2009年9月アーカイブ


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    2009年9月30日

    歯磨きでがんのリスク3割減

    このニュース、すでにテレビなどで知っている方も多いと思いますが、今まで歯磨きとがんの因果関係なんて考えたこともなかったので、ちょっと驚かされました。

     

    愛知県がんセンター研究所によると、1日2回以上歯を磨く人が口の中や食道がんになる危険性は、1日1回しか歯磨きしない人より3割低いとの結果が出たそうです。また、まったく歯を磨かない人は、1回の人よりも1.8倍食道がんなどになる確率が高いとのこと。

     

    口や喉にいる発がん物質を作る細菌を、歯磨きで落とすことによりがんのリスクを減らすことができるというのです。

     

    そんな簡単なことで3割もリスクを減らせるのなら、磨いたほうがいいですよね。昼も磨けばもっと良いということかしら。


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    2009年9月29日

    藤井大臣に振り回されてます

    う~~~ん。張り切っちゃっているのでしょうかね?

    全体として決して変なこと言っているわけではないのですが、ぶつ切りで出てくるコメントはやたらと挑発的で、円高に拍車をかけてしまうような結果になっています。

     

    確かに、前回ドル円の安値レベルでも介入してこなかったわけですから、90円割れの現行水準で当局が介入してくるとは思えませんが、藤井さんの発言が良いネタとされてしまっている感じです。

     

    現行水準を行き過ぎとは思わないが一方向に偏りすぎるのは如何なものかといったコメントもされていますが、市場では「偏らせているのはオメエなんだよ!!」という怒声も聞かれるとか^^;

     

    週初からいきなり予想レンジの下限近くまで迫ってしまったのでヒヤリとしましたが、早朝からの投機筋の動きであったこと、「円高是認とは一言も言っていない」という藤井さんの発言もあって反転してはくれましたが、これで底打ちという雰囲気は市場にもあまり無いようです。

     

    なにせ、この円高の流れと、亀井さんのモラトリアム構想で株価が急落してますからねえ・・・・

    これに懲りて発言は慎重にお願いしたいものです。


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    2009年9月28日

    国税庁「お酒チャンネル一都三県」

    恒例となった月曜日の月一テーマ、9月は「飲酒」となっている。その最終回にあたる今回は、酒税を取り扱っている国税庁(東京国税局)の「オフィシャルウェブ」がなかなか面白いので、一度ご紹介しておきたい。やっぱり、税金を取るために国税庁も腐心しているのだなぁ・・・。

     

    ――――――――――

    ちなみに、そのウェブは国税庁のなかにある「お酒チャンネル一都三県」というものだ。

     

    東京国税局管内のお酒に関するイベントや季節ごとのお酒に関する情報を紹介する「イベント情報」や、お酒にまつわるさまざまな情報や雑学を掲載している「お酒のおもしろゼミ」など興味深い内容が満載している。

     

    そのなかでも個人的に興味を抱いたのは、「東京アイランドのお酒」「ワイナリーを訪ねる」「地ビールを楽しむ」--のコーナーで、ここでは管轄地域における地ビールやワイナリーについてなんと紹介されているのだ。

     

    たとえば、地ビールでいえば東京都下だけで8ヵ所、千葉県が5ヵ所、神奈川7ヵ所が取り上げられている。
    ビール好きの筆者、「イクスピアリ」とか「湘南ビール」「隅田川ブルーイング」「富士桜高原ビール」とか知っている先もあるけれど、3分の1ぐらいは知らんぞ。だいたいにおいて、東京の品川や銀座にも地ビール製造場なんてあるんだ・・・。へぇ~、初耳だね。今度行ってみよう、勤務中に(笑)。

     

    ともかく国税庁のページ、お酒好きはもちろん、そうでない方も楽しめそう。こうしたページって、あんまり宣伝されないから知らない方が多いけど、なかなか面白い。もっともっと色んな方に見てほしいな。

     


    <参考;「飲酒ネタ」>
    09/07 若い世代は女性の飲酒率上昇
    09/14 飲酒運転少しは減るか?埼玉県警の挑戦
    09/21 増える「家飲み」
    ・09/28 国税庁「お酒チャンネル一都三県」


    為替 乱人

    2009年9月25日

    「おやつ」食べる?

    ところでみなさん、おやつ食べます?
    企業のオフィスなんかでも、最近じゃ「おやつBOX」なんてあるでしょう?

    インターネット経由でこの夏調査された、食生活に関するアンケート(小学生~中学生)。
    それによれば、今のお子さん(にも)、やはり間食のくせがあるようで。。

     

    朝、昼、夜の食事以外に「おやつを食べる」としたのが全体の81.8%と、8割以上の子どもは間食をしており、間食しないのは僅かに1割に過ぎないとのこと。

    ということは、おやつの質が問われるということですね。
    でも、ここでヘルシーな食材使った安全な「おやつ」を召上がっているとも思えず・・・
    ファストフードにスナック菓子、炭酸飲料などを頬張るお子達の姿は容易に想像できてしまいますね。
    で、その先に待っているのは、・・・

     

    ここでその結果の内訳を少々みてみますと・・・

    まず男女別。
    データの母数に偏りはありますが、女の子が全体的に間食志向だということもわかります(85.7%、男の子は72.0%)。

    それから年代別。
    今回、サンプル数の問題で小学校の低学年については参考数値となっているようですが、小学校の中学年から、高学年、そして中学生へと次第に「間食」する割合は低下していく傾向がみられます。

    これはすでに「ダイエット志向」の表れなんでしょうか?

