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2010年1月21日
「輸送トラブル」その最大の原因は?
先日、一部全国紙でちょっとショッキングな記事を発見したので、今回はそれを取り上げてみたい。
国土交通省の調査によると、首都圏における列車の運休や遅れの原因は半分以上が自殺に起因することが判った--という。
具体的なデータを見ると、東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県で列車運休や遅延などの輸送トラブルは2008年度に4万本を超えている。これは前年比で4,000本以上と率にして1割以上も増えている計算だ。
そして、その最大の要因は「自殺」であり、首都圏だけで昨年21,000本と過半数を突破している。
ちなみに、自殺に次ぐ原因である「信号設備などの故障」が原因とされるものはわずかに7,200本。1位と2位で大差のついていることが見て取れる。
*注;念のため断わっておくと、「輸送トラブル(の本数)」と「トラブル発生件数」は別です。あることによる「トラブル発生」で、何本の電車に「輸送トラブル」が起こることになるからです。
前述国交省のデータで自殺件数は昨年度307件。1件の自殺で、平均70本の電車に遅れなどの影響が出ることになる。
ともかく、でもなんで鉄道自殺なんてするのかなぁ~。う~ん・・・・・・。
過去に筆者の乗っていた電車が人間を跳ねて立ち往生したということがある。そのときに初めて轢死体というものをみたが、ホントに凄まじいものだった。
あれをみたら、絶対に辞めようって思うだろうな、きっと。
それと、ホントかウソか知らないけど、鉄道自殺の場合には多大な補償金を求められるとの話もあるしね。
筆者もそうだし、苦しくても、みんななんとか生きているのだ。人さまに迷惑をかけることだけは辞めましょう・・・。


