2009年8月アーカイブ


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    2009年8月31日

    結婚、「したいけど出来ない」or「したいと思わない」いったいどちら?

    恒例となった月曜日の月一テーマ、8月は「婚活」ですが、最終回となる第5弾は結婚に関する意識について、データをもとに幾つか取り上げてみたい。様々な面で興味深い数字が目白押しです・・・。

     

    ――――――――――

    「生涯未婚率」--という言葉をご存じだろうか?
    実は筆者も勘違いしていたのだが、これは「50歳時」で結婚したことがない人の割合を示したものであり、生涯を通して未婚である人の割合を示すものではないという。つまり、50歳時で独身の人は、その先についても結婚する意志がないと考えられているのだろう。

     

    そんな用語の解説はともかく、『国立社会保障・人口問題研究所』による最新の発表資料(2005年データ、5年ごとに更新)では生涯未婚率は男性15.96%、女性は7.25%となっている。これは右肩上がりの一途をたどっており、なかでも男性の上昇率は著しい。10年前との比較では約7ポイントもの上昇となる。非婚はもちろん、晩婚も少子化問題の原因になっていることは疑いない。

     

    なお、ここで余談をひとついうと、未婚者の多い都道府県トップ2って判りますか?
    男性では沖縄(22.29%)、東京(21.20%)、女性は東京(12.56%)、沖縄(9.73%)となっている。男女トータルのデータはないのだが、それからすると順序は別にして東京と沖縄でワンツー・フィニッシュを飾っていることは間違いないと思われる。
    逆に優秀なのは、男女ともに2位となった滋賀なのだろう(男性の1位は奈良、女性1位は福井)。結婚したい独身者の方は、東京を離れて沖縄以外の地方に移り住みましょう(笑)。

     

    さて、本題に戻ると問題なのは「結婚したいけど出来ない」のか、それとも「結婚をしたいと思わない独身主義者」なのか。「結婚していない」--という結果は同じでも、内容的には大きく異なる。

     

    18-34歳に訪ねた結婚の意志に対する質問では、男女ともおよそ9割が「いずれは結婚するつもり」としており、「結婚したいと思わない」という独身主義者は5-7%ほどだった。
    つまり、「結婚したいけど出来ない」人が予想以上に多いということなのだろう。

     

    <参考;「婚活ネタ」>
    08/03 政府が恋愛を指南?
    08/10 野球観戦と婚活
    08/17 意外に後ろ向き?!「婚活実施の理由」とは?
    08/24 人気を博す「趣味婚活」
    ・08/31 結婚、「したいけど出来ない」or「したいと思わない」いったいどちら?


    為替 乱人

    2009年8月28日

    また訪ねたい と もう訪れない の違い

    日本ブランド戦略研究所に再訪問意向ランキングというものがあります。
    国内有力企業のウェブサイトについて、再訪問の意向を調査するというもの。

    で、今年のランキングをみてみますと…

     

    1位  キユーピー(85.2%)
    2位  東京ディズニーリゾート(84.0%)
    3位  味の素(83.2%)
    4位  ユニクロ(83.1%)
    5位  マクドナルド(83.0%)
    6位  キリンビール(82.9%)
    7位  アサヒビール(82.8%)
    8位  モスバーガー(81.7%)
    9位  キッコーマン(81.0%)
    10位  サントリー(80.6%)


    となっていまして。

     

    食品系メーカーが目に付きますね。。

    一部で指摘されているように、サイトにあるレシピなどが充実しているから?なんですかね、ほんとうに…


    で、業界的に偏りがあるなぁ~ということで

    業種別もちょっと確認してみますと…

     

    まずは
    電子・電機では、アップルコンピュータが77.1%とトップ。
    次いで、パナソニック(75.1%)、セイコーエプソン(71.3%)となります。


    情報・通信ではNTTドコモがトップ。
    流通はユニクロ。

    とまあ、納得でしょうか。


    で注目の金融なんですが(笑

    ナント、トップは新生銀行でしたね。
    ゆうちょ銀行や三菱東京UFJ銀行を抑えての堂々の1位。

     

    ところで、レシピもない金融機関のHP、どんな利用価値があるんでしょうかね?