     

    ま、とにかく小学生にも成人病予備軍はおり、知ってか知らずか、ダイエットを意識した食生活をしていく・・・ってな構図なんでしょうか?

    でさらにいえば、携帯用のゲーム機に視力は低下・・・とか、もう彼らの将来はどうなりますか?


     

     

    それから…

    子どものおやつをネタにしたんで、一言。
    今春ホールディングス化した名門企業グループ。「おいしさ・たのしさ・健康・安心」がスローガンなんだと思いますが、グループ統合でブランドマークを変更しましたよね。ふくよかで柔らかな書体・・・。
    とはいえ、どうもしっくりこないのは私だけではないはず。
    色は良いんですよ、色はね。「食と健康」っていって青はないですから。ただ、どうもあのロゴには抵抗あります。
    みなさんはどうですか??

     


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    2009年9月24日

    理想の上司とダメ上司

    先日筆者は、民間調査会社であるコミュニケーションデザイン総合研究所によるサラリーマンのヘソクリ調査を取り上げた
    手前味噌だが、あの調査はなかなか面白いものであったと思う。

     

    さて、そんなコミュニケーションデザイン総合研究所はほかにも様々なオモシロ・アンケートを実施しているので、本日は別の調査を取り上げたい。

     

    それは、OL・公務員の女性を対象としてヒアリングした「40-50歳代男性上司」に関する意識調査になる。それによると、ダメ上司の最たるタイプは「気分で考えなどがコロコロ変わる」いわゆる“サイコロ型”で、それに対して「ブレずに筋を通して責任感のある」、「イザと言うとき責任をとってくれる」など、“サムライ型”が理想の上司であるという。

     

    アンケートにおけるダメ上司のタイプだけを以下でさらに掘り下げると、先の“サイコロ型”以外に、「上役の顔色ばかりうかがっている、薄っぺらい“ヒラメ型”」や「腹回りだけでなく、指示・方針も揺れ動く“メタボ型”」--などが挙げられている。

     

    また、それとともにダメ上司に見られる特徴として、「ファッションセンスが無い」、そして「小太り」などという傾向が強いというアンケート結果になったという。中身がダメな上司は見た目もダメ(悪い)ということなのだろうか?

     

    まさに言いたい放題、言われた方は「踏んだり蹴ったり」だな(笑)。

     

    なお、そんなダメ上司の典型的な事例として1位に挙げられたのは、数いる芸能人を抑えた麻生元首相。
    そして、麻生元首相を例に挙げた女性に対する追加の質問では、なんと100%の方が「主張や発言がブレる」としており、また「筋が通っていない」と「頼りがいが無い」は94.2%、「優柔不断」は78.8%、「仕事ができない」は75.0%となっている。
    --麻生さんって、予想以上に若い女性に人気なかったんですねぇ・・・。

     

    しっかし、女性ってコワイなぁ~(苦笑)。
    絶対に敵にまわしちゃダメですね(笑)。


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    2009年9月23日

    経済格差

    読売新聞社が英BBC放送と20カ国を対象に、「自国で経済的な豊かさが公平に行き渡っているかどうか」について世論調査を行いました。

     

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    (読売新聞より)

     

    それによると、日本で「公平ではない」と答えた人は72%で、「公平だ」と答えた人の割合16%を大きく上回りました。

     

    これは、フランス(84%)、ロシア(77%)、トルコ(77%)、ドイツ(76%)、フィリピン(74%)に次ぐ高さで、米国(55%)や中国(49%)よりも、日本には経済格差を感じている人が多いことを示しています。

     

    たしかに、一昔前に比べたら、日本でも経済格差は広がっているかもしれません。「ワーキングプア」「派遣切り」「ニート」なんて言葉が一般的に使われるようになったのも、比較的最近のことでしょう。だから、自国内で相対的に考えて、「経済格差がある」と感じた人が多かったのもうなずけます。

     

    ただ、個人的には、日本は経済格差の小さい国だと常々思っています。これは、何かのデータに基づくものではなく、あくまで私が海外に行く度に感じることなのですが。

     

    つい数週間前に台湾に行ったときにも、やはり同じことを思いました。道で物乞いする人がたくさんいる一方で、坪200万円する(台湾の物価は日本の1/3程度)土地に暮らす人たちもいる──街中から少しそれた薄暗い路地と、世界一の高さを誇るビルがそびえる周辺は、まるで別の国のようでした。

     

    日本にも路上で生活をする人はたくさんいると思いますが、女性や子供の数は圧倒的に少ないですし、それに海外のそういう人たちとはちょっと違うような印象を受けます。東南アジアのある国では、足のない子供が物乞いをしていて、「親が切ったりすることがある」と現地の友人から聞きショックを受けました。そのほうが同情をひいて、おカネを恵んでもらえるからだと言うのです。

