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2009年11月16日

「振り込めサギ」と疑いつつも・・・

恒例となった月曜日の月一テーマ、11月は「犯罪」でお届けしている。その第3回目は「振り込めサギ」についての話だ。意外なことに、被害者の6割以上が「被害を避ける自信があった」と回答しているほか、3割は振り込めサギを疑いつつも送金した--という。
それだけ犯人サイドが巧みだったのかも知れないが、ともかく過信などせず、さらに警戒する必要があるだろう。

 

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先に挙げた回答を含め、警察庁がはじめて実施した「振り込めサギの被害実態アンケート調査」は、非常に興味深い内容が網羅されている。

 

例えば、ひとくちに「振り込めサギ」といっても手法は多種多様で、アンケートによると「オレオレサギ」と「架空請求サギ」が被害の3分の1ずつで、残りの3分の1が「融資保証金サギ」と「還付金サギ」になる。
また、平均の被害額は127万円で、被害者は女性が58.5%、60歳代が18.2%と最多だった。

 

そんな様々な「振り込めサギ」について、「被害に遭わない自信があった」だけでなく「手口などを知っていた」人は68.7%にのぼる。また、振り込みをする際に「金融機関の職員などから声をかけられた」人も12.5%いた。

 

・・・個人的には「どうして?」って思うけど、その立場にいるとなかなか冷静になれないのかなぁ~。
判っていても、そして疑いつつも、被害に遭ってしまう。そこに「振り込めサギ」撲滅の難しさがあるのだろうね。

 

警戒をしている警察官の方などはホントに大変だろうが、ホンの少しでも被害を今後少なくしていきたいと願う。ぜひ頑張ってください!

 


<参考;「犯罪ネタ」>
11/02 反省の色乏しい「万引き」犯
11/09 急増する「お手軽」犯
・11/16 「振り込めサギ」と疑いつつも・・・