     


    為替 元

    2009年8月27日

    なかなかやるな!オリックスレンタカー

    筆者は、4月23日付けの当欄で「人気絶好調のGT-Rレンタル」--と題した内容をお届けした。


    詳細はバックナンバーに譲るが、簡単に言えば国産スポーツカーの最高峰と言ってもよい、一台が1,000万円近くする日産の「GT-R」をオリックスレンタカーがレンタルしているというものだった。

     

    ところが、かのオリックスレンタカーでは、そんな驚きのGT-Rレンタルに続き今度は「ポルシェ ケイマン」のレンタルをはじめ、やはり大人気を博しているという。

     

    クルマ好きには改めて言うまでもないことだが、ポルシェのケイマンといえば高級ミッドシップエンジンのスポーツカーで、新車価格は本体だけで700万円ほどする。
    スペックからすると、決して高いとは思わないが、一般人にとっては高根の花であり、おいそれと買うことの出来ない一台だ。

     

    そんな手の届かないポルシェ ケイマンが9月25日までと期間限定だが、オリックスレンタカーの六本木ヒルズ店でレンタルすることが出来るそうだ。

     

    ちなみに、料金はカーナビ、ETC車載器が標準装備でついて平日29,800円、土日祝日は35,000円だという。利用時間は9:00-19:00。
    このあたりは、4月に報じた日産のGT-Rとまったく同じになる。かなり安いし、お得感があるのでは?

     

    借りられる時間のやや短いことが残念だが、レンタル期間からすると、上手くいけばいわゆる「シルバーウィーク(9月19-23日)」、秋の5連休に借りることが出来るかも?

     

    問題は誰と乗るか、助手席に誰を乗せるかだけど、ともあれ筆者もいまからダメモトで申し込んでみようかな・・・。


    為替 円

    2009年8月26日

    男性の育児休業取得率

    厚生労働省が18日に発表した2008年度の雇用均等基本調査によると、女性の育児休業取得率は前年度よりも0.9ポイント上昇し90.6%と、初めて9割を超えたのに対し、男性の取得率は前年度よりも0.33ポイント低い1.23%にとどまり、男女間の育児休業取得率の差が広がったことが明らかになりました。

     

    これってきっと、不況を反映した数字なんじゃないかと思います。働く女性にとっては、出産で一度会社を辞めてしまったら二度と正社員として復帰できなくなるかもしれない、といった危機感があるのだと思います。だから、産休・育休をとって、勝手知ったる職場に復帰するのです。

     

    その一方で、男性は育児休業なんかとって戻ってきたときに自分の席がなかったら……という不安感があるのではないでしょうか。そんな休みをとるような悠長なこと言っていられない、といったところではないかと思います。

     

    日本全国の中には、男性社員に育児休業の取得を強制する会社もあるようですが、現実問題として育児のために何ヶ月も休むことは一般的には厳しいでしょう。

     

    男性も育児に参加するために、なるべく育児休業がとれる社会にするべきだ、と頭の中では考えることができても、実際に「うちはダンナが1年間育児休業をとったの」なんて話されると、“大丈夫?!”などという心配が先にきてしまいます。

     

    きっと同じ会社の男性社員が1年間(数ヶ月でも)育児休業をとりたいと言い出したら、自分は心の底から“ゆっくり休んで、お子さんと過ごしてね”と思えるかどうか疑問です。

     

    政府は、男性の育児休業取得率の目標を10%に掲げていますが、現状では難しいんじゃないかなぁと思います。「育児休業をとりたい」「育児休業をとってほしい」と、夫婦の考えが一致している夫婦が一体、全体の何割いるのかも知りたいところです。


    為替 遊朗

    2009年8月25日

    どうしてネガティブキャンペーンばかりなの・・・・

    選挙戦も終盤を迎えています。各メディアは依然として民主党の圧勝予測を報じています。まあ個人的にもこの予想が大きく外れることはなかろうとは思っていますが、選挙というものは実に不思議なもので過去に圧勝の下馬評を受けながらふたを開けてみたら接戦だったということは良くあります。

     

    判官びいきとでもいうのでしょうか、衆愚と言われながらも最後のところで国民の判断はうまくバランスを保つような動きをはじめるようです。故に民主党も各候補者の慢心を戒めるのに必死です。

     

    さて、政権交代がこれほど現実味を帯びている選挙も珍しいわけで、各政党には大いに政策を語っていただき、選挙を盛り上げてもらいたかったのですが、個人的にはどうも盛り上がらない。それは、結局対立政党の批判ばかりが目立ってしまっているからです。

     

    決められた議席数を奪い合う戦いですから、ネガティブキャンペーンも確かに有効な戦術の一つではあることを認めます。しかしマニフェストによる政策論戦への移行が期待されるように言われながらもその実はいまだに相手の批判が8割を占めるような選挙活動になっていると感じます。

     

    ネガティブキャンペーンの本場アメリカであっても対立政党の批判ばかりの戦いなんて見たことないです。あれは十分に自らの政策を訴えつくした中にちりばめるからこそ効果があるんだと私は思います。日本のように終始ネガティブキャンペーンなんてことはありません。

     

    事実、私は既に食傷気味です。早い話がお互いに悪口の言い合いを延々続けているわけです。これでは選択選挙ではなくて消去法選挙ですよ。そんなに自分たちの政策に自身がないんでしょうか?