     

    日本は親がどんな境遇であれ、子供が教育を受けることができます。それだけでもスゴイことだし、他国に比べると、日本はチャンスを平等に与える制度が整っているほうだと思うのですが。


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    2009年9月22日

    あなたのヘソクリ「HOW MUCH?」

    民間調査会社であるコミュニケーションデザイン総合研究所が調査したところ、40-50歳代のサラリーマン(既婚男性)の「ヘソクリ(貯金含む)」は平均で194万円となった。

     

    --これって多いのかな、少ないのかな、良く判らん・・・。

     

    なお、アンケートにおけるヘソクリの最低額は当然(?)0円だが、最高額はなんと6,000万円と回答したツワモノがいたそうだ・・・。奥さんの目を盗み(笑)、少ない小遣いの中から、良く頑張って貯めたなぁ~。後学のために、どうやって貯め込んだのか秘訣を教えてもらいたいね。遊朗と2人で聞きに行きますよ(笑)。

     

    ともかく、そんなふうに考えると、平均額である200万円も予想より多目で、立派な金額と言えるかも知れないね。

     

    さて、前述したアンケートでは、そんな蓄えたヘソクリを実際に使えるのかどうか、また使うとしたら何に使いたいのかも尋ねている。

     

    それによると、まず「使える」と回答した向きが「どちらかというと」--と言うやや消極的なニュアンスも含めて、68%が「使える」と回答している。やはり、たまには頑張った自分に対する御褒美が必要だと考えているようだ。

     

    そして実際の使用方法としては、海外旅行がトップで69%、続き自動車が59%などとなっており、やはり値の張るものが上位に入った。また上記2つを含めて、若いころに買えなかった、というモノに対する消費意欲も強いようだ。

     

    筆者は200万円あったらなにに使うかな?そして、皆さんはどうしますか?


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    2009年9月21日

    増える「家飲み」

    恒例となった月曜日の月一テーマ、9月は「飲酒」、つまりお酒に関する話題を取り上げているが、今回第3回目は、居酒屋などで飲む「外飲み」の割合が減少する反面、「家飲み」をする人が増えているとの話を。やっぱり景気が悪いんですかねぇ・・・・・・。

     

    ――――――――――
    ライフネット生命が実施した「お酒に関する意識調査」によると、「外飲み」が激減していることが明らかになった。実際の回答を見ると、「減った」と「どちらかというと減った」を併せて実に51.5%にも達している。
    その一方、「家飲み」については、「増えた」と「どちらかというと増えた」が32.4%にも達していた。飲む場所から「外」から「家」へとシフトしているようだ。

     

    では、外でお酒を飲む機会が減ったものの、具体的な回数はどうなのか、またお財布に与える影響はどうなのだろうか?
    調査によると、飲みに行く回数は全世代で月に1.71回、平均飲み代は1回あたり3,716円となっている。
    つまり、これからすると、平均で1ヵ月に6,354円を飲み代に使っていると言えるかも知れない。

     

    --正直言って、この結果に筆者はビックリした。と言うのは、筆者個人の感覚と2光年ぐらい掛け離れているからだ(笑)。回数も金額もすくなぁ~、と思います。飲み代6千円なんて、筆者は1週間でもっと使っていますけど・・・・・・。

     

    もっとも、筆者に関しては、エンゲル係数もとい「ノンデル係数」が異様に高いので、決して一般的な話ではありませんけどね。

     

    なお、そんなライフネット生命のアンケートにおける「一緒に飲みに行きたい有名人」、男性は所ジョージさん、女性は菅野美穂さんとなった。
    美人なのに性格が良さげ、「ミス気さく」と言われる菅ちゃんとなら、筆者も是非飲んでみたいですね・・・・・・。

     


    <参考;「飲酒ネタ」>
    09/07 若い世代は女性の飲酒率上昇
    09/14 飲酒運転少しは減るか?埼玉県警の挑戦
    ・09/21 増える「家飲み」


    為替 乱人

    2009年9月18日

    「百年に一度のチャンス」

    「百年に一度のチャンス、あなたは乗りますか。」
    と締め括られた、週刊文春2009.9.24号(発売は16日)のとある記事。

     

    もうお読みになりましたでしょうか?

     

    ま、タイトルは「来年2月に日経平均株価は2倍になる!?」というものでして、「JPモルガンの仰天レポート」と差込みもあり、ちょっと引き付けるのには十二分な感じです(笑

     


    記事は、JPモルガン証券の北野一さんによる9/8付けレポートについてのもの。


    氏の主張=

    株価(日経平均)と企業業績の連動性。
    法人企業統計(除金融)での大企業全産業の経常利益(前年度比)の推移は、年度平均にした日経平均株価(前年比)の動きと概ね一致している。

     

    上記を前提に、バリュエーションの妥当性をも考慮した上で、東洋経済による東証1部企業(除金融)の各年度の経常利益予想の変化率を日経平均(年度平均)に当て嵌めると、10年度の平均値は14905円になる。で、この水準は、月次ベースの直近安値2月水準(7568円)からの100%上昇相当である15136円に近い

     

    というもの。

     

     

