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    2009年7月 2日

    「資産ゼロ」の厳しい現状 

    日本フィナンシャル・プランナーズ協会の調査で、20歳代の6人に1人が「金融資産ゼロ」であることが判った。

     

    調査は学生を含む20-29歳の男女を対象に実施したもので、そのなかで預金とともに株式などの金融資産「ナシ」と回答した人は17.7%にも達している。
    また、「25万円未満」との回答も19.3%あるなど、全体の約6割が100万円未満の資産しか持っていなかった。

     

    さらに、そうした現状を踏まえたうえで、年金問題や親の介護など将来に対して4割が「不安」と感じている。

     

    --前述アンケートについて、筆者は「可哀想」などそういう意識も若干ある。
    けれども、将来に向けた資金計画を具体的に検討している人が14.2%に留まり、「考えていない」の30%を大きく下回っている状況などを見ると、自業自得なのではなろうかという気がしないでもない。

     

    別に資産運用をしろ、とかそんなことを言うつもりはサラサラない。
    しかし、「資産ゼロ」にもかかわらず海外旅行に行くだとか、ブランド品をたくさん持っているだとか、携帯電話代に月に何万円も使うとか、優先順位が違うというか、ホントに真剣に考えているの?--と思ってしまう。