     

    確かに現野党の政策は現実離れしている感じがします。がそれに対して「財源の提示がない」ばかりではあまりに稚拙です。与党だって「無駄を省く」と言いながらその具体的手法や財源の具体性は見えてきません。口当たりのいいバラ色のマニフェストなんて「仕事持ってくるから、ヨロシク」と大差ないじゃないですか。金かけて配る分だけ余程無駄かもしれません。

     

    始まったばかりのマニフェストですからもう少し長い目で見たいとは思いますが、ネガティブキャンペーンばかりの選挙戦する暇があるならもっとマニフェストの中身を詰めて戦ってもらいたかったというのがここまでの個人的な感想です。


    為替 元

    2009年8月24日

    人気を博す「趣味婚活」

    恒例となった月曜日の月一テーマ、8月は「婚活」ですが、第4弾は2回目で報じた「野球観戦と婚活」について、違う角度から捉えてご紹介してみたい。イヤハヤ、一口に婚活と言ってもいろんな方法があるものだ。

     

    ――――――――――

    結婚において大事なこととはなんだろうか?

     

    答える人によって様々な意見があると思うが、そのなかのひとつに「趣味や価値観が合う」というような回答は必ずある。
    だから、北海道日本ハムによる「プロ野球」という共通の趣味で恋人を見つけようとする企画に意味があるのだろう。お互い野球好き、それも日ハムファンならば、家庭内で勝敗をめぐり揉めることもないし、2人そろってスタジアムへと足を運ぶことも出来る。

     

    さて、そんな「趣味」あるいは「価値観」の合う結婚相手を見つけようという企画、もちろんいまでは野球観戦以外の場所でも決して少なくない。

     

    ホントに色んなものがあるのだが、なかでも人気を博しているのは「料理教室」なんだとか。
    ちなみに、人気の理由はいくつかあり、「少人数で時間が長いからユックリ話ができる」「作った料理は調理後に食べるので費用的にお得感がある」「料理好きな女性は男性にアピールできる」「イイ人がいれば、そのあとスグに飲みにいける」--など。
    それに加えて、ワザワザ料理教室へと婚活にくる男性ですからね。きっと料理にも造形が深く、かつ料理をしたりするのにも抵抗がなかったりするんでしょうね。

     

    もっと直截的な趣味婚活の代表格といえば、「ゴルフ婚活」か。あとは「カラオケ婚活」とか「婚活バー」など。
    幸か不幸か筆者はゴルフをやらない人なのだが、「ゴルフ婚活」の場合には同じグループで実際にコースを周るというものまであるそうだ。へぇ~、すごいねぇ。
    もっとも、いくら趣味が同じでも、それだけじゃぁ・・・・・・(笑)。

     


    <参考;「婚活ネタ」>
    08/03 政府が恋愛を指南?
    08/10 野球観戦と婚活
    08/17 意外に後ろ向き?!「婚活実施の理由」とは?
    ・08/24 人気を博す「趣味婚活」


    為替 乱人

    2009年8月21日

    嗚呼、夏休み

    みなさん、今年の夏休みは如何お過ごしでしたか?
    お盆休みもあっという間に終わり、学生・生徒のみなさんは、宿題・課題のやり残しをせっせとされているんでしょうね。

     

    新型インフルエンザについては、その実態がだんだん発表されてきていますが…
    とはいえ、やはりそこは夏休み、為替相場もまあ、納得できる水準だし、ってことで、海外旅行にでも出かけるか!って方もきっといるはず。

     

    と前置きが長いんですが、いつものようにご登場です、大和総研クオンツチームによるクオンツ情報。

    今回はズバリ「グアム旅行と株価の関係」です。


    で、結論から申しますと、グアム旅行者と株価には強い相関が認められるということでして。

    データが揃う06年以降の月別グアム訪問者数を季節性を排除させるために均し(12ヶ月平均)、同様に日経平均も12ヶ月移動平均を使い、その相関をみると、0.75とかなりの高い相関を示したそうです。

     

    いや、そうですか。個人的にはグアム行ったことありませんのでね。

    どうでしょう?(笑


    今回のデータ、グアムのほか、10地域についてその相関を調べていますが、グアムの次に相関が高かったのはスペインでしたね。

    ちなみに、ハワイは、相関係数0.06と大したことない結果に。

     

    でも、ヨクヨク考えると、この季節性の排除ってところがミソのような気もするんですけど。今回、その季節性を考慮したグアム、月別でみれば、春先と夏の訪問数がそれ以外の月に比べて突出しているんですよね。


    海外旅行、年中誰もが行くようなところは寧ろ、季節性を排除する必要がありませんので、それを均さず、株価にあてれば、それは相関が高くなるはずもないような…。


     


    為替 元

    2009年8月20日

    「親の年収」と「子どもの学力」に相関性?

