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2009年10月28日
教育費の格差
ベネッセコーポレーションの調査(3~17歳の子を持つ母親1万5450人が回答)によると、塾やスポーツ教室など子どもの習い事に親が払う費用は、年収800万円以上の世帯が月平均2万6700円なのに対し、400万円未満の世帯は同8700円にとどまることがわかりました。約3倍の格差があることになります。
また、これが塾や英会話などになると、その差はさらに広がり、前者が1万3600円、後者が3千円と、4.5倍にまで差が広がるという結果が出ています。
公立校の授業料無料化や、私立校も所得に応じて無料化にする案が浮上する中、個人的には“それってどうかなぁ”なんて思ったりしますが、子供の教育が親の年収に左右されるというのも悲しいですね。(ちょっと言っていることが矛盾している?!)
働く母親のいる家庭では、「小学校1年問題」というのが、仕事を続ける際の大きな壁になります。それまで保育園で夕方遅くまで預かってもらっていたのが、小学校1年生になると突然早く家に帰ってくるので、その対応に頭を悩ませ、なかには子供が小学校にあがるタイミングで仕事を辞める母親もいます。対応策の一つとして、子供を一人で家で待たせるのを避けるために、月曜日から金曜日まで毎日日替わりで習い事の予定を入れてしまう家庭も少なくないようです。
調査の結果には、そういったことも反映されているのかもしれません。


