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2009年7月23日 17:25
本日も注目材料目白押し、ドル高は続くのか?!=欧米市場見通し
本日の東京タイムは、円がクロスを含めて全面安。ドル/円が早朝の93円半ばから94.40円台まで1円近い上昇を見せたほか、ユーロ/円やポンド/円などはそれ以上の円安が進行している。
日経平均株価が前日比70円ほどと小幅ながら上昇して大引けたほか、昨日までは円買い要因となっていた大手証券やメガバンクによる公募増資の払い込みに対する期待感が剥落しその巻き戻しが断続的に入っていたようだ。テクニカルに見た場合、ドル/円相場は今月21日に示現したドル高値の94.38円を本日の東京タイムに越えてきた。かなり良いレベルまで戻った感はあるものの、短期的なリスクは再びドル高方向へバイアスか。
ちなみに、ドルの次のレジスタンスは、移動平均の21日線が位置する94.50-55円、それを越えると20日高値の94.79円となる。それに対するドルのサポートは転換線が位置する93.25円など。一方、材料的には本日の欧米タイムにも、引き続き注目の米企業決算が相次ぐ。一例を挙げると、CMEグループ、CITグループ、アメリカン・エキスプレス、マクドナルド、マイクロソフト--など。そのなかでも、とくに注視されるのはCITグループの決算か。破綻懸念などがマーケットで台頭するなかの決算発表だけに、どの程度の内容となるのかマーケットの波乱要因になりかねないような気がしている。
そのほかでは、タルーロFRB理事による上院銀行委員会での証言、6月の米中古住宅販売件数などにも一応要注意。さて、筆者はドルの戻りスタンスで、ターゲットゾーンである94-95円にはまったので、想定するマキシマムの3分の1ぐらいのドルショートを現在保有中。94円の半ばや後半があれば、残り3分の2も売りたいと思います。で、再三書いているように95円を超えたら撤退します・・・。
それに対するプロフィットのレベルは93円半ばとしたいですが、93.80円かなとも。関連タグ


