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2008年11月26日

訪日外客数と出国日本人数

日本政府観光局(JNTO)が25日に発表した

10月の訪日外国人旅行者数は前年同月比5.9%減の73万9100人と

3か月連続で前年割れとなりました。

 

その背景を、日本政府観光局はこのように説明しています。

(以下、日本政府観光局の統計報道発表資料より引用)

 

●10月に影響を与えた主なマイナス要因としては、金融危機による

景気後退・消費の手控え、円高の進行、航空座席供給量の減少

(韓国、台湾、豪州、米国、カナダ、英国)、欧州行き日本経由需要の

減少(豪州)、燃油サーチャージの値上げ(米国)、公務旅行の

自粛措置(中国)、国慶節休暇の9月前倒し(中国)、東京モーター

ショーの隔年開催により反動などが挙げられる。

 

とまあ、いろいろな要因があるようです。

 

ちなみに、10月に訪日者数の伸び率が落ち込んだ国の

上位はというと……

1位 韓国(-15.2%)

2位 米国(-14.3%)

3位 豪州(-9.9%)

 

逆に、前年同月比で訪日旅行者数が伸びている国の上位は、

1位 香港(+42.4%)

2位 シンガポール(+10.1%)

3位 タイ(+10.0%)

となっていました。

 

香港の伸び率が異様に高いのが気になりますが、

これは以下のような原因によるものだそうです。

・航空便の拡充で沖縄への旅行が容易に

・香港の地下鉄構内や路面電車にハローキティを起用して訪日旅行の広告掲載

・燃油サーチャージの高騰で日本を含む中・短距離圏が人気に

 

ちなみに、10月の出国日本人旅行者数も前年同月比9.5%減の

134万3000人と18か月連続で減少しているのだとか……。

 

こんなご時世だから、海外旅行を手控える人が多いのもうなずけます。

私も、今年の夏は、海外旅行をあきらめましたもの。

だって、グアムに行くのに、サーチャージだけで一人2万円。

家族全員分を考えると、バカバカしくて……。

 

国内の温泉でのんびりするほうが、うちの家族にはあっているかも。