    先日文部科学省の専門家会議からショッキングな報告がなされた。

     

    おそらくニュースなどで見たという方も多いと思うが、小学6年生を対象にした調査で「親の年収が高いほど子どもの学力も高い」--という相関性が示されたという。
    親の年収が「200万円以下」と「1200万円以上(1500万円以下)」の家庭では、国語の正答率で22.2%、算数の正答率でも19.9%の差があるというのだから驚きだ。

     

    いったい何故?--と思ったが、これはいわゆる学校外教育支出、つまり学習塾や家庭教師、学習教材などに対する支出の差にあるのかも知れない。
    実際、文科省の報告でも、知識の活用力や応用力、文章読解力を問う問題での正答率などで、そうした傾向が如実に現れているとされている。う~ん・・・。

     

    しかし、一方で高学力層の子どもの親からは「小さいころに絵本の読み聞かせをした」「ニュースなどを話題に子どもと話す」などといった回答も観測され、親の所得に関係なく学力向上に一定の効果が見られたとの解説も添えられていた。

     

    最初の段で指摘した「親の年収が高いほど子どもの学力も高い」--という相関性だけでは筆者などまったく持ってガッカリしてしまうが、後半に指摘したものを参考にすれば我が家のような貧乏人にも若干明るい展望がうかがえる。

     

    --とは言え、もっとも大事なものは頭が良いか悪いか、つまり学力が高いか低いかではないと思う。
    優しい気持ちや、思いやりの心などが人として重要だと思うし、テレビで人気を博している「おバカキャラ」ではないけれど、それに加えて明るく元気さらには健康であってくれれば言うことはないのではなかろうか。


    為替 円

    2009年8月19日

    食料高騰

    今年の夏は、長引く梅雨や冷夏の影響で、食糧品が高騰しているようですね。(主婦である私が「ようですね」なんて言うのもおかしいですが。)

     

    まずは野菜。妹が、「きゅうりが普段より20円ぐらい高くてびっくしりた」と言っていました。そんなこと(と言ったら怒られるかな)を報告してくる妹にびっくりしましたが、もとの値段を考えると確かに驚異的な値上がり率になるのかもしれませんね。ヘタすると、倍以上になっている可能性もあるわけですから。

     

    同僚の家では、カレーからジャガイモが消えたそうです。これもやはり、ジャガイモの高騰によるものだとか。一生懸命仕事をしているお父さんに、ジャガイモぐらい食べさせてあげようよ、と思うのは私だけかしら。主婦もやりくりに必死なのはわかるのですが、あまり節約ばかりしていると心まで荒みませんか。

     

    また、それに追い討ちをかけるように魚も高いのだとか。しけなどの影響で、8月第2週の平均卸値は、アジが1キロ665円と前年同期比で43%、サバも1キロ406円と16%値上がり。ほかには、サンマが490円と8%高く、カツオも914円と45%高となったそうです。

     

    これでまた消費が極端に落ち込まなきゃいいけど。GDPが5四半期ぶりにプラスになったことが、幻になってしまうかもしれません。


    為替 遊朗

    2009年8月18日

    猫の目相場

    そんな相場がもう随分と続いています。今月もサマーホリデーで流動性の低さも手伝ったようですが、強い米雇用統計と先週の消費関連指数の弱さに振り回された感じです。

     

    指標のまだら模様が示すように、市場参加者の殆どが景気の先行きについて腹が決まっていないというか決めかねている状態ということでしょう。長めのスパンで見る人々はトレンドがはっきりしないので動きが鈍い。短めのスパンで見る人々はやむなく指標を頼りにした売買を繰り返さねばならず、レンジの端から端までを行ったり来たり。そんなわけでポジションの傾きも極端になるので振幅のスピードも速く、短期筋の人々さえもけっしてハッピーな相場にはなっていないようです。

     

    雇用統計で一時的にレジスタンスをブレイクしたドル円相場も、ブレイクしたが故に下げもきつくちょっと上値の重い展開が続きそうです。今週の指標も強い数字は期待できそうもないためもう一段の下落すら想起してしまいますが、94円割れを伺うレベルではおそらく市場のポジションがショートに膨らみすぎて、下げ渋ってしまうのではないでしょうか。株投資資金の流れ特に上海市場の下落には要注意ですが、いまだ猫の目相場だと思って望んだほうがよさそうな気がします。


    為替 元

    2009年8月17日

    意外に後ろ向き?!「婚活実施の理由」とは?

