今日のネタ


為替 遊朗

2008年12月30日

ブッシュ・シューズ特需

ちょっと古い話になってしまいましたが、先日イラク人記者がブッシュ大統領に向けて革靴を投げつけた事件はご記憶と思います。あの年齢にしてはやけに軽やかな身のこなしでシューズを避けたのは、さすが大統領にまでなるだけの事はあると妙に感心してしまいました。

 

実はあの投げられたシューズへの注文が殺到して靴の製造会社は嬉しい悲鳴を上げているとの事。先週様々なメディアが報じているのでご存知の方も多いとは思いますが。

この会社はトルコの会社で、通常は年間で1万5千足程度売れているそうですが、事件からわずか1週間の間に37万足もの注文が届いたと言うのですから驚きです。まあ全世界であの光景が流された訳ですから宣伝効果は抜群だったでしょう。

 

当初はイラクからの注文が中心だったそうですが、徐々に中東全域から来るようになり遂にはアメリカ本土からもと言うのですから凄い。このシューズ「モデル271」という名前が付けられていたそうですが、急遽「ブッシュ・シューズ」と改名されたそうです。ブッシュ大統領もここにきてやっと経済的貢献が出来たといっては失礼ですかね。

 

あの靴が「リーガル」のシューズだったらやはり日本に特需があったのでしょうか?今頃麻生総理とオバマ次期大統領は「なんでウチの国の靴じゃあなかったんだ!!」と悔しがっているかもしれません。