2009年1月 2日アーカイブ


    為替 乱人

    2009年1月 2日

    「当社、昨年末予想通りに…」

    毎年恒例の「今年の相場予想」

    某情報ベンダーの30社ヒアリングによる今年の日経平均予想レンジ。

    相変わらずですね…

    予想しているのは、各社アナリスト、ストラテジスト、役員、といったお歴々。

    みなさま、自信のありそうな方、なさそうな方…

     

    まあ、この理由を「昨今の異常とも思えるボラティリティを考えた結果」とでも仰るんだと思いますよ、ある方なんて、予想のレンジが9000円ですからね(笑

    あれ? 昨年の大納会、日経平均いくらで終りましたっけ??

    (そう8859円です。)

     

    今年の相場もきっと荒れますね(笑

    でも、この予想をした某社、自己は、この9000円ってレンジに、大枚をロックし、ショートストラングルでもするんでしょうかね(笑 

    デルタをヘッジするだけでも大変そうですけど ってそんな効率悪いことしないでしょうが…(笑

     

    まあ、こうした予想は、何に利用したら良いのでしょうかね?毎年の疑問です。

    「昨年、あの会社のあの人はあんな予想してたのに、全然当たらないじゃん! あっ、こっちの会社のアナリスト、当たっているよ」ってのも、暇人にしかできない芸当と思いますが如何でしょう?

     

    さて、そんなに、1社の方の予想だけを批判するだけってのも問題だと思いますので、逆に予想レンジの最も狭い方の数字もご紹介しておきましょう。

    なんと2000円!です。

    さて、上述の某部長さんの予想に対する「極めて好意的な解釈」を、こちらの予想者にも適用するなら、「今年は一転、ボラティリティは急低下する」んでしょう。よって、今年の相場は、凪です(笑

     

    でも、そんな話はまだ大したことない!っていうのも、海の向こう米国では、某社、来年のSP予想レンジが、下400(ワーストシナリオ)、上1190(ベストシナリオ)らしいじゃないですか(因みに昨年末のSPは903で終りました)。

    これなら誰でもいえそうですけど…

     

    えっ?ならばお前に予想はできるのか?してみろ! ですって?

    今年の目標は、「予想はよそう!」です。