今日のネタ
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為替 円
2009年6月24日
ウォール街より公務員?!
当コーナーで、昨日・一昨日と新卒くんたちの話が出ていたので便乗しようと思います。
6月22日(月) 『一年早く生まれて良かった?』
6月23日(火) 『気持ちはわかるけど・・・・・』
昨日、Bloombergでこんなタイトルの記事を見つけました。
『ウォール街敬遠する米一流大卒生、給与3分の1でも夢は「社会変革」』
記事によると、リセッション(景気後退)で雇用機会も失われるなか、大学の新卒者は公共の利益につながる職業を模索している、とのこと。全米大学就職協議会(NACE)の調査によれば、全米の大学4年生約160万人のうち27%が非営利団体や政府への就職を計画しており、08年の23%を上回っている一方で、民間部門での職を望む割合は39%で、昨年の45%を下回っているのだそうです。
「社会変革」「公共の利益につながる職業を模索」と言えば聞こえはいいでしょう。確かにそういう学生さんもいるには違いないと思いますが、一連の金融ショック&金融機関(だけでなく大手民間企業も含め)の大幅なリストラを目の当たりにして、目先の給与は少なくてもいいから安定した職業を──と考える学生さんも多いのではないでしょうか。日本の新卒者が終身雇用を希望しているのと、心理的には同じ作用かと思われます。
安定も大切かもしれないけど、若いんだから好きなことをどんどんやればいいのに……と思うのは、自分が年をとったせいかな。20歳そこそこで、年金や退職金を心配している会話を聞くと悲しくなっちゃうんですよね。