    実際のレポートですと、その妥当性について多少の紙幅を割いていますし、業績の予想ラインと株価との乖離率のポイントなどありまして、確かにそうなんですけどね。。


    ただ、個人的に気になったのは、例えばそのラインの引き方。

    3月の安値を起点にしているそのラインは、年度末をゴールとして引かれたもの。前述株価にしても、年度平均を利用している訳で、年度末が年度平均になる訳でもありません。


    要は、先述の議論にあった水準を達成するか否かの問題が、その図ですと時間軸の問題によって歪められている訳で、日経平均のチャートに重ねてしまうとちょっとミスリードかな?
    と思ったり…。

     


    一方、そのレポートを取り上げた文春では、

    政権交代により、これまでの景気浮揚策の効果が消え、
    為替の動向も問題となりそうで、
    さらに、当の米国もまだ全ての問題が解決している状況でない…

     

    となれば、この先の株価、「倍」には懐疑的な要素もあるよね、

    との見方もある、という流れです。

     

    で、最後は、冒頭の言葉で締め括られているという記事でした。

     

    さてさて、で、あなたは乗りますか?

     


     


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    2009年9月17日

    「長寿企業」の多い日本

    いきなり問題です。
    世界最古の企業とは、どこの国にあり、そしていつ創業されたか判りますか?

     

    実はこれ、答えは日本で、創業はなんと西暦578年。つまり聖徳太子の活躍していた飛鳥時代になるというから驚きだ。
    具体的には大阪市に拠点を構える寺社建築の『金剛組』になる。

     

    東京商工リサーチが先日発表した「長寿企業調査」によると、創業100年を超える企業は先の『金剛組』を含めて2万社を超えるそうだ。
    へぇ~、凄いねえ。

     

    --ちなみに、そんな東京商工リサーチの「調査」をさらに判り易く、かつ掘り下げた本があるので以下で御紹介しておこう。

     

    それは、拓殖大教授の野村進さんが書いた「千年、働いてきました ~老舗企業大国ニッポン~ 」だ。
    角川oneテーマ21という新書で出されたもので、筆者の持っている本の奥付を見ると初版は2006年11月10日となっている。3年近く前の本なので、大きな書店ではないともう売っていないかも・・・。アマゾンとか、ブックオフで探した方がいいかな?

     

    ともかく、日本には多い老舗企業がなぜかヨーロッパやアジアなどにはほとんど見られないワケなどについても解説してあり、これはメチャクチャお薦めです。

     

    ホントは、夏休みの課題図書としてでも読んで欲しかったのだが。御紹介が遅れてしまいましたね、残念。
    でも、今週末からの秋の5連休・シルバーウィーク(9月19-23日)にでも、興味のある方はユックリと腰を落ちつけて一読してみてください。


    為替 円

    2009年9月16日

    シルバーウイークは海外旅行

    今週を乗り切れば、いよいよシルバーウイークの到来。

     

    年明けにカレンダーを見たときは、「うわー、今年は9月に5連休があるんだ!こんなの初めて。でもまだまだ先の話だわ」なんて思っていましたが、あっという間にその日が来ちゃいました。もう9月も後半、今年も残り約3ヶ月・・・。

     

    みなさんは5連休、どちらかへお出かけですか?私は、残念なことに出社予定あり。自分のことながら不憫でなりません。

     

    さて、この5連休。新型インフルエンザの流行で、旅行会社はさぞかし打撃を受けているのではないかと思いきや、こんな記事を発見。
    『5連休、海外旅行人気 19日からシルバーウイーク』

     

    そうかそうか、ゴールデンウイークのときもインフルエンザが流行していましたっけ。そのときに旅行を手控えた人たちが、ここぞとばかりに脱出するわけですね。

     

    また、お盆の時期に比べると比較的値段も安いことから、はなからシルバーウィークに狙いを定めていた人も多いとテレビでもいっておりました。9月の連休のほうが売れ行きが良いのだとか。

     

    あーうらやましい限りです。海の見えるところで、仕事からも家事からも解放されて、何も考えずにぼーっとしたいわ。


    為替 遊朗

    2009年9月15日

    秋祭り

    この週末は地元の秋祭り。3年に一度の本祭礼ということで、付近の各町会が御神輿だして町内を巡行しました。

     

    こう見えて、結構お祭り好きな私はいい年だってのに御神輿担いじゃいます。しかし、三社祭なんかと違って小さな町では御神輿の担ぎ手不足が深刻です。とにかく20人くらいしか神輿につかない!!!

    おいおい^^;マジかよ!!!っていうくらい重い>< 一回入るとあまりの人数の少なさに出るに出れない。この歳で担ぎっぱなしはいくらなんでも厳しいっす><;

     

    この町に若い衆が少ないのか?いても御神輿自体に興味が無くて参加しないのか?

    なんにしても本祭礼とは思えないほどに人が少ないのに驚きました。そういえば寄付金の札の数も少なかったような・・・・・これって景気の影響も関係してるのでは?なんて考えちゃいました。

     

    なんつうか不景気だったらこそこういうお祭りで景気をつけようって効果もあるように思うんですが、寂しい気がします。私のような勤め人は地元との接点が薄いので偉そうなこといえた義理じゃあないんでしょうがなんかちょっと危機感すら感じてしまいましたよ・・・・・・

     

    皆さんの町はどうでしょう?