    恒例となった月曜日の月一テーマ、8月は「婚活」ですが、第3弾はなぜ婚活をはじめたのか、その理由などを問うたアンケートについてご紹介してみたい。結構消極的なんですよねぇ~。

     

    ――――――――――

    ANAクラウンプラザホテルが実施した、婚活に関する調査によると、20-40歳代の独身者で婚活の経験者は36.1%に達したことが明らかになった。

     

    とりわけ、30歳代では男性65.7%、女性68.9%となっており、全体の3分の2が何らかの婚活を実施しているという。それに対して、20歳代は男女とも7割が「婚活に興味なし」などと回答しており、世代間の考え方の違いが見て取れる。きっと、「結婚なんてまだ早い!」とでも思っているのだろう。

     

    さて、そんな30歳代を中心に婚活を実施している方の、具体的な内容はというと、「合コンに参加(10.9%)」「知人・友人による紹介(9.3%)」「お見合い(7.8%)」--などとなっている。オーソドックスというか、王道というか・・・・・・。

     

    一方、アンケートにおいて筆者がもっとも興味深いと思ったのは、「なぜ婚活を実施しているのか」で、男女とも1位は「自分の年齢を意識して」となった。これは、先の世代間の回答と併せて良く判る。そこまでは良い。

     

    しかし、問題はそれ以下で、40歳代では「親に言われて」との回答が目立ち男性で14.1%、女性で19.7%となった。
    気持ち判らなくもないけど、人に言われんと結婚もできんのかい!
    まったくもう、嘆かわしいというかなんというか・・・・・・。だから、政府が恋愛にまで口を出しそうになるんだよ!

     


    <参考;「婚活ネタ」>
    08/03 政府が恋愛を指南?
    08/10 野球観戦と婚活
    ・08/17 意外に後ろ向き?!「婚活実施の理由」とは?


    為替 乱人

    2009年8月14日

    ついにパラジウムのETFが登場

    パラジウムって聞いて反応する人は、商品先物取引経験者でしょうか?


    なんとこの度、そのパラジウムをはじめ、白金、銀といった多彩な貴金属の上場投資信託(ETF)5銘柄が東証に上場されることになったようです(上場は今月24日予定)。

    具体的には、ETFS金上場投信(1672)、同銀上場投信(1673)、同白金上場投信(1674)、同パラジウム上場投信(1675)、同貴金属バスケット上場投信(1676)の5本。

    これらすべては、現物貴金属で担保されているということで、「安全性」ということではまずはクリアといったところでしょうか。


    また、円建て取引となる今回の東証ETF、ロンドン証取などとの重複上場ということになるようですね。

    となりますと、複数のMMが流動性を供給しているという欧州マザー市場と遜色ない流動性が供給されるのか? どうなんでしょうか。

     

    ところで、今回のETFでちょっと気になるのは、税制面のことでしょうか。

    上記5本のETF、課税上は株式投資信託とは異なり、「特定口座の対象外」となるそうで…
    一応、念の為。

     

    ETF、ETNがこの先、どの程度普及していくか見物ですが、それは何より、証取さんたちの益々のご努力如何、ということにもなるわけでして(笑


    とりあえず、東証さんについては、「あぶら」が「西」に流れてしまいましたからね(笑

    それ以外のハード・コモを何とかカバーできましたので、ほっと一安心でしょうか?(笑


     

     

     


    為替 元

    2009年8月13日

    夏休みのレジャー動向

    ちまたはスッカリ夏休みですねぇ~。
    皆さんは、どこか旅行などにもう行きましたか?

     

    さて、そんな夏休みのレジャー動向について、かんぽ生命保険が全国20-50代の男女1,000人に実施した調査をご紹介してみたい。

     

    7月15日に発表された「今夏の過ごし方と健康づくりアンケート」がそれにあたるが、アンケート結果をみると、夏休みのレジャー予算は「昨年と変わらない」と答えた人が53.5%と過半数を超えたものの、「今年の夏のレジャー費は減る」と答えた人も43.1%おり、「増える」と答えた人はわずか3.4%に留まった。
    また、計画についての質問でも、「帰省を含む国内旅行」が52.1%と最多で、「海外旅行」は8.8%となっている。

     

    景気悪化の影響が夏のレジャーにも確実に現われているようだ。
    支出はやはり極力押える方針で、「近場」で「おカネをかけず」--という傾向にあるらしい。

     

