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2009年6月18日

不況と「モヤシ」の相関性

「不況になるとモヤシが良く売れる」--と俗に言われる。
「モヤシ」と不況にいったいどんな関係が??

 

その前に、総務省の発表しているデータである家計調査を見てみると、昨2008年のモヤシ購入料(2人以上の世帯)は5,889グラムで、前年比で6%も増加していることが判った。また5,889グラムと言う数値は、過去のトップであった1998年(6,024グラム)に届かなかったものの、それでも過去10年間ではダントツの数字だった。

 

ちなみに、昨年の不況については言うまでもなく、また1998年は長銀や日債銀が経営破たんするなど、金融危機が席巻した去年から今年に近いムードを醸した年になる。

 

調べた結果、俗説ではなく確かに「不況になるとモヤシが良く売れる」--という傾向はあるらしい。

 

では、いったい不況になると何故モヤシが売れるのか。
理由は大きく2つありそうで、ひとつはカリウムを中心としたミネラルなど栄養が豊富に含まれているということ。そしてもうひとつは、やはり価格が安いことになる。

 

筆者も料理はしますけど、確かに1袋30-40円ぐらいですか。
ほかの野菜が決して高いというつもりはないけど、キュウリでもニンジンでもほとんどのものは100円以上なので、それからするとかなりの「お値打ち感」はある。

 

モヤシ人気の高まりは不況を受けた財布の紐を締める「節約術のひとつ」--なのかも知れません。