    為替 元

    2009年9月14日

    飲酒運転少しは減るか?埼玉県警の挑戦

    恒例となった月曜日の月一テーマ、9月は「飲酒」です。今回第2回目は、警察がしつこく取り締まってもなかなか減らない飲酒運転に関する話題をお届けしたい。マイカーをお持ちのみなさん、ホントに「飲んだら乗るな」--ですからね!

     

    ――――――――――

    福岡市で起きた飲酒運転による3歳児死亡事故は、先月の25日でちょうど3年を迎えた。
    そんなタイミングに、同じ福岡県警の巡査部長が飲酒運転でひき逃げ事故を起こしたとして逮捕された。新聞などでお読みになったという方も少なくないと思う。

     

    先頭に立つべき警察官の不祥事に頭を抱えたのは筆者だけであるまい。
    まさに「呆れてモノが言えない」とは、このことだろう。

     

    そんな飲酒運転、先の福岡県警の例はともかくとしても、いまでもニュースなどでよく見る事柄だ。危機意識が薄いというか、そんなふうに思わざるを得ない。

     

    さて、そうしたなか埼玉県警では県内39ヶ所の警察署すべてと運転免許センターに、飲酒時の感覚が疑似体験できる眼鏡を今年初めに配備したという。

     

    ちなみに、メガネはアメリカ製で外見的には普通。しかし着用すると、ビールの大瓶5本を飲んだ場合に相当する血中アルコール濃度約0.2%と同程度の状態を体験できるという。

     

    つまりは、目の前の風景が回って見えるようになるだけでなく、遠近感や平衡感覚がなくなる。したがって、真っすぐに歩けなかったり、床の置かれたボールを掴むことがなかなか出来なかったりなどといった感覚を体験できるわけだ。

     

    埼玉県警では免許更新の講習会などで、飲酒運転がいかに危険かを体験してもらうために使用しているという。非常に良いことではなかろうか。こういう動きは埼玉だけでなく全国へと広がってほしい。

     

    P.S.
    以下は個人の雑感。携帯電話で通話しながらのクルマの運転、聞くところによるとあれは飲酒運転並みの集中力欠如だという。向こうももっともっと取り締まってくれませんかね?

     


    <参考;「飲酒ネタ」>
    09/07 若い世代は女性の飲酒率上昇
    ・09/14 飲酒運転少しは減るか?埼玉県警の挑戦


    為替 乱人

    2009年9月11日

    「デイトレーダー」なんて…

    「『デイトレーダー』なんて
    引きこもりに毛が生えたようなものでしょ」…

     

    こんなセリフが出てくる漫画がスタートした、ということでして、今日はこのネタです。

     

    まずは、どうでしょうか?デイトレーダーなんて引きこもりに毛が生えたようなもんでしょうかね?(笑

    ま、そういう輩もいるんでしょうが…

    その話を突っ込むことが目的ではなく、漫画のご紹介ですね。。

     

    講談社からの隔月刊誌である『good!アフタヌーン』で連載がスタートした「ビリオネアガール」というのが、この冒頭の漫画のタイトル。

     

    タイトルの通り、デイトレーダーを職業とする女の子が主人公のようでして。

    原作者は、「狼と香辛料」の支倉凍砂(はせくら いすな)氏。

    で、すみません、知りませんでしたが、氏の「狼と香辛料」では、第12回電撃小説大賞銀賞を受賞されている、とのお話。

    ライトノベル作家さんとしては"かなり"なんでしょうね。


    いずれにせよ、冒頭での漫画、ビリオネアガール。連載が開始されたばかりですので、初回は、主人公である藤岡紫(ふじおか・ゆかり)と男子大学生の高遠恵(たかとお・けい)といった登場人物がやり取りをし始めたばかり。


    この先、「デイトレーディング」など、証券取引に関する内容が盛り沢山となることも予想され、ちょっと興味津々といったところです、と知り合いから(笑


    で、個人的には、できれば、リアルな描写をお願いします(笑

    リアルじゃない、ブログとか多過ぎますのでね。


    で、注目の次回連載は11月です、って隔月ですからね。。

     


    為替 元

    2009年9月10日

    理想と現実、ギャップが大きい夫婦の「子育て分担」

    最近、当コーナーにおいて円さんによる「主婦目線」のレポートが目立つ。家庭でなんぞ不満があるのだろうか(笑)。
    先月26日にも「男性の育児休業取得率」と題した興味深い話を書いていたが、今回は遅れ馳せながら、筆者もそれに続こうかと思う。珍しく援軍しますぞ(笑)。

     

    住友生命がインターネットで実施したアンケート調査によると、子育てにおける理想的な仕事の分担は「夫4、妻6」だが、現実は「夫2、妻8」となっているという。

     

    また、前述した「夫2、妻8」の回答は全体の30%を占める最多回答帯なのだが、なんと「夫1、妻9」との回答も29%で僅差の2位だった。
    いずれにしても、夫の負担が軽い一方で、妻に大きな負担が寄せられている--ことになっているのかも知れないし、それを不満に感じている女性はことのほか多そうだ。