    では、いったい具体的なレジャー費用はいくらぐらいを考えているのかというと、1人当たりの平均で38,749円となっている。まぁまぁ、って気がしますがどうでしょう?
    そんな、費用に関するアンケートで一番意外だったのは、30歳代女性の財布のヒモが一番堅かったこと。もっとも緩い20歳代男性の49,589円に対し、30歳代女性は26,093円と半分に近い。ガッチリしてますなぁ。もちろん、悪いことではなく、筆者は褒めておるのですぞ(笑)。

     

    --最後に、このアンケート結果で、ちょっと気になる点をひとつだけ取り上げておく。
    それは、夏のレジャーの予定について、40-50歳代の4割以上が「とくになし」と回答していたことだ。本当は、一番元気を出してもらいたい年代なんですけどね。どうしたものかなぁ・・・。


    為替 円

    2009年8月12日

    食料自給率

    農林水産省が11日に発表したところによると、2008年度の食料自給率(カロリーベース)は41%と前年度より1ポイント上昇したそうです。このニュースを見て、意外と高いじゃん、と思ってしまいました。「日本=食料自給率が低い」ということだけが頭にあったので、ヘタしたら20%前後なんじゃないか、ぐらいに考えていました。

     

    食料自給率は1989年度に50%を切り、2006年度には39%まで低下したことがあるそうです。そこから、2007年度、2008年度と2年連続で1ポイントずつ上昇しているのだそうです。それでも、先進国の中では最低水準なのだとか。

     

    日本でしか暮らしたことがないので、食料に関しては、輸入品が溢れているのが当たり前になってしまっています。海外だとどのくらい国産なんでしょう。

     

    そういえば、以前にワイドショーか何かで、国産の食料品を購入することは輸送の面からも望ましい、と言っていました。輸送費がかからず、ガソリンやエネルギーも消費しないことから、地球にもやさしい、というのです。確かに、それは言えているかも。

     

    ちなみに、昨日の我が家の晩ごはんは、白米、お味噌汁、鯵の焼物、水菜のサラダ、オクラ、ゴーヤの梅和え、昆布の佃煮、と純和風。かなり、国産の比率が高いんじゃないかな。


    為替 遊朗

    2009年8月11日

    豪雨

    週明けの月曜日。早い企業ではお盆休みに突入だったようです。私は、所謂盆暮れってのは電車が空いて通勤が楽なので極力休みを入れずに出勤するようにしてきました。これまでは、この空いた電車に乗らずに高速の渋滞や満席の電車や飛行機に乗らねばならない人達に対して密かな優越感に浸っていましたが、今年は浸るものが違ってしまいました><

     

    早朝からの豪雨、早めに起きて出勤の準備をしていましたが、雨はひどくなるばかり。時間にも余裕があったのでちょっと様子を見ていたら雨脚も緩み始め、「これはツイている」と喜んだのは間違いでした・・・・・・。家を出て、駅までの幹線道路に出ると、なんとソコはどっぷりと冠水状態。

     

    しかし、夏休みシーズンのショーットスタッフ体制。会社に行かないわけにはいきません。電車の運行状態を確認しないことにはどうにもならないと、意を決して冠水道路を歩き始めました。こんなこともあろうかと、トレッキングシューズの私は他の人たちを尻目にズンズンと駅へと向かいました。

     

    が、甘かった>< 水位は増す一方なうえに幹線道路を大型車が走るたびに押し寄せる波。駅にたどり着く前にひざ下まで水に浸かってしまう始末・・・・・うわ~~~!!!しまった~~~~!!!何とか駅にたどり着いたとき、私の頭は淡い期待でイッパイだったんですが、日本の地下鉄はそう甘く無かったです。何事も無く運行しているじゃあないですか><

     

    仕方なく電車に乗ってみると乗客数こそ少ないものの、私のように足元が水浸しなんて人は殆ど居ません!!!ど、どういうこと~~~~?会社の最寄り駅に到着して外に上がってみると雨はすっかり小康状態。皆さん普段通りにご出勤。私の足はたっぷり水を含んでビチャビチャ状態・・・・・・

     

    うわ~~最悪じゃ~~~TT  やっぱり長靴って必要ですね;; こうして私の年に2回のささやかな幸せはもろくも崩れていったのでしたTT


    為替 元

    2009年8月10日

    野球観戦と婚活

    恒例となった月曜日の月一テーマ、8月は「婚活」ですが、第2弾はプロ野球で実施されている、ある婚活方法についてご紹介してみたい。

     

    ――――――――――

    以前に、ウチの円さんがプロ野球を見に行った際の話を書いたことがある
    詳細は、前述した円さんの話を読んでいただきたいのだが、東京ヤクルトの場合、いま現在「3イニングチケット」という独自手法・割引サービスを取り入れている。

     

