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2009年1月14日
2009年経済自由度指数
毎年発表される、世界各国の経済自由度を数値化した指数をご存知ですか?
Index of Economic Freedom といい、日本語では「経済自由度指数」と訳されています。
発表しているのは、アメリカのヘリテージ財団というシンクタンクと
ウォールストリート・ジャーナル紙(WSJ)。
今年で15回目の発表となるそうです。
以下の10項目で調査対象国の経済自由度を評価し、ランク付します。
Business Freedom(ビジネスの自由度)
Trade Freedom(貿易の自由度)
Fiscal Freedom(財政の自由度)
Gov't Size(政府の規模)
Monetary Freedom(貨幣の自由度)
Investment Freedom(投資の自由度)
Financial Freedom(金融の自由度)
Property Rights(財産権)
Freedom from Corruption(政治腐敗)
Labor Freedom(労働環境の自由度)
2009年の経済自由度指数は179の国と地域が対象。
評価期間は2007年7月から2008年6月ということで、
秋以降に深刻化した金融危機の影響は反映されていないようです。
さて、1位に輝いた国はどこなのか?
なんと15年連続で香港が1位となったそうです。
貿易、財政、投資etc.あらゆる分野で高得点を獲得しています。
トータルでは100点中90点。
2位のシンガポール(87.1点)、3位のオーストラリア(82.6点)を
大きく引き離しています。
さて、気になる日本の順位と点数は……?
19位(72.8点)でした。
かろうじて5段階に分類された、上から2番目のクラス
(Mostly Free=おおむね自由)に分類されています。
貨幣の自由度は抜群に高いのですが、
投資と財政の自由度が他国に比べると低くなっています。
ちなみに日本より上位にランキングされている国には
“えっ?この国が?”と思わず目を疑ってしまうような国も
ランキングされていますよ。
日本は世界をリードする先進国だと思っている方は
このランキングを一度みてみるといいと思います。
世界からみた日本の姿が少しだけ垣間見れるかもしれませんよ。
(6ページ目以降で、各国の項目別の点数が見られます)