     

    一方、同アンケートにおける「子育てを充実させるためのサポート、何をどこに求めますか?」との質問については、「経済的支援」が42.3%を占めトップに。さらに具体的には、経済負担の大きい医療費や学費の補助や減税などを挙げている。次いで、「託児施設・サービス」(26.0%)、「遊び場」(5.4%)、「医療制度・サービス」(4.6%)という順だった。

     

    なお、様々な面で子育てを頑張っている女性たちだが、そんな「子育ての素晴らしさはなんですか?」との質問に対しては、「泣いたり、笑ったり。子どもの成長を日々感じる」「育児は育自、親も一緒に成長!」「子どもの笑顔が一番の癒し」--などといった回答が見て取れる。

     

    まぁ、辛いだけじゃ出来ませんからね。ぜひぜひ楽しんで、育児に励んでいただきたいと思います。


    為替 円

    2009年9月 9日

    待機児童の増加

    厚生労働省が7日に発表したところによると、認可保育所を希望しながら入れない待機児童が、4月1日現在で2万5384人と、前年に比べて約3割増えたことがわかりました。これは、2001年の調査開始以来最大の増加率だそうです。

     

    そのうちの約8割が都市部に集中しているそうで、最も待機児童が多いのは横浜市の1290人(前年比583人増)。次いで川崎市713人、仙台市620人、東京都世田谷区613人、大阪市608人、名古屋市595人と続く結果になっています。

     

    私も上記の地域に在住しているのですが、保育園に入園させるために働く母親たちは必死です。まず、保育園に申込をする時点で働いてないと、申込の資格すらないといった感じです。それもフルタイム。パートやアルバイトでは、優先順位が低く希望する保育園に入れないのが現状です。

     

    保育所の定員自体は約213万2千人で前年より約1万1千人増えているそうですが、この不況も手伝い、産休・育休明けに復職する母親が保育園の定員数を上回る勢いで増えているということでしょう。

     

    いくら企業が産休や育児休業の体制を整えたとしても、そのシステムをフルで活用していたら、預ける先がなくなってしまうのですから皮肉な話です。結局、本気で復職を考えている女性たちは、保育園に入園させるために、会社が与えてくれた権利を前倒しで放棄してでも保育園に申し込まないといけないのです。なんだか、不思議な話ですよね。

     

    もっと子供を預けやすい社会になれば、きっと働く女性も子供を産みやすいでしょうし、それに社会復帰して日本経済にも貢献できるわけです。あまり書くと我が家の男性陣から非難を浴びそうなのであまり強くは言いませんが、働きたいと思う女性が生き生きと働ける社会になってほしいものです。


    為替 遊朗

    2009年9月 8日

    また選挙の話でスミマセン

    以前、私のブログで都議会選挙の影響について書きました。

    ブログはこちら

    あの時は都議会ということもありましたが、衆議院選挙でも政権交代が民主党の歴史的圧勝で成った割には静かです。相場だけでなく社会全体が冷静です。

     

    開票翌日の報道こそ「民主、歴史的圧勝」のような見出しが躍りましたが、なんと言いますか熱狂が感じられません。毎日新政権の布陣についての報道がなされてはいるのですけど・・・・・。

     

    戦後ほぼ一貫して政権の座にあった自民党が政権の座から下ろされた。しかも過半数に遥かに及ばない数の議席しか獲得できずにです。これはある意味革命的な出来事であります。

     

    理由の一部は先のブログでも触れています。自民党と民主党ともにイデオロギー的対立が鮮明なわけでもなく、政策的にも似通っていること。政治的経済的に先進諸国においてはグローバル化が進み大きな変化がしにくい状態を作ってしまっていると思われます。

     

    イデオロギーの対立ならば、とっくの昔に社民党や共産党に政権を任せる時代が来ていてもおかしくなかったはずですが、いかに自民党が慢心しようともこの国の民意はそれを選択してこなかった。その答えが、ここに書かれていました。『「変化」ではなくて、日本政治の健全な「継続」のための調整』

     

    以前にもご紹介したことのある、双日総研のコラムです。ご興味あればご覧ください。

     

    なるほど、やはり国民は自民に変わる受け皿を求めていた。おそらく日本新党の細川政権が出来た頃から。しかし、受け皿たる勢力に政権を委ねるには、細川政権瓦解のイメージが強く、踏み出せずにここまできてしまった。ようやくここに来てそんな国民のニーズにかなう受け皿政党に民主党が成長したと判断したのでしょう。

     

    ちょっと勢力均衡にはほど遠い差が出来てしまいましたが、今後の政権運営次第によっては、おそらくいつでもこの逆転は可能と思われます。もちろんそのためには下野した自民党の再生が必要です。

    ここで自民が腐ってしまうことを、どうやら民意も望んではいないようです。自民が腐って民主がこの勢力を維持し続けてしまうのでは政権政党の名前が変わっただけになってしまいかねないからでしょう。

     

    民主党は既に驕ることなく、来年の参議院選挙に向けての草の根的政治活動を始めているようです。自民党も相変わらずのゴタゴタを続けている場合ではありません。ここで踏ん張って2大政党の一方としてあり続けることこそ国民の意思のようですから。


