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2009年6月22日 08:57
基本揉み合い、95円台突入で一旦利食いも=東京市場見通し
先週末の欧米タイムは、ドルが弱含み。対円ではロンドンタイムの早朝まではドル買いの動きが先行、一時97円台に乗せたものの、そこから1円を超える急落をたどると終盤には96円割れをうかがう局面も観測されている。
米債券利回りの低下に加え、有力格付け会社ムーディーズが「カリフォルニア州格下げ方向で見直し」としたことが嫌気され、ドル売りの要因となっていた。テクニカルに見た場合、先週末から本日にかけて一目均衡表では先行帯の雲のねじれる変化日となっていたが、そこでドルは再び軟落に転じてきた。やはりリスクはドル安方向か?
96-97円台には移動平均や一目均衡表などで見たテクニカルポイントが集中していることもあり、ドルの上値もかなり重そうだ。それに対し、ドルの下値も取り敢えずは底堅そうだが、今年1月の安値87.10円を起点とした上昇トレンドラインが95円半ばに位置している。これを維持できるかどうかに注目してみたい。一方、材料的には東京タイムにそれほど大きな材料は予定されておらず、やや動きにくい雰囲気も。株価の動向などをにらみつつ、基本的にはレンジ内での揉み合いが続くと予想している。
さて、そんななか筆者は先週末ドルショートで攻めて「討ち死(75ポイントぐらいのヤラレ)」にしたけれど、そのあと懲りずにドルショートで再参戦し、そっちは含み益です(ニヤリン)。一目の雲の下限を抜けないと信じてよかった!(笑)
でも、そんなに引っ張らずフィボナッチ・ゾーンのデイリーサポートの前である95.95円レベルで利食おうかな、と。それでも120ポイントぐらい抜けますしね。


