また、前月分も-15.9万人から-28.4万人に大幅に下方修正されています。
失業率は、14年超ぶり高水準。
今後さらに雇用情勢は悪化するものと思われます。
金曜日の株式市場では、
この指標に対する反応は限定的でしたが、
いつまた蒸し返されてもおかしくないんじゃないか、
と個人的には思っています。
コメント(0)
コメント記入欄
この記事にコメントをつけたい方は、こちらからご入力ください。