    為替 元

    2009年9月 7日

    若い世代は女性の飲酒率上昇

    恒例となった月曜日の月一テーマ、9月は「飲酒」、つまりお酒に関する話題を取り上げてみたい。その第1回目である今回は、若い世代では女性の飲酒率が上がっているとのお話を。若い女性は、「華」として飲み会に誘われる機会も多いのだろうけど・・・・・・。

     

    ――――――――――

    厚生労働省研究班が実施した全国調査によると、20歳代前半では女性の飲酒率が男性を上回ったことが明らかになった。
    ちなみに、ここで言う「飲酒率」とは過去1年間に1回以上酒を飲んだ人の割合を指す。

     

    全年代による飲酒率を見ると、男性は83.1%、女性は60.9%となっており、男性の飲酒率が軒並み高かった。しかし、20歳代前半だけは男性が83.5%だったのに対し、女性は90.4%で唯一男女の飲酒率が逆転している。

     

    それも、2003年に実施した前回調査との比較では、20歳代男性は90.4%から83.5%へと7ポイント近くも飲酒率が減少している反面、20歳代女性は80.0%から90.4%へと10ポイント以上も上昇している。

     

    チョッと我田引水が過ぎる気もするけど、なんとなくこのあたりにも消極的な「草食系男子」と活動的な「肉食系女子」--というイメージが垣間見える気のするのは筆者だけだろうか?若い男性諸氏よ、奮起するのだ(笑)!

     

    一方、そうしたなかこの調査で気になったのは、20歳代前半の女性は単に飲酒が増加しているだけでなく、アルコール依存症につながる多量飲酒の割合が増えており、研究班から「飲酒問題の深刻化が危惧される」と分析されていたこと。

     

    う~ん、仕事関係とか色んな悩みってあると思うけど、酒に溺れちゃダメだよ。
    飽くまでも、明日の仕事の糧として、お酒は楽しく飲みましょうね・・・・・・。

     


    <参考;「飲酒ネタ」>
    ・09/07 若い世代は女性の飲酒率上昇


    為替 乱人

    2009年9月 4日

    オリンピックの招致で…

    選挙も終わりました。

     

    で、次は?ということで、都議会選挙後、一旦沈静化していた「オリンピック誘致」ネタを材料視させようという動きも市場の一部にはあるようで・・・

     

    IOCが2016年オリンピック招致へ立候補している4都市(シカゴ、東京、リオデジャネイロ、アドリード)についての開催能力を公表したばかり。


    昨年6月の1次審査時点では、その4都市のなかで総合で首位になっていた東京。今回は、ランキングされた訳ではないですが、会場配置のコンパクトさ、あるいは環境・治安、そして財政などが評価されていたようですね。

    ただ、その一方、選手村の建設予定地の狭さや会場と選手村との交通輸送のキャパシティなどがネガティブとされたようですが、何よりも低いといわれる支持率がこの先のネックになるんでしょうか?

     

    みなさん、誘致への賛否はさまざまでしょうから、ここでどちらかに与するつもりはありませんが、
    取り急ぎ、来月2日とされるコペンハーゲンでの最終決定までは何かと話題となることでしょう。
    そしてそれは市場の材料という意味でも同様でして。

     

    ま、煽る方としたら、98年長野オリンピックの開催が決定した91年、長野が地盤だった中堅ゼネコン北野建設の株が暴騰したことなどをひきあいに、ゼネコンやら不動産やらの銘柄の「美味しさ」などをアピールしてくるのでしょうね(笑

     


     


    為替 元

    2009年9月 3日

    選挙を巡る雑感あれこれ

    ご存じのように、先日衆院選挙が実施され、民主党が歴史的な大勝を記録した。
    それに関することを、遊朗も火曜日付の当コーナーで書いている

     

    そんな総選挙に関することで思うことがあるので、遊朗とは別の視点から幾つか書いてみたい。

     

    まずは、「投票率」というヤツだが、何故必死になって上げようとするのだろう?
    筆者はもちろん行ったけど、別にいいじゃん。行きたくない人は行かなくても。そういう人って、「誰に投票しても同じ」とか、嘯く(うそぶく)けど、そうかな?

     

    まぁ、ともかく行きたくない人は行かないでいいのでは?
    その代り、色んなことで政府に不満とか言うなよって思いますけどね。
    投票にいかないようなヤツに限って、「政府が悪い」とか文句いうんだよなぁ~。なら行けよって。

     

    次に、夜にテレビ各局でやっていた「選挙速報」。あれって、どのぐらい意味があることなんだろう?いや、筆者も正直見ましたけどね・・・・・・。

     

    ただ、あれもNHKプラス、持ち回りの民放1局ぐらいで十分だと思います。だいたいにおいて、関係者でもない限り、早い当確か遅い当確かって、そんなこと気になりますか?他局に先駆けて早い当確を出すのも、そんなに意義があるとは思えないんですが。挙句の果てに間違ったりしてるんでしょ、訳がわからん・・・。

     

    なお、テキトーにザッピングして各局みましたけど、個人的にはテレビ東京が一番良かったように思います。一部出演者の「上から目線」コメントがちょっとウザかったですけどね(笑)。

     

    最後に。総選挙だけじゃないですが、ここ最近は元ディーラー(金融出身者)の政治家転身って多くないですか?