    実は、そんな東京ヤクルト以外にも集客について、変わった手法を用いている先は少なくない。

     

    たとえば、広島では広島出身でカープファンとして知られる著名バンド「ユニコーン」のオリジナル人形に特製弁当がついたチケットを4,700円の特価で販売しているほか、阪神では掘りごたつ式のボックスシートを用意、だいたい4-5名用だそうだが、そこは14,000-28,000円で購入できる。みんなで食べ物や飲み物を持ち寄り、居酒屋やスポーツバー気分で楽しめるなら安いものだろう。

     

    さて、そんな独自の集客方法のなかでも、ひと際ユニークなのが、北海道日本ハムの「KONKATSUシート」だと思う。

     

    これは、球場を野球好きの男女の出会いの場所にしてもらおうと考案されたもので、異性同士が隣り合うようにまず配席し、また試合中に4回の席替えも実施するという。
    これで「告白タイム」でもあったら、以前にテレビでやっていた「ねるとん紅鯨団」のようだ(笑)。

     

    なお、この観戦をキッカケに結婚するカップルが現れれば、始球式も検討しているというから太っ腹だ。だれかチャレンジしてみない(笑)?

     

    もっとも、応募は5月末で締め切られ、200人分の席に、2,800人もの応募があったそうだ。面白そうだと、思った方、是非とも来年チャレンジしてみてくださいね・・・。

     


    <参考;「婚活ネタ」>
    08/03 政府が恋愛を指南?
    ・08/10 野球観戦と婚活


    為替 乱人

    2009年8月 7日

    総選挙も目前ですが…

    いつも、メディアが行う総選挙の事前調査で、「必ず投票に行く」って割合、随分と高く出ますよね、実際の投票率よりも。。
    投開票日までは、「今回(こそ)は、選挙権を行使する」と思っていても、実際には、「面倒だから」や「行使しても影響がほとんどないから」っていう理由で、棄権してしまうんでしょうね、きっと。

     

    ところで、いつもお約束の野村・個人投資家サーベイの8月調査。

    今回のスポット質問は、株主総会での議決権行使状況についてというものでした。

    なんでも、6月総会での同権利の行使状況を調査した結果、行使した割合は、回答者の48.6%だったそう。
    その内、「全議案に賛成」との回答は、66.5%と。
    要するに、「物言わず」ということですね。。

    一方で、議決権行使をしなかった理由について、前述したような「面倒だから」や「行使しても影響がほとんどないから」との回答が多かった様子。
    要するに、「諦め」ってことですね。。


    さて、なんでも権利行使は自由です。

    たしかに、私にもあります。「こんな会社の株主総会じゃ、何をやっても(議決権行使をしたって)影響はないしな…」って経験。

    とはいえ、次のステップも必要なときがあるんじゃないのかな?会社にも。

    そして、もちろんそれは●●の世界にも…。


    為替 元

    2009年8月 6日

    なぜ、誰も声高に指摘しないのか?

    本当は違う話の掲載を予定していたのだが、そちらを1週間ズラすことにしたい。

     

    --なぜ、誰も声高に指摘しないのか、前々から非常に不思議に思っていることがある。せっかくの機会なので、たまには「マジメ」に業界の話も書いておこう。

     

    筆者が不思議に思っているのは、「みんなのFX」という言葉で知られる某社についてだ。

     

    正確に言えば、某社ではなく、その親会社なのだが、かつて発行した社債の返還が滞っておりかなり危ない状況にあると報じられている。ちなみに、支払期限が2009年6月29日までだった社債(借金)残高は43億円もあるそうだ。
    これについては、実際6月30日、そして7月21日付で以下のようなオフィシャルのコメントが発せられている。
    http://www.hd.emcom.jp/pdf/20090630_001.pdf
    http://www.hd.emcom.jp/pdf/20090721_001.pdf

     

    これからすると、社債の返済が完全にできなくなり今後倒産ということになる可能性は本当にないのだろうか、という疑問も当然出てくる。また、そうなったときには子会社である「みんなのFX」はいったいどうなるのだろうか、という疑問もだ。普通に考えれば、第三者に売られるのが常識なんだろうけど。
    ただし、その場合でも「みんなのFX」で取引している方は、「なら安心だよね」と簡単に胸を撫で下ろせますか?

