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2009年7月 1日 08:27
日銀短観注視、為替は円安or円高?!=東京市場見通し
昨日の欧米タイムは、ドルが独歩高。東京夕方からロンドンの早朝にかけては、一時ドル売りの進行する局面が観測されたものの、その後は急速な巻き戻しが入った。
発表された6月の米消費者信頼感指数が予想を下回る結果となり米株式市場が下落、それが逆にリスク回避志向の高まりを誘ったことでドル買いが優勢となっていたようだ。テクニカルに見た場合、ドル/円相場はいま一つ方向性のハッキリしない状況が続いており、デイトレーダー泣かせの展開だ。
しかし、日足はというと一目均衡表の先行帯の雲の下限や移動平均の200日線などが位置した96円レベルをNYクローズでも上抜けてきた。リスクはややドル高方向に傾斜しつつあるのかも知れない。まずは、昨日を含めて直近で2度上げ止まっている96円半ばの攻防が注目されるところで、超えると97.17円レベルの前回高値が視界内へと捉えられることになるだろう。一方、材料的には、東京タイムの早朝に発表される日銀短観にまずは注目。大幅改善との予想が有力視されるなか、与謝野財務相が会見などでたびたび発言している「1-3月が景気の底」を裏打ちさせるような内容となるのかどうか、是非とも注視してみたい。
ただ、短観改善→株高→円安、という連鎖を指摘する向きもある。さて、筆者はというと、またまたドルショート保有です。欧米タイムにドルを売ってしまいました。レベル的には95.95円レベル。だって、先に書いた一目の雲の下限などが抵抗になると思ったので・・・。ともかく、簡単な話、現在はヤラレているわけですな(笑)。
96円半ばを超えたらロスカットの検討と同時に新たに売り直しましょうね。


