2009年8月12日アーカイブ
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2009年8月12日 17:25
FOMCを注視、長期国債買い入れプログラムの延長は?=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、円がクロスを含めて全面高。ドル/円が早朝の96円台から95.10円レベルまで、90ポイントほどとなかなか大きなドル安の進行をたどったほか、ユーロ/円やポンド/円、オージー/円などはそれを上回る円高の進行を記録している。
日経平均株価が前日比で150円安と大きく下落したうえ、中国商務省から「中国は外需後退の巨大な圧力に直面している」との見通しが伝えられ、こちらもドル売りに寄与していていたという。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は東京タイムに大幅続落し、早朝に指摘したドルのサポートである直近上げ幅のフィボナッチ38.2%押しに当たる95円半ばなどをしっかりと割り込んできた。アノマリーの観点からすると、今年は2月を除き米雇用統計発表前後にドル高値を付けてそのあと反落に転じるという展開が少なくないのだが、今月もそのパターンが生きているのだろうか?
そんなドルの次のサポートは、移動平均の21日線あるいは200日線が位置する95円前後、一目均衡表の基準線が位置する94.75円レベルなどとなる。ここからのドル下値は限定的と考えたいが・・・。一方、材料的には、このあとの欧米タイムに連日となる米債の入札が実施されるうえ、東京タイムの明日未明には注目のFOMCにおける結果が発表される。ちなみに、後者に付いてマーケットでとくに注視されているものは、3000億ドルの長期国債プログラムを延長するか否か。先週末に発表された米雇用統計が良好なものとなったため、景気の底入れ期待が強まっていることもあり、政策スタンスに変更があっても不思議ではないとの見方もあるが果たして?
さて、筆者は戻り売りを狙いつつも早朝の96円レベルなどで売れず。
ただ、その後95.75円、95.50円割れなどで追随的なドルショート・メークに動きました。ちょっと遅れたけど、なんとか含み益を有しているのでホッとしています・・・。
--なんてことを書いたら、先ほど95.20円をつけたので、ポジションが一部約定しました。平均コスト95.60円ぐらいのショートの一部をまだ持ってはいますけど。
でも、こちらも95.10円レベルがあればリカクします。今夜はFOMCもあるので、あんまりポジションは引っ張りたくありません。想定レベルに届かなくても、適当にリカクします。 -
2009年8月12日 09:06
株価動向などにらみつつ基本揉み合いか=東京市場見通し
昨日は結果として円が独歩高。対スイスを除き、ほぼ全通貨で円は強含みの推移をたどっている。
発表された卸売売上高が予想を下回る内容となったうえ、NYダウが100ドル近い下げを記録して大引けたことなどが信用リスクの再燃観測を誘っていたほか、FOMCを前にしたポジション調整と思しき動きも引き続き活発だった。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は一目均衡表において先行帯の雲の上限だけでなく、同時に雲の下限である96.25円レベルも一気に割り込んできた。雲の厚さが60ポイントほどと薄かったとはいえ、ある意味で驚きの展開だ。
アノマリーの観点からすると、今年は2月を除き米雇用統計発表前後にドル高値を付けてそのあと反落に転じるという展開が少なくないが、今月もそのパターンを踏襲するのだろうか?今後の相場動向が注目されるところと言えよう。なお、そんなドルの次のサポートは直近上げ幅のフィボナッチ38.2%押しに当たる95円半ばとなる。一方、材料的には、前日に続き米債の入札が実施されるうえ、東京タイムの明日未明には注目のFOMCにおける結果が発表される。
そうしたなか東京タイムは注目の材料がそれほどなく、基本的には時間外で取引されるNYダウをはじめとする株価にらみの展開が続きそうだ。さて、筆者は再び戻り売りを狙うも、戻りらしい戻りがなく結局売れず。現在も引き続きノーポジション。
また、このあとの東京タイムも引き続き戻り売り狙い。弱気派ゆえのポジショントークという面も否定はしないが、単なる調整に留まるのかどうかを若干疑問にも思っている。 -
2009年8月12日 07:18
12日に予定されている主な経済指標やイベント
カテゴリー: 経済指標
12日に予定されている主な経済指標やイベントは以下のとおり。
08:50 日7月企業物価指数
10:00 豪8月ウエストパック消費者信頼感
10:30 豪4-6月期賃金コスト指数
タイ市場が休場
13:30 日6月鉱工業生産確報
13:30 日6月設備稼働率指数
14:00 日銀金融経済月報
15:45 仏7月消費者物価指数
15:45 仏6月経常収支
16:30 麻生首相と鳩山民主党代表による党首討論
17:00 伊7月消費者物価指数確報
17:30 英7月雇用統計
17:30 英6月製造業単位労働コスト
18:00 ユーロ圏6月鉱工業生産
18:30 BOE四半期インフレ報告発表
18:30 南ア6月実質小売売上高
20:00 米MBA住宅ローン申請指数
21:00 ノルウェー中銀、政策金利発表
21:30 加6月国際商品貿易
21:30 加6月新築住宅価格指数
21:30 米6月貿易収支
22:10 フラハティ加財務相講演
23:30 EIA週間石油在庫統計
26:00 米10年債入札(230億ドル)
27:00 米7月財政収支
27:15 FOMC、金利誘導目標発表
時間未定 メーシーズが決算発表