     

    そして、この親会社の関連会社は、トレイダーズ証券やMJやDMM.com証券(旧SVC證券)などにFX取引システムの提供を実施している。
    http://www.hd.emcom.jp/pdf/20090515_001.pdf

     

    --それら他社にまで波及的な影響が及ぶ、ということはよもやないと思うが「100%安全」だとも言い切れないのではなかろうか。トレイダーズ証券やMJにとっては、災難以外のなにものでもないけれど。


    為替 円

    2009年8月 5日

    媚びない女

    総選挙まであと1ヶ月。通勤電車の中吊り広告で「選挙 女は五感で選ぶ」というキャッチが目に入り、思わず今週発売されたAERA(朝日新聞出版)を買ってしまいました。


    女性議員と候補者、24人の顔写真が並び、女性が選ぶ好きな女性政治家と嫌いな女性政治家のランキングが掲載されていました。好きな女性政治家は、野田聖子、田中真紀子、小池百合子、福島瑞穂、辻元清美・・・と続き、嫌いな女性政治家は、虎と闘った姫、元金融機関で働いていたアイドル・・・といった具合でした。

     

    この特集記事を執筆した方もまた女性だったのですが、このアンケート結果についての分析がおもしろかったです。

     

    男性に媚びるタイプか、媚びないタイプか、そこが同姓から見たときの好き嫌いの判断につながるのだと記事には書かれていました。ただし、「覚悟ある媚び」はOKなのだそう。小池百合子氏のように、総理大臣の座につくために計算高く媚びるのは、むしろ好感される場合もあるのだ、と本文では分析されています。うん、わからなくもないかな。

     

    女って、その辺を直感で見極めてしまうんですよね。そして、その直感はたいていの場合当たっていることが多いんです。女同士で集まると、どうして男性はそれを見抜けないんだ、なんて話になることも。

     

    極端なことを言えば、マニフェストなんてどうでもよいのかも。どんなにうまいことを言っても、実行力のない女性政治家は、直感で判断できてしまうのだと思います。女性は、そうした判断力を毎日のように鍛えている生き物なのです。

     

    1ヵ月後の投票結果、楽しみだなぁ。


    為替 遊朗

    2009年8月 4日

    裁判員制度スタート

    いよいよ裁判員制度がスタートしました。残念なのはこの法廷内である傍聴者が突然「裁判員制度反対!」と叫びだしたらしいということです。

     

    これは、もうテロと変らない行為です。この制度に反対の人だっているでしょう。いて当然なんです。しかし、自分の主張を通さんがために法廷で奇声を上げるなんていうのはナンセンスです。

     

    「私には人を裁くなんてできない」という人もいるでしょう。尤もらしいご意見ですが、そもそも三権のひとつである司法も私達国民の信託によってこれに携わる者達にその権利と義務を与えているに過ぎません。本来なら国民みんながいちいち参加して裁かねばならないわけですから、まるで他人事のような顔をしていられるものではないと思います。

     

    制度に反対する人たちが危惧するような事態が起こらないとはいえませんが、そうならないように監視し適切な制度の運用がなされるようにすることも私達の義務と考えるべきなんだと思います。

     

    社会の授業で国民主権と教わりましたが、その多くの権利を委託しなければ社会は成り立ちません。それ故にどうも主権者という実感も自覚も無いまま過ごしてしまいます。そんな中、この制度は私達が主体的に関わり自分が確かに主権者なんだと実感できる数少ない機会の一つなんだと考えて取り組んでいくべきなんじゃあないかななんて思ったりします。


    為替 元

    2009年8月 3日

    政府が恋愛を指南?

    恒例となった月曜日の月一テーマ、8月は最近流行りの「婚活」に関する話題をお届けしたいと思います。
    さて、その第1弾は、ちょっと古い話になりますが、「婚活」に政府が関与した面白い記事を発見したので、それをご紹介してみましょう。

     

    ――――――――――

    6月23日に実施された小渕優子少子化担当相の私的懇談会「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム」において、いわゆる「婚活」を支援する10の政策提言が盛り込まれた報告書が提出された。
    これは、晩婚化や未婚の増加こそが少子化の一因と考え、「恋愛・結婚にまで視野を広げて政策的対応を実施」(報告書より)するべきとの判断による。

     

    ちなみに、報告書における具体的な婚活支援策は今後の検討課題とされるものの、それでも「出会いの場の提供」や「異性とのコミュニケーション能力の向上策」などが挙がっているという。

     

    --当事者たちにしてみると、いろんな意味できっと大きなお世話って思っているのだろうが、でもそのぐらいのことをやらないとダメなのかなぁ~と、思わなくもない。
    しかし、いよいよ政府の「介入」ですか。エライ大ごとですね(笑)。

     

    この考え方、確かに興味深いし、ある意味では非常に面白いんですが、ひとつ気になるのは月末の総選挙で政権が民主党に移ったらどうなってしまうんだろう--ってこと。
    果たして継続案件となるんだろうか??

     


    <参考;「婚活ネタ」>
    ・08/03 政府が恋愛を指南?