     

    総選挙では岐阜4区から出馬し当選された今井雅人さんが有名ですが、横浜市長選にはJPモルガン出身の中西健治さんが出馬(残念ながら当選はならず)しています。そして、横浜市栄区の市議補欠選挙にも元ドイチェバンクにいた方が立候補されましたしね。

     

    こうした「出馬ブーム」は、いったい何故なんでしょう?
    筆者もいつかは政治家に?(笑)


    為替 円

    2009年9月 2日

    日本の主婦は家事しすぎ?!

    P&Gが今年6月に行った調査で、日本の主婦は諸外国の主婦に比べて家事に割く時間が圧倒的に多いことがわかりました。

    調査は、20~50歳代の既婚女性を対象に実施したもので、日本で1000人、米・英・中・スウェーデンの海外4か国から各300人の回答を得たものだそうです。

    その調査によると、1日平均の家事の時間は、日本が4時間24分。それに対し、中国が1時間54分、アメリカが2時間24分という結果が出ています。実に日本の主婦は、他国の約2倍もの時間を家事に充てているというわけです。

    項目別に見た場合、「食器洗いの頻度」が他国と明らかに違っています。「1日に3回以上」食器洗いをしているのは、日本が55.5%、中国が26.0%、イギリス27.3%、アメリカ18.7%、スウェーデン8.3%、と明らかに日本の数字が突出しています。

    何がそこまでの差を生むのか──ひとつには、食文化が考えられると思います。日本では家でごはんを食べることが多いのに対し、外国では朝食は外が当たり前という国もよくあります。一回の食事が省かれるだけで、買い物・調理・後片付けの時間が減ります。

    でも、それだけじゃないでしょう。やはり、日本にはまだどこかに「男性は外で仕事、女性は家を守る」的な考えが根強く残っているのだと思います。とくに男性のDNAにこの意識が刻み込まれている場合は、女性が家事の時間を減らすことは困難かもしれません。

    昨日、某報道番組でこの調査がとりあげられていて、女性アナウンサー(既婚)が男性アナウンサーからの質問に対し「私は洗いものは週一回しかしません」と答えていたのもビックリしましたが、仕事をしている女性にとっては家事の時間を以下に減らすかということは永遠のテーマであるような気がします。

    まぁ、男性をサポートすることが好きな女性も多いので、夫婦がお互いに不満なくやっていれば家事の時間の多寡なんて関係ないのでしょうが……。


    為替 遊朗

    2009年9月 1日

    民主党大勝

    いや~~下馬評どおりといえばそうなんですが、思った以上の大勝利になっちゃいましたね。

    経済、外交政策では自民党に比べてやや評価の低かった民主党の勝利でしたが、閉塞感の打破とでも言いましょうか、期待を込めてのご祝儀というのでしょうか、東京の株式市場は寄付きから大幅高で始まったんですけどね。上海市場の下落を嫌気して結局マイナスで引けてしまいました。

     

    ちょっと前まで相関性の高かった東証とドル円相場ですが、朝の動きは逆でした。民主党のマニフェストの、外為特会の利益分を財源として利用するという項目に注目が集まったようで早朝のシドニー市場から海外勢を中心に売り先行。折りしも月末ということで普通なら仲値以降にでる輸出筋の売り玉が先行してしまい、93円付近のストップを巻き込んでしまいました。仲値自体はドル買いだったようなんですが、流れに飲み込まれちゃった感じでした。

     

    93円を割ってきたことも心理的に作用しているようなんですが、ここから更なる下落を見るにはやや疑問が残ります。市場参加者によれば本邦輸出勢はここまでほぼ予定通りに為替予約を進めており、年内分の予約を殆どの企業が終えていると言われています。この事はもう売り玉が無いということでは無いのですが今すぐにさらに売り込まねばならない状況でもないことになります。さらに、今後の景況感次第では、オーバーヘッジとなってドルを買い戻さねばならない状況も頭に入れておかねばなりません。

     

    そして、件の外為特会ですが、例えば今後民主党政権のブレーンとしてなんらかのポストが用意されるのではと噂されるミスター円こと榊原氏が行ったドル買い介入時のコストは現行水準より下でしたが、介入は100円以上でも行われており平均コストとなると結構現行水準に近いかも知れません。いずれにしろドル円相場の上昇局面では心理的に上値を抑える要因となるでしょうが、更なる円高水準となれば含み益が小さくなります。すなわち民主党政権が財源と当て込む額が目減りしてしまうわけで、財源不足要因となればこれはむしろドル円の相場の下支え要因ともなり得るのではないでしょうか。

     

    早朝にドル売りを仕掛けた海外筋も東京の夕方には買い戻しを入れていたようです。まあロンドンが休場であったことも買い戻す要因であったとは思いますが。

    ということで、確かにサポートレベルを割り込んで上値は重くなりそうですが、これで下落トレンドが鮮明となったとかどうかは、今のところ疑問なんです。