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2009年9月 2日アーカイブ


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    2009年9月 2日

    日本の主婦は家事しすぎ?!

    P&Gが今年6月に行った調査で、日本の主婦は諸外国の主婦に比べて家事に割く時間が圧倒的に多いことがわかりました。

    調査は、20~50歳代の既婚女性を対象に実施したもので、日本で1000人、米・英・中・スウェーデンの海外4か国から各300人の回答を得たものだそうです。

    その調査によると、1日平均の家事の時間は、日本が4時間24分。それに対し、中国が1時間54分、アメリカが2時間24分という結果が出ています。実に日本の主婦は、他国の約2倍もの時間を家事に充てているというわけです。

    項目別に見た場合、「食器洗いの頻度」が他国と明らかに違っています。「1日に3回以上」食器洗いをしているのは、日本が55.5%、中国が26.0%、イギリス27.3%、アメリカ18.7%、スウェーデン8.3%、と明らかに日本の数字が突出しています。

    何がそこまでの差を生むのか──ひとつには、食文化が考えられると思います。日本では家でごはんを食べることが多いのに対し、外国では朝食は外が当たり前という国もよくあります。一回の食事が省かれるだけで、買い物・調理・後片付けの時間が減ります。

    でも、それだけじゃないでしょう。やはり、日本にはまだどこかに「男性は外で仕事、女性は家を守る」的な考えが根強く残っているのだと思います。とくに男性のDNAにこの意識が刻み込まれている場合は、女性が家事の時間を減らすことは困難かもしれません。

    昨日、某報道番組でこの調査がとりあげられていて、女性アナウンサー(既婚)が男性アナウンサーからの質問に対し「私は洗いものは週一回しかしません」と答えていたのもビックリしましたが、仕事をしている女性にとっては家事の時間を以下に減らすかということは永遠のテーマであるような気がします。

    まぁ、男性をサポートすることが好きな女性も多いので、夫婦がお互いに不満なくやっていれば家事の時間の多寡なんて関係ないのでしょうが……。